先日から始まった旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」を引き続きノンビリお届けします。
品川ecuteにて朝食を済ませ、少しブラブラしてから羽田空港へと向かいました
羽田空港は二年ぶり。
(以前は初の沖縄旅行だったと思います)
フライト時間50分前集合が基本のようですが、「空弁」を買うために少しゆとりを持って到着。
東京の“空の玄関口”だけに、入れ違うヒトの流れを否応なく感じました。
空弁ですが、今回は事前調査して二つを購入
-------
*いくら石狩鮨
*石垣牛焼肉弁当
-------
単なる弁当と言ってしまえば、それまでですが...
空弁は駅弁と違って、1時間程度のフライト中に機内の狭いシートで食べられるように、いくつか工夫がされているようです。
*箱のサイズは小さめで小分けタイプが多く食べやすい
*密封された機内で臭いが充満するのを加味して、食材や調理を工夫し、臭いが強くならないよう努力
*駅弁と比べると、軽食としてのニュアンスがあるため比較的低価格
さて、羽田空港から萩・石見空港に向かう飛行機ですが、一日数本程度しかありません。
北海道や沖縄に比べると観光としての目玉も少ないでしょうから、飛行機も小さめですね
ここから約一時間半程度の空の旅です。
まずは旋回して東京湾...
しばらくして雲の間を突き抜けた富士山を見ることができました
やはり一際大きいですね。
離陸してウトウト眠かったのですが...
イヤホンをして液晶モニタを眺めていると、NHKの「サラメシ」が始まったのです。
サラメシを言えば、タイトル通り“サラリーマンの昼飯”であり、サラリーマンやOLをはじめ様々な職種の昼食や企業の社員食堂、著名人の愛した昼食などを取り上げた番組
中井貴一の独特なユーモアを織り交ぜたナレーションが印象的ですね。
品川で朝食を食べてから動いてないので、お腹は空かないだろうと思ってましたが...
ここで食欲の火がつきました(笑)
なぜ、羽田空港で石垣牛?かは置いておくとして...
この手のブランド牛の焼肉弁当にハズレはないと思います
太陽光でちょうど脂身が溶けて美味しくいただきました。
こちらはイクラ・カニ・サケの好いとこどりの鮨弁当。
食べやすく小分けしてあるのが有難いですね。
モッチリした食感に酢飯の按配がちょうどよくて美味でした。
目に直接訴えてくるテレビ番組のチカラって怖いですね(笑)
で、食べ終わって程なくして、萩・石見空港に到着
▲この薄っぺらい翼がプラプラしてて、見えるだけに時々怖かったです。
次回からようやく[本編]です。
(つづく)
【過去の記事より →二年前は[冬の沖縄2011その2~空の旅~]】
品川ecuteにて朝食を済ませ、少しブラブラしてから羽田空港へと向かいました
羽田空港は二年ぶり。
(以前は初の沖縄旅行だったと思います)
フライト時間50分前集合が基本のようですが、「空弁」を買うために少しゆとりを持って到着。
東京の“空の玄関口”だけに、入れ違うヒトの流れを否応なく感じました。
空弁ですが、今回は事前調査して二つを購入
-------
*いくら石狩鮨
*石垣牛焼肉弁当
-------
単なる弁当と言ってしまえば、それまでですが...
空弁は駅弁と違って、1時間程度のフライト中に機内の狭いシートで食べられるように、いくつか工夫がされているようです。
*箱のサイズは小さめで小分けタイプが多く食べやすい
*密封された機内で臭いが充満するのを加味して、食材や調理を工夫し、臭いが強くならないよう努力
*駅弁と比べると、軽食としてのニュアンスがあるため比較的低価格
さて、羽田空港から萩・石見空港に向かう飛行機ですが、一日数本程度しかありません。
北海道や沖縄に比べると観光としての目玉も少ないでしょうから、飛行機も小さめですね
ここから約一時間半程度の空の旅です。
まずは旋回して東京湾...
しばらくして雲の間を突き抜けた富士山を見ることができました
やはり一際大きいですね。
離陸してウトウト眠かったのですが...
イヤホンをして液晶モニタを眺めていると、NHKの「サラメシ」が始まったのです。
サラメシを言えば、タイトル通り“サラリーマンの昼飯”であり、サラリーマンやOLをはじめ様々な職種の昼食や企業の社員食堂、著名人の愛した昼食などを取り上げた番組
中井貴一の独特なユーモアを織り交ぜたナレーションが印象的ですね。
品川で朝食を食べてから動いてないので、お腹は空かないだろうと思ってましたが...
ここで食欲の火がつきました(笑)
なぜ、羽田空港で石垣牛?かは置いておくとして...
この手のブランド牛の焼肉弁当にハズレはないと思います
太陽光でちょうど脂身が溶けて美味しくいただきました。
こちらはイクラ・カニ・サケの好いとこどりの鮨弁当。
食べやすく小分けしてあるのが有難いですね。
モッチリした食感に酢飯の按配がちょうどよくて美味でした。
目に直接訴えてくるテレビ番組のチカラって怖いですね(笑)
で、食べ終わって程なくして、萩・石見空港に到着
▲この薄っぺらい翼がプラプラしてて、見えるだけに時々怖かったです。
次回からようやく[本編]です。
(つづく)
【過去の記事より →二年前は[冬の沖縄2011その2~空の旅~]】