2012年3月8日【木】
＃、為替、81.14円。81.34円。ユーロ、106.68円。107.14円。
＃、ダウ、12837.83。+78.18ドル。ナスダック2935.69。+25.37。
＃、前場、9697.99円。+121.93円。後場、9768.96円。+192.90円。
福島！希望の牧場に感動！！。
生き残った牛を荒ればてた田畑に放牧して雑草を与えて、田畑を守る。
1.桜前線、24日から北上＝厳寒で開花遅く―日本気象協会
時事通信 3月7日(水)16時14分配信
日本気象協会（東京都豊島区）は7日、今春の桜（ソメイヨシノ）について、最新の開花予想日を発表した。開花は九州から北陸では平年より3～5日ほど遅い所が多く、北海道・東北と甲信は平年並みか2日ほど遅い見込み。桜前線は24日ごろ、宮崎市や高知市などから北上し、5月18日ごろ北海道根室市に到達するという。
同協会によると、2月は全国的に厳しい寒さになった上、3月から5月にかけても一時的に冷え込むため開花が遅くなる。
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.2. 消費税：社会保障強化に１．４兆円 大半、制度維持に充当－－８％時の使途
税と社会保障の一体改革で、政府が１４年４月に消費税率を８％に引き上げる際の使途の大枠が７日、わかった。子育て支援や在宅介護の充実など社会保障機能の強化には、増税分３％のうち０・５％分程度（１・３兆～１・４兆円）を振り向ける。増税に伴う増収８兆円の大半は、高齢化に伴う社会保障の自然増や基礎年金国庫負担など、現行制度を維持するために使う。
政府・与党は消費税を１４年４月に８％、１５年１０月に１０％に引き上げ、社会保障費に充てる方針。１０％に引き上げた場合の使途は公表済みで、社会保障充実に１％分（２・７兆円）を充てる。８％時には、その半分を社会保障の強化に充てると明確にすることで、増税への理解を得る考えだ。
増税分の残りのうち、基礎年金の５０％国庫負担を維持するために２・９兆円を充当。このうち０・３兆円は、１２～１３年度の基礎年金の財源を賄うため発行する交付国債の償還財源にする。現在は赤字国債で賄っている社会保障費の穴埋めにも３・６兆円程度を充てる。消費増税で政府の社会保障支出も増えるため、３・６兆円とは別に、０・１兆円程度を振り向ける方針。ただ、１５年度以降は増税に伴う物価上昇の影響で年金支給額も増えることなどから、支出増は消費税が１０％となる段階で０・８兆円程度まで膨らむ見通し。
社会保障費の強化では、保育所の増設などの保育サービス充実▽在宅医療・介護の支援体制強化▽低所得者の医療・介護保険料軽減▽低所得高齢者の年金加算－－を１４年４月から部分実施する。政府・民主党は国民の理解を得るために先行実施する政策を増やしたい考えで、詳細は今後詰める。【坂井隆之】
3.タイタニック号沈没の「真犯人は月」、米研究者が新説
ロイター 3月7日(水)16時52分配信
３月６日、米タイタニック号の沈没事故から来月で１００年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。２００３年にロンドンでオークションにかけられたタイタニック号の写真。提供写真（２０１２年 ロイター）
［サンアントニオ ６日 ロイター］ 米タイタニック号の沈没事故から来月で１００年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。
タイタニック沈没は「操舵ミス」、航海士の孫が明らかに
１５１７人が命を落とした同事故は、深夜に氷山に接触したことが原因と言われている。同大で月の役割を研究するチームを率いる物理学者ドナルド・オルソン氏は「タイタニックの航路に異例なほど大量の氷山があった理由は、月との関係で説明できる」と語った。
１９１２年４月１５日未明に沈没したタイタニック号をめぐっては、エドワード・スミス船長が氷山警告信号を軽視したように見える点について、研究者たちは頭を悩ませてきた。
スミス船長は、タイタニック号運航会社のホワイト・スター・ラインで最も経験豊富な船長であり、北大西洋航路は何度も航海していた。タイタニック号の処女航海の船長に選ばれた理由も、知識と注意深さを買われてのことだった。
オルソン氏によると、タイタニック号が衝突したのと同じグリーンランド氷山は通常、カナダのニューファンドランド・ラブラドル沖の浅水域にとどまり、融けて小さくなるか、潮位が高くなって再び浮くまで南に向かって動き出すことはないという。
4.プロ野球のキャプテンの役割とは？ 新主将9名が背負う、チームの行方。
Number Web 3月7日(水)19時1分配信
プロ野球のほとんどのチームには「キャプテン」が存在するが、一般的には彼らの役割が十分に伝わっていない印象がある。
選手会長であれば知っている人も多いだろう。彼らは、この任に就いたと同時にプロ野球選手会の役員となり、例えば、2004年の球界再編問題から派生したストライキや参加条件の改善を求める第3回WBCなど、有事の際に集まり議論を重ね、方向性をまとめた上でNPBなどの組織に意見を主張する。その上で、自分たちの考えをファンに呼びかける。当然のように、ミーティングなどで選手たちを鼓舞し、勝利のために同じ方向へ気持ちを向かせるといったチームリーダーとしての仕事も果たすこととなる。
では、キャプテンの役割とは何か？
主な目的としては、グラウンド外での活動も求められる選手会長のサポートと捉えていい。さらに言えば、野手、投手とそれぞれ任命しているヤクルトと阪神は顕著だが、ゲームキャプテンとしての役割も担う。
■安定した成績を収めることがキャプテンの条件。
基本的に選手会長もキャプテンも、プロでのキャリアやそれまでの実績を考慮して選ばれるケースがほとんどだが、一覧を見ても分かるように、異なる点がひとつある。それは、キャプテンの年齢層が高いことだ。
●2012年シーズン 12球団の選手会長及びキャプテン
上から
【チーム】
選手会長
キャプテン
【ソフトバンク】
本多雄一（27）
小久保裕紀（40）
【日本ハム】
鶴岡慎也（30）
田中賢介（30）
【西武】
栗山巧（28）
栗山巧（28）
【オリックス】
鈴木郁洋（36）
後藤光尊（33）
【楽天】
嶋基宏（27）
松井稼頭央（36）
【ロッテ】
大松尚逸（29）
今江敏晃（28）
【中日】
吉見一起（27）
【ヤクルト】
武内晋一（28）
相川亮二（35）、松岡健一（29）
【巨人】
内海哲也（29）
阿部慎之助（32）
【阪神】
関本賢太郎（33）
鳥谷敬（30）、藤川球児（31）
【広島】
東出輝裕（31）
【DeNA】
新沼慎二（32）
石川雄洋（25）
※ヤクルト、阪神のキャプテンは野手、投手からそれぞれ1名
※カッコ内は年齢
※西武は選手会長とキャプテンの兼任
キャプテンは、中日と広島を除く10球団、計12名おり、小久保と阿部、後藤以外は全員が新任となる。これほどまでに新キャプテンが多いのは、監督をはじめとする首脳陣がチームの変革を求めているからだ。
いくつかの例を挙げれば、昨年に楽天の初代キャプテンとなった鉄平は、シーズンでは極度の打撃不振に陥り二軍落ちも経験したことから1年で解任され、後任には松井が就いた。前年に選手会長を務めた日本ハムの田中は栗山監督から統率力を見込まれ、よりチームに近い立場で選手を牽引するようになった。
キャプテンの資質とは、プロでのキャリアや実績も大いに含まれるが、それ以上に必要なのは安定感だ。それらが揃って、初めてチームの地盤を築くことができる。
■キャプテン制度で変わった巨人とソフトバンク。
それを証明してみせたのが、巨人とソフトバンクだ。
巨人は、'07年に阿部をキャプテンに任命してから変わった。
彼は、捕手という負担がかかるポジションながら、この役割をうまく利用している選手だ。捕手としては投手陣に自分の意思をはっきり伝え、褒めるときは褒め、叱るときははっきりと叱りつける。しかし、キャプテンとしてそれを仰々しく表現することはない。
「個人的に一番意識していることは下を向かないことです。キャプテンである自分が下を向いてしまっては、若い選手を始めチーム全体がそうなってしまう。なので、僕が打てなくて試合に負けてしまっても、常に上を向いて『明日も頑張ろう』とみんなに声をかけるように心掛けています」
この年から巨人はリーグ3連覇を果たし、'09年には日本一となった。阿部の背中を見続け、翌年から選手会長となった内海哲也は、「投手陣を支えられるピッチャーになりたい」と自分を律するようになり、昨季は自己最多の18勝をマークした。阿部の上を向き続ける姿勢が、チームを成長させているのだ。
■秋山監督から受け継いだ小久保のキャプテンシー。
ソフトバンクの小久保も、阿部同様、姿勢を大事にしている。
巨人時代の'06年に1年間、キャプテンを務めた経験はあるが、どちらかというと秋山幸二が監督に就任した'09年以降のイメージのほうが一般的には強いだろう。
彼は、ダイエー（当時）の初代キャプテンとなった秋山の、練習に取り組む姿勢を見ながら育ってきた経験を今、生かしている。
5.アルガルベカップ２０１２ 決勝
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日本、終盤の連続失点でドイツに敗れ準優勝
3月7日（水） 13:10（現地時間）＝22:10（日本時間） / 会場：ファーロ（ポルトガル）
ドイツ女子
1（前半）
2（後半）
日本女子
マロジャン（前半20分）、オコイノダムバビ（前半22分）、オコイノダムバビ（後半43分）、オコイノダムバビ（後半46分） 得点 川澄奈穂美（前半35分）、田中明日菜（後半10分）、永里優季（後半45分）
警告
退場
・左のボタンをクリックするとメンバー表が表示されます。 ＧＫ： 12 シュルト
ＤＦ： 2 シュミット
4 ペーター
5 クラーン
23 ヘンニング
20 ゲスリンク
→ 3 バルトゥシアク（後半11分）
ＭＦ： 7 ベーリンガー(cap)
13 オコイノダムバビ
14 マロジャン
→ 9 ポップ（後半0分）
17 オーダーブレヒト
ＦＷ： 11 ミッターク
→ 18 フート（後半18分）
サブ： 1 アンゲラー
21 レンガート
15 ファイスト
22 ウェンジング
10 ブレゾニク
16 ロッツェン
19 バイラマイ
ＧＫ： 1 海堀あゆみ
ＤＦ： 3 岩清水梓
→ 4 熊谷紗希（後半0分）
5 鮫島彩
→ 2 近賀ゆかり（後半0分）
15 有吉佐織
13 宇津木瑠美
ＭＦ： 8 宮間あや(cap)
9 川澄奈穂美
6 阪口夢穂
ＦＷ： 7 安藤梢
→ 14 田中明日菜（後半0分）
→ 19 高瀬愛実（後半44分）
11 大野忍
→ 18 木龍七瀬（後半47分）
17 永里優季
サブ： 12 福元美穂
16 伊藤香菜子
20 菅澤優衣香
21 京川舞
a
・左のボタンをクリックするとメンバー表が非表示されます。
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■ 詳細
・試合開始 ドイツボールでキックオフ
・前半2分 ドイツ女子 ＧＫシュルトのロングキックから前線にボールが渡り、オコイノダムバビがドリブルを仕掛けるが、対応した日本ＤＦがカット
・前半4分 ドイツ女子 左サイドでマロジャンがボールをキープして縦にパスを出すが、味方は反応できない
・前半5分 日本女子 宇津木が前線にロングフィードを送るが、川澄には渡らない。ドイツＤＦがクリア
・前半6分 ドイツ女子 パス交換からオーダーブレヒトが左サイドを突破し、中央にグラウンダーのクロス。オコイノダムバビがワントラップからシュートに持ち込もうとするが、宇津木がブロック
・前半8分 ドイツ女子 左サイドからベーリンガーが仕掛け、グラウンダーで折り返す。しかし、日本ＤＦが大きくクリア
・前半10分 ドイツ女子 中盤で日本のパスをインターセプト。素早くカウンターを仕掛けるが、ラストパスはオコイノダムバビには渡らない。宇津木がカット
・前半12分 ドイツ女子 左サイドで粘ったペーターがゴールライン際でクロスを上げようとするが、大野がブロック。続くＣＫはファーサイドにボールを送るも、シュートには持ち込めない
・前半14分 ドイツ女子 右ＣＫから安藤のマークを外したシュミットがヘディングシュート！ しかし、ＧＫ海堀が正面でキャッチ
・前半15分 ドイツ女子 左サイドにスルーパスを送り、ペーターが走り込む。ダイレクトでクロスを上げるが、ミスキックでゴールラインを割ってしまう
・前半17分 ドイツ女子 左サイドからのＦＫ。ベーリンガーのクロスがペナルティエリア中央に飛ぶが、日本守備陣が跳ね返す
・前半17分 日本女子 大野が前線にロングパスを送り、カウンターを仕掛ける。永里はＤＦ２人に対応されるも、強引に振り切って右足シュートを放つ。強烈なシュートがゴール左上に飛ぶが、ＧＫシュルトがファインセーブで逃れる。日本は左ＣＫが２回続くが、シュートには持ち込めない
・前半20分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! 自陣から大きく右サイドに展開。ベーリンガーが深い位置から右足で折り返すと、ニアサイドで宇津木に競り勝ったマロジャンが合わせてゴール。押し気味に試合を進めたドイツが先制！
・前半22分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! 左ＣＫからマロジャンがファーサイドにクロスを送る。オコイノダムバビが岩清水に競り勝ち、ヘッドでたたき込んでゴール。ドイツが早々と追加点を挙げる
・前半26分 ドイツ女子 中盤で日本のパスミスをカット。一度後ろに戻してつなぎ、右サイドに展開するも、ゴール前にはつながらない
・前半30分 日本女子 宮間が右サイドにパス。永里がボールをキープしている間に右サイドの有吉がオーバーラップ。しかし、パスが長くなり、ドイツＤＦにカットされる
・前半30分 ドイツ女子 敵陣で宇津木からボールを奪ったオコイノダムバビがドリブル突破を仕掛けるも、足を滑らせてしまい、戻った日本ＤＦにカットされる
・前半33分 日本女子 永里がドリブルから前線にスルーパス。ディフェンスラインの裏に大野が抜け出すが、ボールは長くＧＫシュルトがキャッチ
・前半34分 日本女子 中盤でボールをカット。川澄が素早くドイツの最終ラインの裏にパスを出すが、味方が反応しておらずつながらない
・前半35分 日本女子 GOOOOOAL!! 安藤が中央からドリブルで仕掛け、左サイドの川澄へ。フリーでボールを受けた川澄が切り返してＤＦをかわし、右足でシュート！ 逆サイドのネットに決まり、日本が１点を返す
・前半37分 ドイツ女子 最前線で待つオコイノダムバビに素早くボールを送る。受けたオコイノダムバビが強引に仕掛けるが、宇津木が身体を寄せて自由にさせない。オコイノダムバビのシュートはゴール右に大きく外れる
・前半39分 日本女子 中盤の右サイドでＦＫを獲得。宮間がゴール前に入れるが、ドイツＤＦがヘッドで触ってＣＫへ。宮間はショートコーナーを選択するが、ボールを奪われてしまう。日本はすぐさまボールを奪い返し、宮間がフリーで待つ永里に鋭いパスを出すが、永里はトラップできず
・前半42分 ドイツ女子 ハーフェーライン前から岩清水が出した縦パスをカット。ミッタークがドリブルで前進し、ペナルティーエリア手前からシュートを放つが、これは日本ＤＦがブロック
・前半42分 日本女子 左サイドから宮間がゴール前に入れる。ペナルティエリア内でフリーの永里にボールが渡り、右足アウトでシュートを放つが、ＧＫシュルトが正面でキャッチ
・前半44分 ドイツ女子 右サイドからのクロスにニアのマロジャンがヘッドで合わせるも、シュートはＧＫ海堀がキャッチする
・前半 アディショナルタイムは１分
・前半終了 ２－１とリードされて後半へ
前半総括：
ドイツは日本の攻撃の起点となる宮間、阪口にボールが渡ると素早くつぶし、ボールを奪うと前線のオコイノダムバビに預ける。シンプルな攻撃ながら、フィジカルで勝るドイツが序盤から日本を自陣にくぎ付けにする。そして前半２０分、右サイドに大きく展開し、クロスを上げるとマロジャンが合わせてドイツが先制に成功する。さらにその２分後にはＣＫからオコイノダムバビがヘッドをたたき込み、早々と追加点を挙げる。劣勢に立たされた日本だが、３５分に安藤のパスを受けた川澄が決め、ようやく反撃を開始。しかし、同点に追いつくことはできず、日本はドイツに１点リードを許したままハーフタイムを迎えた。
・後半開始 日本ボールでキックオフ
・後半0分 日本女子 7 安藤梢ＯＵＴ 14 田中明日菜ＩＮ
・後半0分 日本女子 5 鮫島彩ＯＵＴ 2 近賀ゆかりＩＮ
・後半0分 日本女子 3 岩清水梓ＯＵＴ 4 熊谷紗希ＩＮ
・後半0分 ドイツ女子 14 マロジャンＯＵＴ 9 ポップＩＮ
・後半2分 日本女子 自陣でボールをつなぎ、田中が右サイドに大きく展開。大野がキープして一度後ろに戻す。すかさず最前線に送り、裏に抜けた川澄にボールが渡るが、川澄は中央に折り返せない
・後半4分 ドイツ女子 シュミットがパス交換から右サイドを突破。ペナルティーエリアに侵入し、マイナス気味に折り返す。オコイノダムバビが左足でダイレクトで合わせるも、日本ＤＦがブロック
・後半5分 日本女子 敵陣で素早いプレスからボールを奪い、川澄、宮間とつなぎ、宮間はさらに右サイドへ。大野が走り込むがボールは外に流れ、中央への折り返しはドイツＤＦにブロックされてＣＫへ。宮間のキックはＧＫシュルトがキャッチ
・後半9分 日本女子 ドイツのクリアを田中がヘッドで跳ね返す。このボールを永里がワンタッチで縦へ。川澄がワントラップからシュートに持ち込もうとするが、ＤＦに阻まれて左ＣＫに
・後半10分 日本女子 GOOOOOAL!! 宮間はショートコーナーを選択。ゴールライン際でボールを受けた川澄がドリブルで１人をかわし、マイナスのクロス。永里がダイレクトでシュートを放ち、ファーサイドに流れたボールを田中が滑り込みながら押し込む。日本、同点に追いつく！
・後半11分 ドイツ女子 20 ゲスリンクＯＵＴ 3 バルトゥシアクＩＮ
・後半14分 日本女子 最終ラインからビルドアップし、左サイドで川澄、宮間とつなぐ。宮間の浮き球のパスに有吉が抜け出そうとするが、ドイツＤＦがカット
・後半15分 日本女子 宮間が左サイドからクロスを入れ、永里が落としたボールを大野がダイレクトシュート！ しかし、ＧＫシュルトが正面でキャッチ
・後半18分 ドイツ女子 11 ミッタークＯＵＴ 18 フートＩＮ
・後半17分 日本女子 左サイド深い位置で川澄がＦＫを獲得。宮間が後方にパスを送ると、走り込んだ宇津木が左足でシュートを放つが、ドイツＤＦに当たってＣＫへ。宮間のキックからはシュートに持ち込めない
・後半19分 日本女子 左サイドのＦＫから宮間がグラウンダーのクロスを入れるもミスキックとなり、ドイツＤＦが大きくクリア
・後半21分 ドイツ女子 中盤左サイドのＦＫからゴール前にハイボールを送る。相手ＦＷと競り合ったＧＫ海堀は一度ボールをはじくが、こぼれたボールを素早くキャッチする
・後半22分 日本女子 阪口が右サイドの大野へパス。大野がドリブル突破を試みるが、クロスは上げられず、ゴールラインを割ってしまう
・後半24分 ドイツ女子 右サイド深い位置からポップがクロスを入れる。ワンバウンドしたボールをＧＫ海堀がキャッチできず、ファンブル。オコイノダムバビが押し込もうとするが、カバーに入った熊谷が体勢を崩しながらも左足を伸ばしてクリア。日本、熊谷のファインプレーでピンチを逃れる！
・後半26分 ドイツ女子 自陣での熊谷の横パスをフートがインターセプトし、そのままドリブルからシュート。しかし、ボールに勢いはなく、ＧＫ海堀がキャッチする
・後半29分 日本女子 右サイドのコーナー付近でボールを受けた永里がペナルティーエリア内の川澄にパス。川澄が一度、永里に戻し、中央に折り返すが、味方には渡らない
・後半30分 ドイツ女子 ＦＫから宮間が縦に浮き球のパスを送る。ＤＦを背負った永里が胸トラップから落とし、後方から田中が走り込むが、ドイツＤＦにつぶされてシュートは打てない
・後半31分 ドイツ女子 ゴール右寄りのＦＫ。ベーリンガーのカーブがかかったクロスにファーサイドのオコイノダムバビが飛び込むも、阪口が身体を寄せてシュートを打たせない
・後半33分 ドイツ女子 右サイドのスローインからベーリンガーがクロス。ＧＫ海堀の手前でポップがヘッドで合わせる。ボールはゴールへ飛ぶが、近賀が間一髪クリアし、またしても日本は危機を免れる。続くＣＫも日本守備陣は身体を張って跳ね返す
・後半34分 日本女子 左ＣＫから宮間はファーサイドにボールを送る。ＤＦに競り勝った阪口がヘッドで合わせるも、シュートはわずかに右に外れる
・後半38分 日本女子 右サイドから大野、近賀と細かくつなぎ、最後は阪口が浮き球で小さく永里に出そうとするが、ドイツＤＦに阻まれる
・後半40分 日本女子 右サイドでパスをつなぎ、大野が裏に抜けた田中にパスを送るが、ボールは長くゴールラインを割ってしまう
・後半42分 日本女子 右サイドのパス交換からシュミットがペナルティーエリアに侵入。有吉が後ろから手をかけてシュミットを倒してしまい、ドイツがＰＫを獲得
・後半43分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! オコイノダムバビがPKをゴール左隅に蹴り込み、ドイツが勝ち越しに成功
・後半44分 日本女子 14 田中明日菜ＯＵＴ 19 高瀬愛実ＩＮ
・後半45分 日本女子 GOOOOOAL!! ペナルティーエリア内で近賀、川澄とつなぎ、高瀬がゴール前に放り込む。ＧＫシュルトが飛び出してキャッチしようとするがファンブル。こぼれたところを永里が豪快に押し込み、日本が再び同点に追いつく！
・後半46分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! オコイノダムバビ
・後半47分 日本女子 11 大野忍ＯＵＴ 18 木龍七瀬ＩＮ
・試合終了 日本、４－３で敗れて準優勝に終わる。
＃、為替、81.14円。81.34円。ユーロ、106.68円。107.14円。
＃、ダウ、12837.83。+78.18ドル。ナスダック2935.69。+25.37。
＃、前場、9697.99円。+121.93円。後場、9768.96円。+192.90円。
福島！希望の牧場に感動！！。
生き残った牛を荒ればてた田畑に放牧して雑草を与えて、田畑を守る。
1.桜前線、24日から北上＝厳寒で開花遅く―日本気象協会
時事通信 3月7日(水)16時14分配信
日本気象協会（東京都豊島区）は7日、今春の桜（ソメイヨシノ）について、最新の開花予想日を発表した。開花は九州から北陸では平年より3～5日ほど遅い所が多く、北海道・東北と甲信は平年並みか2日ほど遅い見込み。桜前線は24日ごろ、宮崎市や高知市などから北上し、5月18日ごろ北海道根室市に到達するという。
同協会によると、2月は全国的に厳しい寒さになった上、3月から5月にかけても一時的に冷え込むため開花が遅くなる。
文字サイズ変更小中大.この記事を印刷
.2. 消費税：社会保障強化に１．４兆円 大半、制度維持に充当－－８％時の使途
税と社会保障の一体改革で、政府が１４年４月に消費税率を８％に引き上げる際の使途の大枠が７日、わかった。子育て支援や在宅介護の充実など社会保障機能の強化には、増税分３％のうち０・５％分程度（１・３兆～１・４兆円）を振り向ける。増税に伴う増収８兆円の大半は、高齢化に伴う社会保障の自然増や基礎年金国庫負担など、現行制度を維持するために使う。
政府・与党は消費税を１４年４月に８％、１５年１０月に１０％に引き上げ、社会保障費に充てる方針。１０％に引き上げた場合の使途は公表済みで、社会保障充実に１％分（２・７兆円）を充てる。８％時には、その半分を社会保障の強化に充てると明確にすることで、増税への理解を得る考えだ。
増税分の残りのうち、基礎年金の５０％国庫負担を維持するために２・９兆円を充当。このうち０・３兆円は、１２～１３年度の基礎年金の財源を賄うため発行する交付国債の償還財源にする。現在は赤字国債で賄っている社会保障費の穴埋めにも３・６兆円程度を充てる。消費増税で政府の社会保障支出も増えるため、３・６兆円とは別に、０・１兆円程度を振り向ける方針。ただ、１５年度以降は増税に伴う物価上昇の影響で年金支給額も増えることなどから、支出増は消費税が１０％となる段階で０・８兆円程度まで膨らむ見通し。
社会保障費の強化では、保育所の増設などの保育サービス充実▽在宅医療・介護の支援体制強化▽低所得者の医療・介護保険料軽減▽低所得高齢者の年金加算－－を１４年４月から部分実施する。政府・民主党は国民の理解を得るために先行実施する政策を増やしたい考えで、詳細は今後詰める。【坂井隆之】
3.タイタニック号沈没の「真犯人は月」、米研究者が新説
ロイター 3月7日(水)16時52分配信
３月６日、米タイタニック号の沈没事故から来月で１００年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。２００３年にロンドンでオークションにかけられたタイタニック号の写真。提供写真（２０１２年 ロイター）
［サンアントニオ ６日 ロイター］ 米タイタニック号の沈没事故から来月で１００年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。
タイタニック沈没は「操舵ミス」、航海士の孫が明らかに
１５１７人が命を落とした同事故は、深夜に氷山に接触したことが原因と言われている。同大で月の役割を研究するチームを率いる物理学者ドナルド・オルソン氏は「タイタニックの航路に異例なほど大量の氷山があった理由は、月との関係で説明できる」と語った。
１９１２年４月１５日未明に沈没したタイタニック号をめぐっては、エドワード・スミス船長が氷山警告信号を軽視したように見える点について、研究者たちは頭を悩ませてきた。
スミス船長は、タイタニック号運航会社のホワイト・スター・ラインで最も経験豊富な船長であり、北大西洋航路は何度も航海していた。タイタニック号の処女航海の船長に選ばれた理由も、知識と注意深さを買われてのことだった。
オルソン氏によると、タイタニック号が衝突したのと同じグリーンランド氷山は通常、カナダのニューファンドランド・ラブラドル沖の浅水域にとどまり、融けて小さくなるか、潮位が高くなって再び浮くまで南に向かって動き出すことはないという。
4.プロ野球のキャプテンの役割とは？ 新主将9名が背負う、チームの行方。
Number Web 3月7日(水)19時1分配信
プロ野球のほとんどのチームには「キャプテン」が存在するが、一般的には彼らの役割が十分に伝わっていない印象がある。
選手会長であれば知っている人も多いだろう。彼らは、この任に就いたと同時にプロ野球選手会の役員となり、例えば、2004年の球界再編問題から派生したストライキや参加条件の改善を求める第3回WBCなど、有事の際に集まり議論を重ね、方向性をまとめた上でNPBなどの組織に意見を主張する。その上で、自分たちの考えをファンに呼びかける。当然のように、ミーティングなどで選手たちを鼓舞し、勝利のために同じ方向へ気持ちを向かせるといったチームリーダーとしての仕事も果たすこととなる。
では、キャプテンの役割とは何か？
主な目的としては、グラウンド外での活動も求められる選手会長のサポートと捉えていい。さらに言えば、野手、投手とそれぞれ任命しているヤクルトと阪神は顕著だが、ゲームキャプテンとしての役割も担う。
■安定した成績を収めることがキャプテンの条件。
基本的に選手会長もキャプテンも、プロでのキャリアやそれまでの実績を考慮して選ばれるケースがほとんどだが、一覧を見ても分かるように、異なる点がひとつある。それは、キャプテンの年齢層が高いことだ。
●2012年シーズン 12球団の選手会長及びキャプテン
上から
【チーム】
選手会長
キャプテン
【ソフトバンク】
本多雄一（27）
小久保裕紀（40）
【日本ハム】
鶴岡慎也（30）
田中賢介（30）
【西武】
栗山巧（28）
栗山巧（28）
【オリックス】
鈴木郁洋（36）
後藤光尊（33）
【楽天】
嶋基宏（27）
松井稼頭央（36）
【ロッテ】
大松尚逸（29）
今江敏晃（28）
【中日】
吉見一起（27）
【ヤクルト】
武内晋一（28）
相川亮二（35）、松岡健一（29）
【巨人】
内海哲也（29）
阿部慎之助（32）
【阪神】
関本賢太郎（33）
鳥谷敬（30）、藤川球児（31）
【広島】
東出輝裕（31）
【DeNA】
新沼慎二（32）
石川雄洋（25）
※ヤクルト、阪神のキャプテンは野手、投手からそれぞれ1名
※カッコ内は年齢
※西武は選手会長とキャプテンの兼任
キャプテンは、中日と広島を除く10球団、計12名おり、小久保と阿部、後藤以外は全員が新任となる。これほどまでに新キャプテンが多いのは、監督をはじめとする首脳陣がチームの変革を求めているからだ。
いくつかの例を挙げれば、昨年に楽天の初代キャプテンとなった鉄平は、シーズンでは極度の打撃不振に陥り二軍落ちも経験したことから1年で解任され、後任には松井が就いた。前年に選手会長を務めた日本ハムの田中は栗山監督から統率力を見込まれ、よりチームに近い立場で選手を牽引するようになった。
キャプテンの資質とは、プロでのキャリアや実績も大いに含まれるが、それ以上に必要なのは安定感だ。それらが揃って、初めてチームの地盤を築くことができる。
■キャプテン制度で変わった巨人とソフトバンク。
それを証明してみせたのが、巨人とソフトバンクだ。
巨人は、'07年に阿部をキャプテンに任命してから変わった。
彼は、捕手という負担がかかるポジションながら、この役割をうまく利用している選手だ。捕手としては投手陣に自分の意思をはっきり伝え、褒めるときは褒め、叱るときははっきりと叱りつける。しかし、キャプテンとしてそれを仰々しく表現することはない。
「個人的に一番意識していることは下を向かないことです。キャプテンである自分が下を向いてしまっては、若い選手を始めチーム全体がそうなってしまう。なので、僕が打てなくて試合に負けてしまっても、常に上を向いて『明日も頑張ろう』とみんなに声をかけるように心掛けています」
この年から巨人はリーグ3連覇を果たし、'09年には日本一となった。阿部の背中を見続け、翌年から選手会長となった内海哲也は、「投手陣を支えられるピッチャーになりたい」と自分を律するようになり、昨季は自己最多の18勝をマークした。阿部の上を向き続ける姿勢が、チームを成長させているのだ。
■秋山監督から受け継いだ小久保のキャプテンシー。
ソフトバンクの小久保も、阿部同様、姿勢を大事にしている。
巨人時代の'06年に1年間、キャプテンを務めた経験はあるが、どちらかというと秋山幸二が監督に就任した'09年以降のイメージのほうが一般的には強いだろう。
彼は、ダイエー（当時）の初代キャプテンとなった秋山の、練習に取り組む姿勢を見ながら育ってきた経験を今、生かしている。
5.アルガルベカップ２０１２ 決勝
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日本、終盤の連続失点でドイツに敗れ準優勝
3月7日（水） 13:10（現地時間）＝22:10（日本時間） / 会場：ファーロ（ポルトガル）
ドイツ女子
1（前半）
2（後半）
日本女子
マロジャン（前半20分）、オコイノダムバビ（前半22分）、オコイノダムバビ（後半43分）、オコイノダムバビ（後半46分） 得点 川澄奈穂美（前半35分）、田中明日菜（後半10分）、永里優季（後半45分）
警告
退場
・左のボタンをクリックするとメンバー表が表示されます。 ＧＫ： 12 シュルト
ＤＦ： 2 シュミット
4 ペーター
5 クラーン
23 ヘンニング
20 ゲスリンク
→ 3 バルトゥシアク（後半11分）
ＭＦ： 7 ベーリンガー(cap)
13 オコイノダムバビ
14 マロジャン
→ 9 ポップ（後半0分）
17 オーダーブレヒト
ＦＷ： 11 ミッターク
→ 18 フート（後半18分）
サブ： 1 アンゲラー
21 レンガート
15 ファイスト
22 ウェンジング
10 ブレゾニク
16 ロッツェン
19 バイラマイ
ＧＫ： 1 海堀あゆみ
ＤＦ： 3 岩清水梓
→ 4 熊谷紗希（後半0分）
5 鮫島彩
→ 2 近賀ゆかり（後半0分）
15 有吉佐織
13 宇津木瑠美
ＭＦ： 8 宮間あや(cap)
9 川澄奈穂美
6 阪口夢穂
ＦＷ： 7 安藤梢
→ 14 田中明日菜（後半0分）
→ 19 高瀬愛実（後半44分）
11 大野忍
→ 18 木龍七瀬（後半47分）
17 永里優季
サブ： 12 福元美穂
16 伊藤香菜子
20 菅澤優衣香
21 京川舞
a
・左のボタンをクリックするとメンバー表が非表示されます。
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■ 詳細
・試合開始 ドイツボールでキックオフ
・前半2分 ドイツ女子 ＧＫシュルトのロングキックから前線にボールが渡り、オコイノダムバビがドリブルを仕掛けるが、対応した日本ＤＦがカット
・前半4分 ドイツ女子 左サイドでマロジャンがボールをキープして縦にパスを出すが、味方は反応できない
・前半5分 日本女子 宇津木が前線にロングフィードを送るが、川澄には渡らない。ドイツＤＦがクリア
・前半6分 ドイツ女子 パス交換からオーダーブレヒトが左サイドを突破し、中央にグラウンダーのクロス。オコイノダムバビがワントラップからシュートに持ち込もうとするが、宇津木がブロック
・前半8分 ドイツ女子 左サイドからベーリンガーが仕掛け、グラウンダーで折り返す。しかし、日本ＤＦが大きくクリア
・前半10分 ドイツ女子 中盤で日本のパスをインターセプト。素早くカウンターを仕掛けるが、ラストパスはオコイノダムバビには渡らない。宇津木がカット
・前半12分 ドイツ女子 左サイドで粘ったペーターがゴールライン際でクロスを上げようとするが、大野がブロック。続くＣＫはファーサイドにボールを送るも、シュートには持ち込めない
・前半14分 ドイツ女子 右ＣＫから安藤のマークを外したシュミットがヘディングシュート！ しかし、ＧＫ海堀が正面でキャッチ
・前半15分 ドイツ女子 左サイドにスルーパスを送り、ペーターが走り込む。ダイレクトでクロスを上げるが、ミスキックでゴールラインを割ってしまう
・前半17分 ドイツ女子 左サイドからのＦＫ。ベーリンガーのクロスがペナルティエリア中央に飛ぶが、日本守備陣が跳ね返す
・前半17分 日本女子 大野が前線にロングパスを送り、カウンターを仕掛ける。永里はＤＦ２人に対応されるも、強引に振り切って右足シュートを放つ。強烈なシュートがゴール左上に飛ぶが、ＧＫシュルトがファインセーブで逃れる。日本は左ＣＫが２回続くが、シュートには持ち込めない
・前半20分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! 自陣から大きく右サイドに展開。ベーリンガーが深い位置から右足で折り返すと、ニアサイドで宇津木に競り勝ったマロジャンが合わせてゴール。押し気味に試合を進めたドイツが先制！
・前半22分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! 左ＣＫからマロジャンがファーサイドにクロスを送る。オコイノダムバビが岩清水に競り勝ち、ヘッドでたたき込んでゴール。ドイツが早々と追加点を挙げる
・前半26分 ドイツ女子 中盤で日本のパスミスをカット。一度後ろに戻してつなぎ、右サイドに展開するも、ゴール前にはつながらない
・前半30分 日本女子 宮間が右サイドにパス。永里がボールをキープしている間に右サイドの有吉がオーバーラップ。しかし、パスが長くなり、ドイツＤＦにカットされる
・前半30分 ドイツ女子 敵陣で宇津木からボールを奪ったオコイノダムバビがドリブル突破を仕掛けるも、足を滑らせてしまい、戻った日本ＤＦにカットされる
・前半33分 日本女子 永里がドリブルから前線にスルーパス。ディフェンスラインの裏に大野が抜け出すが、ボールは長くＧＫシュルトがキャッチ
・前半34分 日本女子 中盤でボールをカット。川澄が素早くドイツの最終ラインの裏にパスを出すが、味方が反応しておらずつながらない
・前半35分 日本女子 GOOOOOAL!! 安藤が中央からドリブルで仕掛け、左サイドの川澄へ。フリーでボールを受けた川澄が切り返してＤＦをかわし、右足でシュート！ 逆サイドのネットに決まり、日本が１点を返す
・前半37分 ドイツ女子 最前線で待つオコイノダムバビに素早くボールを送る。受けたオコイノダムバビが強引に仕掛けるが、宇津木が身体を寄せて自由にさせない。オコイノダムバビのシュートはゴール右に大きく外れる
・前半39分 日本女子 中盤の右サイドでＦＫを獲得。宮間がゴール前に入れるが、ドイツＤＦがヘッドで触ってＣＫへ。宮間はショートコーナーを選択するが、ボールを奪われてしまう。日本はすぐさまボールを奪い返し、宮間がフリーで待つ永里に鋭いパスを出すが、永里はトラップできず
・前半42分 ドイツ女子 ハーフェーライン前から岩清水が出した縦パスをカット。ミッタークがドリブルで前進し、ペナルティーエリア手前からシュートを放つが、これは日本ＤＦがブロック
・前半42分 日本女子 左サイドから宮間がゴール前に入れる。ペナルティエリア内でフリーの永里にボールが渡り、右足アウトでシュートを放つが、ＧＫシュルトが正面でキャッチ
・前半44分 ドイツ女子 右サイドからのクロスにニアのマロジャンがヘッドで合わせるも、シュートはＧＫ海堀がキャッチする
・前半 アディショナルタイムは１分
・前半終了 ２－１とリードされて後半へ
前半総括：
ドイツは日本の攻撃の起点となる宮間、阪口にボールが渡ると素早くつぶし、ボールを奪うと前線のオコイノダムバビに預ける。シンプルな攻撃ながら、フィジカルで勝るドイツが序盤から日本を自陣にくぎ付けにする。そして前半２０分、右サイドに大きく展開し、クロスを上げるとマロジャンが合わせてドイツが先制に成功する。さらにその２分後にはＣＫからオコイノダムバビがヘッドをたたき込み、早々と追加点を挙げる。劣勢に立たされた日本だが、３５分に安藤のパスを受けた川澄が決め、ようやく反撃を開始。しかし、同点に追いつくことはできず、日本はドイツに１点リードを許したままハーフタイムを迎えた。
・後半開始 日本ボールでキックオフ
・後半0分 日本女子 7 安藤梢ＯＵＴ 14 田中明日菜ＩＮ
・後半0分 日本女子 5 鮫島彩ＯＵＴ 2 近賀ゆかりＩＮ
・後半0分 日本女子 3 岩清水梓ＯＵＴ 4 熊谷紗希ＩＮ
・後半0分 ドイツ女子 14 マロジャンＯＵＴ 9 ポップＩＮ
・後半2分 日本女子 自陣でボールをつなぎ、田中が右サイドに大きく展開。大野がキープして一度後ろに戻す。すかさず最前線に送り、裏に抜けた川澄にボールが渡るが、川澄は中央に折り返せない
・後半4分 ドイツ女子 シュミットがパス交換から右サイドを突破。ペナルティーエリアに侵入し、マイナス気味に折り返す。オコイノダムバビが左足でダイレクトで合わせるも、日本ＤＦがブロック
・後半5分 日本女子 敵陣で素早いプレスからボールを奪い、川澄、宮間とつなぎ、宮間はさらに右サイドへ。大野が走り込むがボールは外に流れ、中央への折り返しはドイツＤＦにブロックされてＣＫへ。宮間のキックはＧＫシュルトがキャッチ
・後半9分 日本女子 ドイツのクリアを田中がヘッドで跳ね返す。このボールを永里がワンタッチで縦へ。川澄がワントラップからシュートに持ち込もうとするが、ＤＦに阻まれて左ＣＫに
・後半10分 日本女子 GOOOOOAL!! 宮間はショートコーナーを選択。ゴールライン際でボールを受けた川澄がドリブルで１人をかわし、マイナスのクロス。永里がダイレクトでシュートを放ち、ファーサイドに流れたボールを田中が滑り込みながら押し込む。日本、同点に追いつく！
・後半11分 ドイツ女子 20 ゲスリンクＯＵＴ 3 バルトゥシアクＩＮ
・後半14分 日本女子 最終ラインからビルドアップし、左サイドで川澄、宮間とつなぐ。宮間の浮き球のパスに有吉が抜け出そうとするが、ドイツＤＦがカット
・後半15分 日本女子 宮間が左サイドからクロスを入れ、永里が落としたボールを大野がダイレクトシュート！ しかし、ＧＫシュルトが正面でキャッチ
・後半18分 ドイツ女子 11 ミッタークＯＵＴ 18 フートＩＮ
・後半17分 日本女子 左サイド深い位置で川澄がＦＫを獲得。宮間が後方にパスを送ると、走り込んだ宇津木が左足でシュートを放つが、ドイツＤＦに当たってＣＫへ。宮間のキックからはシュートに持ち込めない
・後半19分 日本女子 左サイドのＦＫから宮間がグラウンダーのクロスを入れるもミスキックとなり、ドイツＤＦが大きくクリア
・後半21分 ドイツ女子 中盤左サイドのＦＫからゴール前にハイボールを送る。相手ＦＷと競り合ったＧＫ海堀は一度ボールをはじくが、こぼれたボールを素早くキャッチする
・後半22分 日本女子 阪口が右サイドの大野へパス。大野がドリブル突破を試みるが、クロスは上げられず、ゴールラインを割ってしまう
・後半24分 ドイツ女子 右サイド深い位置からポップがクロスを入れる。ワンバウンドしたボールをＧＫ海堀がキャッチできず、ファンブル。オコイノダムバビが押し込もうとするが、カバーに入った熊谷が体勢を崩しながらも左足を伸ばしてクリア。日本、熊谷のファインプレーでピンチを逃れる！
・後半26分 ドイツ女子 自陣での熊谷の横パスをフートがインターセプトし、そのままドリブルからシュート。しかし、ボールに勢いはなく、ＧＫ海堀がキャッチする
・後半29分 日本女子 右サイドのコーナー付近でボールを受けた永里がペナルティーエリア内の川澄にパス。川澄が一度、永里に戻し、中央に折り返すが、味方には渡らない
・後半30分 ドイツ女子 ＦＫから宮間が縦に浮き球のパスを送る。ＤＦを背負った永里が胸トラップから落とし、後方から田中が走り込むが、ドイツＤＦにつぶされてシュートは打てない
・後半31分 ドイツ女子 ゴール右寄りのＦＫ。ベーリンガーのカーブがかかったクロスにファーサイドのオコイノダムバビが飛び込むも、阪口が身体を寄せてシュートを打たせない
・後半33分 ドイツ女子 右サイドのスローインからベーリンガーがクロス。ＧＫ海堀の手前でポップがヘッドで合わせる。ボールはゴールへ飛ぶが、近賀が間一髪クリアし、またしても日本は危機を免れる。続くＣＫも日本守備陣は身体を張って跳ね返す
・後半34分 日本女子 左ＣＫから宮間はファーサイドにボールを送る。ＤＦに競り勝った阪口がヘッドで合わせるも、シュートはわずかに右に外れる
・後半38分 日本女子 右サイドから大野、近賀と細かくつなぎ、最後は阪口が浮き球で小さく永里に出そうとするが、ドイツＤＦに阻まれる
・後半40分 日本女子 右サイドでパスをつなぎ、大野が裏に抜けた田中にパスを送るが、ボールは長くゴールラインを割ってしまう
・後半42分 日本女子 右サイドのパス交換からシュミットがペナルティーエリアに侵入。有吉が後ろから手をかけてシュミットを倒してしまい、ドイツがＰＫを獲得
・後半43分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! オコイノダムバビがPKをゴール左隅に蹴り込み、ドイツが勝ち越しに成功
・後半44分 日本女子 14 田中明日菜ＯＵＴ 19 高瀬愛実ＩＮ
・後半45分 日本女子 GOOOOOAL!! ペナルティーエリア内で近賀、川澄とつなぎ、高瀬がゴール前に放り込む。ＧＫシュルトが飛び出してキャッチしようとするがファンブル。こぼれたところを永里が豪快に押し込み、日本が再び同点に追いつく！
・後半46分 ドイツ女子 GOOOOOAL!! オコイノダムバビ
・後半47分 日本女子 11 大野忍ＯＵＴ 18 木龍七瀬ＩＮ
・試合終了 日本、４－３で敗れて準優勝に終わる。