中国は戦争する気まんまん

共産党の敵は民主主義と資本主義、そして日本だ。こういう事をやるのはまぁ当たり前の話。
こんな国と和解ができると思ってる日本の平和左翼がおかしい。

別に挑発する必要もないが近寄る必要もない。
ちなみに靖国神社参拝も尖閣諸島の公務員常駐化は挑発ではない。
当たり前の話を勝手に中国がいちゃもんつけてきてるだけだ。

日本は毅然とそして粛々と防衛力強化と経済強化を進めていけばいい。

民主代表、安保論議先送り批判

アベノミクスは「格差固定」＝民主代表、安保論議先送り批判―衆院代表質問(時事通信) - goo ニュース

批判するのはいい。だが民主党は自衛隊の武器使用基準をどうするのか？
あきらかにしていない。
今のままでは相手の攻撃を受けてからしか反撃できない。それでは遅い。
その辺を曖昧にしたまま民主党は政権時代に海外へ自衛隊を派遣していた。

その点についてどう考えているのかあきらかにしないと
単なる野次と一緒である。

土井たか子氏死去

土井たか子氏死去＝元社民党首、女性初の衆院議長(時事通信) - goo ニュース

女性初の衆院議長になったという事で有名な土井たか子氏が亡くなったそうです。
この人がバリバリやってた頃はまだ僕は子供でしたが強烈な個性の
持ち主という感じに見えました。

良い意味でも悪い意味でも自民党中心の戦後体制を変えた一人として
そこは評価されるでしょうね。

しかしながら日本のリベラルを間違った方向に導いたという事と
北朝鮮に甘かった姿勢はやはり歴史的にみても批判の対象になると
思います。護憲を貫き通したという評価ですがこの人は国民を守るという
事よりも憲法を守りたかっただけのように思います。日本国が憲法９条を
変えなかった事でそれでアメリカ主導の戦争は回避できたかもしれませんが

拉致問題という北朝鮮による重大な国家犯罪を許してしまった事、
世界の安定に何ら日本は貢献できなかったという事を考えれば
これは政府がまず第一に責任がありますが一方で護憲派の人達、とりわけその
中心にいた土井さんにも重大な責任があると思います。

非軍事的な貢献というのはその地域が安定しなければ意味がないという事です。
逆にいえば世界の安定に日本はかかわらないと言っているのと同じで
それで逆の立場になったら日本はどうするのか？その対案を今の社民党なり
他のリベラル政党は無責任にも出せてません。とにかく憲法９条があれば
大丈夫だの一点張りです。

これではいつまでもこれらの政党に任せる訳にはいかないという事にもなります。
今の政治家にはイデオロギーにとらわれない安全保障政策を考えてほしいと思います。

いろいろ厳しい事を言いましたが
最後に故人には安らかなるご永眠を心よりお祈り申し上げます。

消費税増税先送りはアベノミクス失敗だとさ

枝野氏「アベノミクス失敗では」　消費増税巡り自民牽制(朝日新聞) - goo ニュース

これは正直言っておかしいですね。増税の影響を考慮しない
見事なまでの無責任発言。こういう事は反増税派が言う事であって
増税派の民主党が言う台詞ではないでしょ？

侵略否定論者に逃げ場なし

歴史問題で日本けん制＝「侵略否定論者に逃げ場なし」―中国の王毅外相(時事通信) - goo ニュース

中国外相の発言。そっくりそのままおたくらに返してやる。

チベットや東トルキスタンでやってる事は
間違いなく侵略だ。
中国は侵略者である。