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2012年5月6日阪神戦。2対1で勝利。沢村、高橋、實松、

2012-05-06 21:54:59 | 日記
 2012年5月6日阪神戦『甲子園』14:00
先発メッセンジャー右腕、福原、榎田、渡辺、
沢村、山口、西村、
1番長野、2番藤村、3番坂本、4番村田、5番高橋、西村、6番谷、鈴木、
7番ボウカー、8番實松、9番沢村、山口、亀井、
1番鳥谷、2番平野、3番マートン、4番金本、5番新井、6番ブラゼル、
7番柴田、8番藤井、9番メッセンジャー、城島、福原、榎田、渡辺、
2番を藤村に固定するべき?1.2球の内角高めは打つな!です。ゴロアウトは良しとするべき!阿部の状態はわからないが、交流戦前の7試合。温存では5割復帰は無理かも!。
ボウカーを起用するなら、8番です。チャンスで、細工が必要な場面は代打で勝負!。それ以上の選手では有りません。谷、亀井、小笠原です。鈴木も良い!阿部温存ボウカー?ボウカー、實松では勝てない?。沢村が2点以内に抑えれば、勝てるかも?。
1回表、1番、0.1.0.2.、1.2.空振三振ボール?2番、3ゴロ3番、0.1.4ライー。
1回裏、1番、0.1.1.1.7ヒット真ん中低め2番、1.0.2.0.2.1.2.2.、8ヒット3番、1.0.1.1.9フライ2.3塁4番、1.0.2.0.3.0.四球満塁5番、9フライ6番、0.1.0.2.空振三振。凌いだ!
2回表、4番、右二塁打5番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.?1ゴロ悪送球1点2塁6番、バント3塁7番、0.1.3ゴロ?8番、8ヒット1点。9番、0.1.0.2.1.2.、2.2.空振三振。
ピンチの後にチャンス有!で2点を先制實松が良く打った        2対0。
2回裏、重要7番、0.1.0.2.1.2.、死球8番、1.0.1.1.1.2.6ゴロダブルプレー9番、0.1.1.1.1.2.2.2.左中間二塁打?1番、0.1.7フライ。早めに追加点!
3回表、1番、1.0.4ゴロ2番、0.1.1.1.2.1.3.1.5ゴロ内野安打価値ある3番、1.0.盗塁1.1.2.1.失敗2.2.3.2.8ヒット4番、0.1.1.1.1.2.7フライ。
3回裏、注2番、1.0.2.0.2.1.2.2.、1ゴロ強襲ヒット3番、0.1.0.2.空振三振4番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、3.2.三振ゲッツー!。どうしても追加点!。
4回表、5番、0.1.1.1.2.1.2.2.見逃し三振6番、1.0.2.0.8フライ7番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振真ん中低めのストレート?。
4回裏、要注意5番、0.1.7ヒット6番、0.1.9ヒット1.3塁7番、1.0.5ゴロホースアウト2.3塁8番、1.0.1.1.1.2.2.2.、空振り三振9番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振。凌いだ。
5回表、8番、0.1.0.2.6ゴロ9番、1.2.2.2.3.2.空振三振1番、0.1.1.1.1.2.9フライ。
5回裏、最重要1番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.、、四球2番、1.0.2.0.?2.1.6ゴロダブルプレー3番、7ヒットど真ん中のスライダー甘い?4番、1.0.2.0.2.1.3.1.盗塁2塁四球5番、0.1.8フライ。良く凌いだ。1点の追加点!。
6回表、2番、1.0.1.1.1.2.空振三振3番、0.1.0.2.、1.2.2.2.8フライ4番、0.1.1.1.5ゴロ。
6回裏、6番、0.1.0.2.1.2.、、空振り三振7番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振8番、1.0.2.0.2.1.2.2.、空振り三振。
7回表、5番、0.1.5ゴロ6番、1.0.6ゴロ7番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.空振三振?
7回裏、9番打城島、2フライ1番、0.1.0.2.1.2.、2.2.1ゴロ2番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、四球代走俊介9番打檜山、0.1.0.2.1.2.、2.2.9ヒット1.3塁1番、0.1.

9フライ。ナイスピッチング!
8回表、8番、0.1.1.1.2.1.2.2.9ヒット価値あるバント以外無?9番、0.1.1.1.バント
2塁1番、0.1.1.1.9フライボール?【榎田】2番打阿部、8フライ。
8回裏、3番、1.0.1.1.1.2.3ゴロ4番、0.1.0.2.空振三振5番、中二塁打外角高めのストレート?【山口】6番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ。ナイス!
9回表、【渡辺】3番、1.0.1.1.2.1.8ヒット4番、9フライ5番、1.0.1.1.2.1.仕掛けるべき?3.1.ランエンドヒット6ゴロ2塁6番、1.0.2.0.3.0.代走鈴木、7番打無??、1.0.2.0.2.1.2.2.ボール?8フライ?何故ボウカーに打たせる??
9回裏、【西村】7番、1.0.1.1.6ゴロ8番打関本、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.9番、0.1.8フライ1点2番、1.0.1.1.4ゴロ。西村は四球が最悪??
総評。
沢村は再三ピンチをつくったが、三振で切り抜けた。攻撃はボウカーにチャンスで何故打たせるのか理解に苦しむ??DeNa戦、ヤクルト戦で5割に戻せるか?4勝2負!?
1. 阪神対巨人戦。2対1で巨人勝利。[甲子園]
先発メッセンジャー、沢村、
#、5月6日(日)阪神 vs. 巨人 9回戦

巨人が接戦を制した。巨人は2回表、実松の適時打などで2点を先制する。投げては、先発・沢村が8回途中無失点の好投。あとを受けた救援陣もリードを守り、逃げ切った。敗れた阪神は最終回に1点を返すも、あと一歩及ばず。好投の先発・メッセンジャーを援護できなかった。

責任投手
勝利投手 [ 巨人 ] 沢村(2勝3敗0S)

敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(2勝2敗0S)

セーブ [ 巨人 ] 西村(0勝1敗7S)
バッテリー
巨人バッテリー 沢村 、山口 、西村 - 実松

阪神バッテリー メッセンジャー 、福原 、榎田 、渡辺 - 藤井彰


2.DeNa対中日戦。4対2でDeNa勝利。[横浜]
先発国吉、山本昌、
#、5月6日(日)DeNA vs. 中日 8回戦

DeNAが初の3連勝を飾った。DeNAは初回、筒香の3ランで先制。3回裏には、またも筒香に2打席連続弾となるソロが飛び出し、加点した。投げては先発・国吉が6回途中を2失点に抑えると、その後を4投手の継投で逃げ切った。敗れた中日は先発・山本昌が崩れ、連敗。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ DeNA ] 国吉(1勝3敗0S)

敗戦投手 [ 中日 ] 山本昌(2勝1敗0S)

セーブ [ DeNA ] 山口(0勝1敗4S)

本塁打 [ 中日 ] ブランコ 4号(6回表2ラン)

[ DeNA ] 筒香 1号(1回裏3ラン) 、筒香 2号(3回裏ソロ)

バッテリー
中日バッテリー 山本昌 、ソーサ 、小林正 、田島 - 小田

DeNAバッテリー 国吉 、菊地 、篠原 、加賀 、山口 - 黒羽根 、鶴岡一


3.ヤクルト対広島戦。6対0で広島勝利。[神宮]
先発館山、前田健、
#、5月6日(日)ヤクルト vs. 広島 8回戦

広島が連敗を3で止めた。広島は5回表、東出の適時二塁打で先制に成功。続く6回に、前田健の2点適時二塁打で加点すると、9回には丸に2ランが飛び出し、ダメを押した。先発・前田健は7回無失点の好投で、リーグトップタイの今季4勝目。敗れたヤクルトは3連勝ならず。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ 広島 ] 前田健(4勝2敗0S)

敗戦投手 [ ヤクルト ] 館山(3勝1敗0S)

セーブ
本塁打 [ 広島 ] 丸 2号(9回表2ラン)

バッテリー
広島バッテリー 前田健 、ミコライオ 、サファテ - 倉

ヤクルトバッテリー 館山 、日高 、阿部 、渡辺 - 中村

4.西武対ロッテ戦。4対4で引き分け。[西武]
先発西口、藤岡、
#、5月6日(日)西武 vs. ロッテ 7回戦

ロッテは先制された直後の2回表、清田の3ランなどで4点を奪い逆転に成功。対する西武は4回、浅村、片岡の適時打で同点とした。その後は両チームともに決定打を逃し、試合は規定により引き分けに終わった。ロッテは先発・藤岡が4回途中4失点と、リードを守れなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手
敗戦投手
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] 清田 1号(2回表3ラン)
バッテリー
ロッテバッテリー 藤岡 、大谷 、中後 、益田 、薮田 - 田中 、金沢

西武バッテリー 西口 、松永 、岡本篤 、涌井 - 炭谷

5.日本ハム対オリックス戦。3対2で日本ハム勝利。[札幌]
先発吉川、木佐貫、
#、5月6日(日)日本ハム vs. オリックス 9回戦

日本ハムは0-0で迎えた5回裏、相手の失策で2点を先制。同点とされた直後の6回には、稲葉の適時打で勝ち越しに成功した。投げては、先発・吉川が7回2失点の好投で今季3勝目。敗れたオリックスは先発・木佐貫が粘りの投球を見せたが、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ 日本ハム ] 吉川(3勝2敗0S)

敗戦投手 [ オリックス ] 木佐貫(2勝3敗0S)

セーブ [ 日本ハム ] 増井(1勝1敗1S)

本塁打 [ オリックス ] 李大浩 3号(6回表2ラン)

バッテリー
オリックスバッテリー 木佐貫 、吉野 、香月 、平野 - 鈴木

日本ハムバッテリー 吉川 、宮西 、増井 - 鶴岡


6.ソフトバンク対楽天戦。7対3でソフトバンク勝利。【ヤフー】
先発岩㟢、塩見、
#、5月6日(日)ソフトバンク vs. 楽天 8回戦

ソフトバンクは先制を許した直後の1回裏、4番・ペーニャの2ランで逆転に成功する。その後も、2回に中西のソロ、4回には松田のソロなどで、効果的に追加点を挙げた。投げては、先発・岩崎が7回途中3失点で今季3勝目。敗れた楽天は先発・塩見が6失点と崩れた。

責任投手
勝利投手 [ ソフトバンク ] 岩崎(3勝3敗0S)

敗戦投手 [ 楽天 ] 塩見(3勝3敗0S)


[ ソフトバンク ] ペーニャ 7号(1回裏2ラン) 、中西 1号(2回裏ソロ) 、松田 4号(4回裏ソロ)
バッテリー
楽天バッテリー 塩見 、加藤大 、小山伸 、土屋 - 伊志嶺

ソフトバンクバッテリー 岩崎 、岡島 、金 、森福 - 細川


2. すでに“赤信号”?巨人、スタートダッシュでつまずいた3つの課題
産経新聞 5月5日(土)19時58分配信



ヤクルトに3連敗し、引き上げる巨人・原辰徳監督。なかなか結果がついてこず、表情は険しい=4月22日、神宮球場(荒木孝雄撮影)(写真:産経新聞)
 3年ぶりの日本一を目指し、大型補強を敢行しながらスタートダッシュに大失敗した巨人。DeNAと最下位争いを繰り広げる体たらくぶりで、V奪還に早くも黄色信号がともっている。昨年導入された統一球の影響もあって、1点の重みが増している中、序盤戦のカギだった開幕20試合を振り返ると、巨人が直面している3つの課題が浮かび上がってきた。(小川寛太)

【フォト】大リーガー、ハメられる!巨人にはできない壮大な冗談

 ■終盤乏しい得点力

 優勝が至上命題だった今季、思わぬ不調に原監督がベンチで何度も渋い表情を浮かべてきた。沢村賞投手の杉内、昨年パ・リーグ最多勝のホールトン、2度の本塁打王に輝いた村田らを補強し、盤石の態勢を整えたはずが、4月21日のヤクルト戦(神宮)に敗れて最下位へ転落。開幕から10戦以上を経て、6位となるのは2006年8月以来の汚点となった。

 開幕から20試合を終了して、6勝13敗1分けで借金は7。同様に前半戦の不調に苦しんだ昨年でも、借金7にまで落ち込んだのは、57試合目となった7月1日だったことを考えると、その深刻さが分かる。過去にこの数字から盛り返して優勝したケースはなく、渡辺恒雄球団会長も「武士の情けってのがあるんだ。来年聞いてくれ」と弱気になるほど、重いジンクスを背負ってしまった。

 20試合終了までの成績を分析すると、何より1試合平均2・20点にとどまる打線のもろさが重くのしかかる。ただでさえ得点力不足の中で、イニングごとの得点数で見ると、終盤の弱さが浮かび上がってくる。

 計44得点のうち、9つのイニングで最も得点が多いのは一、三、四回の7点。最も少ないのは七回の1点となっている。さらに、試合前半にあたる一~五回までに32得点しているのに対し、試合後半の六~九回には12得点どまり。13敗はすべて4点差以内であり、接戦で終盤にもつれ込んでも、逆転する粘りを見せられないでいる。

 打線について、原監督は「歯車がかみ合わない。漠然と待っているだけでは…」と各打者に対策を求める。采配面でも「ウチの枢軸」と呼んで最重要視してきた坂本、長野、阿部、村田の4人も含め、オーダーも大幅に変更。当初の構想が早々と崩れ、大きく苦しめられた。

 ■救援陣に残る不安
決して問題が打線だけというわけではない。投手陣のチーム防御率は、開幕20試合で2・42。リーグで中位と決して悪くないが、細かく見ていくと、役割によって大きな差が見えてくる。

 先発投手の防御率は、2・31と好成績。一方、それを引き継ぐ救援陣になると、防御率は2・74に下がる。そこから、原監督が全幅の信頼を置く山口を抜くと、その数字は3・58にまで悪化。さらに守護神を務める西村も除くと、4・44にまで落ち込んでしまう。「勝利の方程式」に乗らないと勝ちを拾えず、僅差を追う展開の場合、救援陣が傷口を広げてしまっている場面が目立った。最優秀中継ぎ投手賞の指標となるホールドポイント(HP)の数も、わずか4。すべて、山口についているものだった。同時点で比較しても、投手陣に人材が豊富な中日(14HP)やヤクルト(16HP)とは大差がある。

 特に、七回を信頼して任せられる投手の登場が望まれている。シーズン当初は、昨年抑えを務めた久保を据える予定だったが、右肘痛で長期離脱。「リリーフ陣も、何人かの人間がカバーしないといけないポジションにいる」と原監督の悩みの種となっている。

 4月11日の中日戦(東京ドーム)では、山口を七回で起用したため、守護神の西村が八回から2イニングを投げた。シーズンが始まったばかりで、抑えのエースがイニングをまたいで投げるのは異例のことだ。それだけ「人材難」に陥っているともいえる。

 先発陣に疲れが出始める夏場を迎えれば、より一層救援陣の重要さが増してくるため、整備は急務といってもいい。一方で、西村を本来のポジションである中継ぎに戻し、豊富な先発陣などから新たに守護神に転換する方法もある。指揮官の判断が見逃せないところでもある。

 ■守れない1点

 データ面でいえば、失策数も見逃せない。チーム全体で19個は、同時点でセ・リーグで最も少なかった阪神(7個)の3倍近くあり、ダントツでリーグワースト。1試合1個近いエラーがある計算で、144試合で67個だった昨年を大きく上回るペースだ。

 ミスが直接の原因となって負けた試合もある。4月15日のDeNA戦(新潟)は、坂本の2失策がともに失点につながり、1-3でサヨナラ負けした。「しっかり練習するしかない」と下を向いた坂本は、昨年も18失策を喫し、セ・リーグ最多だった。今年に入っても課題を克服できておらず、原監督も「フォローのしようがない」と突き放した。

 それでも、昨年の例もある。リーグ優勝した中日は、リーグ最低打率に加え、失策数も最多ながら2連覇を成し遂げた。特に、接戦では無類の強さを誇り、勝負強さを強烈に印象づけた。ただ、巨人は打線が1点をもぎ取れず、1点を守りきれない状況では、序盤の成績も致し方ない。「課題はそれぞれわかっている。それを克服しないといけない」と原監督が言うように、チーム全体が進歩しなければ、3年ぶりの日本一は見えてこない。

3. <原発稼働ゼロ>70年以来42年ぶり 懸念の中、夏へ
毎日新聞 5月5日(土)23時22分配信


全原発17カ所の運転停止日※丸数字は原子炉の基数
 北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)が5日夜、定期検査のため運転を停止し、国内の原発50基全てが止まった。全基停止は、商業用原発が2基しかなかった70年以来42年ぶり。関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働の手続きを進めているが、地元同意を得るには至っておらず、70年代の石油危機後に原発を基幹エネルギーに据えて以降では初の「原発ゼロ」となった。電力不足の懸念を抱えたまま夏の需要期を迎えようとしている。【小倉祥徳、鈴木梢】

【写真特集】原発稼働ゼロ:国内50基止まる

 北電によると、泊3号機は5日午後5時ごろから原子炉に制御棒を挿入して出力を下げ始め、同11時3分に発電を止めた。6日午前2時ごろに原子炉が停止。炉内が安定する冷温停止は7日午後の見込みという。

 日本原子力発電の東海原発(茨城県東海村)が初営業発電を始めたのは66年。70年代に入ると電力供給の原発依存度は急速に高まり、10年度には全電力量の26.4%を原発54基(うち福島第1の4基は今年4月に廃止)態勢でまかなっていた。

 昨年3月の福島第1原発事故後、国内の原発は事故や定期検査入りによる停止が相次ぐ一方、安全確認の遅れで検査後の再稼働をできない状態が続いている。政府は昨年7月、国内の全原発を対象に安全性を確認する安全評価(ストレステスト)を指示。これまでに全国の原発50基のうち19基について、ストレステストの1次評価が提出された。政府は今年4月、安全基準を見直したうえで、大飯原発が十分な安全対策を取ったとして、地元に再稼働を求めた。

 ただ、地元の安全性への懸念は根強く、早期の再稼働の見通しは立っていない。大飯の再稼働が遅れれば、その後に続く原発の再稼働のハードルが一層高まるのは必至。関電管内では今夏、最大15%程度の電力不足を見込んでおり、政府は計画停電の実施を視野に入れているほか、他地域でも大幅な節電を求められる可能性がある。

 他の原発の再稼働手続きも遅れている。原子力規制庁の発足が実現しない中、原子力安全委員会が「(規制庁発足の)見通しが立ってから議論したい」(班目春樹委員長)として審査を見送っているためだ。原子力安全・保安院は、四国電力伊方3号機(愛媛県)の評価結果を「妥当」としたが、大飯に続く再稼働は当面難しい。

 また、政府の試算では原発が再稼働しない場合、電力9社の13年3月期決算(単体)の最終(当期)損益は全社赤字で、赤字額は2兆6765億円の見通し。


4. NY株式:ダウは168ドル安、予想下振れの米4月雇用統計を嫌気
5月5日(土)7時50分配信 フィスコ

4日の米国株式相場は下落。ダウ平均は168.32ドル安の13038.27、ナスダックは67.96ポイント安の2956.34で取引を終了した。朝方発表された4月の雇用統計で非農業部門雇用者数が11万5千人増と予想を下回ったことで、朝方から下落して始まった。また、週末のギリシャ総選挙やフランス大統領選の結果を見極めたいとの思惑もあり、終日軟調推移となった。

セクター別では、公益事業を除いて全面安となっており、テクノロジー・ハード・機器や耐久消費財・アパレル、自動車・自動車部品などの下落が目立った。保険大手のAIG(AIG)は利益が前年比倍増となるなど予想を上回る好決算を発表したが、財務省保有分の売却が早まったとの警戒感から下落。太陽光発電機器のファースト・ソーラー(FSLR)は決算が赤字転落となったほか、保険ブローカーのエーオン(AON)も決算が予想を下回り軟調推移となった。一方で音響・映像技術のドルビー・ラボラトリーズ(DLB)はマイクロソフト(MSFT)の次期OS「ウィンドウズ8」に同社の規格が採用される事が明らかとなり上昇。ビジネス向けSNSのリンクトイン(LNKD)は好決算を発表して堅調推移となった。

なお、ナスダック総合指数の週間下落率が4.7%となるなど、主要株式指数は週間ベースで年初来最大の下落となった。

5. ソウルに「慰安婦」博物館が開館 慰安婦像に続き「反日」の象徴2つ目
産経新聞 5月5日(土)19時49分配信

5日開館したソウル市内の慰安婦博物館(加藤達也撮影)(写真:産経新聞)
 【ソウル=加藤達也】日本統治時代の慰安婦に関する資料などを集めた「戦争と女性の人権博物館」がソウル市内に完成し5日、開館式が行われた。来賓の韓国の金錦来・女性家族相はあいさつで日本政府に慰安婦問題の解決を求めていくことを宣言。このほか朴元淳・ソウル市長や国会議員らも来賓として出席、在日韓国人の歌手が歌を披露したほか、日本からも市民団体などが参加した。

6. 竜巻?40人以上けが、倒壊・損壊80棟以上
読売新聞 5月6日(日)14時5分配信

竜巻とみられる突風で倒れた信号機(6日午後2時58分、茨城県つくば市大砂で)
 6日午後1時前、茨城県つくば市や栃木県真岡市などで竜巻とみられる突風が発生、計80棟以上の住宅が倒壊するなどし、少なくとも40人以上がけがをした。

 つくば市では中学1年の男子生徒ら2人が意識不明の重体。

 茨城県防災危機管理課や県警などによると、つくば市では午後0時45分頃、北部の吉沼地区や北条地区で突風が吹き、30~50棟の住宅が倒壊したり屋根を吹き飛ばされたりした。約30人がけがをして救急搬送された。

 多数の電柱がなぎ倒されたほか、落雷も発生し、東京電力茨城支店によると、午後2時半現在、つくば市で約16200世帯、下妻、水戸市で計約400世帯、笠間市や茨城町でも計約100世帯が停電している。

 栃木県東部の真岡市や益子町でも同じ頃、激しい突風が発生。消防などによると、計約10人が負傷、家屋損壊も約50棟に及んでいる。小学校の窓ガラスが割れたり、納屋やビニールハウスが飛ばされる被害も出ているという。

 気象庁によると、突風や落雷は、茨城県などの上空に寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になったため。関東や東北地方では6日夕から7日未明にかけて、激しい突風や落雷、大雨などの恐れがあり、同庁は竜巻注意報などを発令し、「頑丈な建物内に避難し、土砂災害にも気をつけてほしい」と呼びかけている。 最終更新:5月6日(日)16時49分

7. 米マイクロン、2200億円支援=エルピーダ主力2工場は継続保有―7日優先交渉権
時事通信 5月6日(日)2時32分配信

 会社更生手続き中の半導体大手エルピーダメモリの管財人は5日、支援企業として米半導体大手マイクロン・テクノロジーを内定した。同日判明したマイクロンの支援案によると、エルピーダは出資など総額2200億円の支援を受け、主力の広島工場(広島県東広島市)と秋田工場(秋田市)を引き続き保有する。マイクロンに対し7日に優先交渉権を与え、月内にも正式に契約する。
 管財人はマイクロンの提案を基に、8月までに東京地裁へ提出する更生計画案をまとめる方向だ。東芝や韓国のSKハイニックスなども関心を示したエルピーダの再建は、マイクロン主導で進む方向が固まった。 

8. 小6の娘と母、雷に打たれ重体…雨宿り中
読売新聞 5月6日(日)16時40分配信

 6日午後2時20分頃、埼玉県桶川市坂田のドッグランで、同県宮代町の女性(40)と小学6年の長女(11)が雷に打たれ、意識不明の重体となった。

 上尾署の発表によると、2人は木の下で雨宿りをしていたという。

9. 巨人・澤村、阪神打線を抑えて2勝目 「もっともっと強くなれる」
スポーツナビ 5月6日(日)18時5分配信

 巨人は6日、阪神を2対1で破った。澤村拓一は8回途中無失点で2勝目を挙げた。

 以下は澤村のコメント。
「結構ランナーを出したんですけど、粘れたのは今後に生きると思いますし、こういう僅差のゲームをモノにできたんで、もっともっと強くなれると思います。
(走者を出しても、無失点に抑えた要因は?)ランナーがいる時の方が『やってやろう』という気持ちになります。こういう気持ちをランナーがいない時でも、持てたらいいなと思って投げてました。
(試合後半に)フォームを修正しながら投げていたので、次の登板に向けて、今日勝てたことを生かしながらやっていきたいと思います。
(3試合ぶりの2勝目だが)1点取られて負けたとしてもピッチャーの責任ですし、野手や中継ぎの方、先発ピッチャーもそうなんですが、毎日必死になって頑張ってます。特に先発ピッチャーは週1回の仕事ですから、そこでしっかり仕事できるように頑張っていきたいです」

10. 【巨人】沢村3回に打球直撃
日刊スポーツ 5月6日(日)15時46分配信

3回裏、平野の強烈な打球が右すねに受け、顔をしかめる沢村(撮影・狩俣裕三)
<阪神1-2巨人>◇6日◇甲子園
 巨人川口和久投手総合コーチ(52)が先発沢村拓一投手(24)の立ち直りに期待した。1回、先頭鳥谷、2番平野に連続安打を許した。4番金本を敬遠ぎみの四球で歩かせ、1死満塁のピンチを背負ったが、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。2回終了時点で川口投手総合コーチは「立ち上がりはリズムが早すぎて投げ急いでいた。初回のマウンドで『テンポが速くなっているので自分の間で投げる』ことを伝えた。2回は自分らしい投球に戻っているね」と、一安心。
 3回の先頭平野の打球が右足に直撃するアクシデントにあい、治療のためベンチに下がったが、再びマウンドに上がり続投している。

11. 「やられたらやり返す」マエケン前回KOヤクルトにリベンジ
スポニチアネックス 5月6日(日)21時32分配信

 ◇セ・リーグ 広島6-0ヤクルト(2012年5月6日 神宮)

 広島の前田健は、前回登板の4月30日に6回4失点と打ち込まれたヤクルト相手に7回3安打無失点とリベンジ。「やられたらやり返すということで、やりました」と誇らしげにファンへ報告した。

 唯一のピンチとなった7回2死満塁の場面で迎えた打者は藤本。昨年最終戦で9回1死まで無安打に抑えながら初安打を許した相手で、「少し(因縁という意識は)ありましたね。(昨年)打たれた球を思い出しながら、気をつけて投げました」。今回は遊ゴロに打ち取った場面を振り返った。

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