オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

日帰り旅行(鬼怒川編2) 東武ワールドスクウエア~長い復路

2011年12月12日 | ├ 東京都内
▲ちょっとダークサイドのマスコットキャラだと思うのは自分だけでしょうか...

先日の続きで、日帰り旅行(鬼怒川編2)です。
写真だけ見ると初っ端から食べてばかりな気がしますが(笑)、
ようやく『東武ワールドスクェア』に入園しました。

お馴染みのCMのフレーズが子供の頃から耳に残っていて、妻共々いつかは行ってみようと思っていたテーマパークです。





東武ワールドスクェアは、世界の有名建築物や遺跡を縮尺1/25で再現した世界建築博物館ともいえるテーマパーク。

園内にはユネスコの世界文化遺産に登録されている45物件を含め、21ヶ国102点の建造物が精巧に再現されているとともに、ミニチュアながらも世界の人々の生活さえも身近に感じることができます。





道中の車窓から見えた“東京スカイツリー”も開業(2012年春)に先立ち、2010年4月24日から展示が始まっていました。

日本最新の技術を結集した世界一高い(634m)電波塔が約26mの高さで再現され、一足早くその全貌を見ることができます。





▲人間が巨人のようです...

その足元には業平橋駅と押上駅をつなぐ東西約400m、広さ約3.7haにおよぶ“タワーのある街”が精巧に表現されています。








園内はいくつかのゾーンで別れていますが、
画像枚数が多いのでフォトチャンネルのスライドショーにまとめてみました。

東武ワールドスクエア2011


プラモデル作り経験者としては、どれもこれも圧巻の一言です

少しだけ、世界旅行をした気分になりました(笑)








園内は日陰が全くないこともあって、場内を出る頃には汗だく状態...
せっかくの温泉地なので、温泉に浸かっていくことにしました。




バスに乗って向かったのは『鬼怒川温泉 きぬがわホテル三日月』
こちらも子供の頃からCMで御馴染みで、まさか大人になって温泉浸かりに来るなんて想いもしなかったです。

二つの庭園露天風呂に大浴槽・ジェットバス・シルクバス・ジャグジーバスなど“湯めぐり”を堪能し、とてもリラックスできました。


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*泉質:アルカリ性単純温泉
*適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、 疲労回復、健康増進

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▲車窓から...この頃はまだ青々としてましたね

で、復路も同じく時間がかかるので、この辺で浅草に向かうことにしました。



因みに今回は下記がセットになったお得なクーポンを利用しました。

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*鉄道・バスの割引乗車券
*東武ワールドスクウェア入園券
*日帰り温泉入浴券
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かなりオススメです





で、気が付けば、もう暗くなっていました...

車中では、これまでのパンフレットを隅から隅まで読み終わり、それでも時間が余ってしまい...
ついにはパンフを千切って、妻が折り紙を始める始末。

でも、これが意外と楽しかったです。
鶴の折り方は忘れてましたから。







浅草駅を下車して、夕飯は某所でカレー南蛮と鶏南蛮を食べて帰りました。

これが酷かった...鶏肉が生臭いんです うどんが品切れで代用の蕎麦はブチブチと切れてしまう有様。

残念の一言








結びの悪い一日になってしまいましたが、それを差し引いても充実した日帰り旅行でした

電車で向かい合って座る時間が長いので、未だに折り鶴の事は鮮明に覚えています...



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【おまけ】
老舗ホテルとあって、お土産の種類も豊富でした。


▲かりんとうラスク




▲きぬの清流 木いちご



【カテゴリー →[日帰り散策・旅行]

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