日本国内では安保法制における恥ずかしい神学論争が
国会やマスコミの中で繰り広げられていますが、国外に目をむけると
日本と友好国との間で着々と防衛連携が進んでいます。
護憲派が安保法制の邪魔をしても現実はゆっくりと
日本は普通の国に近づいています。
普通の国とは多くの国と連携し侵略者と戦う事です。
そして自国の国民を助ける為に戦います。
しかしながら日本の考え方は非常識で
敵国やテロリストに国民を拉致誘拐されても力ずくで救出するような国じゃ
ありません。
多額の金を払って交渉しようとする国です。
こんな国は世界でも日本だけです。
今はさすがに世界各国の圧力でそれは出来ませんが
逆に日本は軍事力を使えないので交渉力も縛られ
何もできない状態になっているという事です。
だからひたすら周辺国に頭を下げる事しか出来ない。
だがそれはある意味国益を損ねる行為。普通は
自国で何とかするもんです。国連は国連軍が無いので
基本的に何もできません。国連が何とかして
くれるというのは甘い考えです。
しかしこの国はそれでも他国に甘えて
ばかりいます。お金をたくさん払ってるのだから
良いという発想ではいけません。
本当にこれで良いのか?という事を最近考えさせられます…。