地元、志木駅前にビラを配る選挙候補者の姿。少しモノを伝える雰囲気があったので、「2つ伝えたいことがある」と話し出す。対話をしているとさえぎるおつきの人。せっかく話をしているのに、話を止めたことをとがめると、笑いながら、「今は、数が大事です」と。戻ってきた候補者に、それを話すと反省する風もない。選挙民、市民の声を聞くこともなく、ひたすら自分を通そうとする。青柳さんによく似た名前の38歳の候補者も、同じ選挙区の豊田何がしも、さして変わらない。「市民を眼前にしながら、その声を聞く姿勢のない人」をとても信頼をして差し上げることはできない。トホホ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信