民進党の終わりの始まり

民進・長島昭久議員、離党届提出へ　共産と共闘に不満

安全保障に精通している長島議員がいないでこの先民進党は
どうやって外交安全保障を考えていくつもりなのか？

反安倍と野党共闘という安易なやり方では政権交代は不可能だと
いい加減気づくべき。

なぜ数十年も自民党が政権の座にあったのか？よく考えるべきだ。

小沢氏の力でもないし、自民党が素晴らしい訳でもない。
単に野党が現実離れしてて素人みたいな考え方で政治をやっている
からである。

このままでは55年体制の古い政治に逆戻りだ。

何でも反対、対案も示せない政党は国会にいらないのである。

国連は機能不全

シリアへの米軍ミサイル攻撃で複数の死者＝地方首相



結局のところ大国の都合で世界が動くという事。
弱い国は常に翻弄され場合によっては国土を蹂躙される。

日本国も明日は我が身と思って経済的にも軍事的にもさらに強力に
強い国家を目指すべき。

外交は大事だが、それだけで解決できるのなら
世界から戦争や紛争はとっくになくなってる。表面上は民族問題や
宗教問題絡みで武力紛争がおきているが、裏では大国の帝国主義が
ぶつかりあっている。東アジアもやがてそうなる日は来ると思う。

そんな時に日本が弱い国家では困る。