オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

おせち料理

2011年01月03日 | ■記念日・催事の家ごはんとお菓子
今年は思い切って、自前で“おせち”を揃えてみました。

最近はデパートや料亭で予約購入が手軽にできるようになりましたが、そこまで高価な食べ物とは思えないので...気張らない程度に食べたい物を妻と作ってみました。

行き付けのお店で大体の素材は揃いましたが、その他の“煮物”全般は自分が、“焼き物”は妻が担当です。

一つ一つは手間がかかりますが、重箱二段分の構成を自分達で考え、少しづつ出来上がっていく過程は楽しいもので、ついついツマミ食いしたくなりました。

重箱に入りきらないほど作ってしまったので、しばらくは台所仕事はお休みできそうです...

余ったら、弁当のオカズかな







【一の重】
*栗きんとん
*黒豆
*焼き海老
*帆立旨煮
*いくら醤油漬け
*紅白蒲鉾
*伊達巻
*胡桃小女子
*なます






【二の重】
*肉団子
*豚角煮
*高野含め煮
*厚焼き玉子
*鮭塩焼き
*紅鮭昆布巻き
*煮しめ(蓮根・人参・蒟蒻)
*煮しめ(椎茸)
*たたき牛蒡


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「御節(おせち)」とは、中国大陸から伝わった暦上の節目、季節の変わり目などにあたる節日(せちにち、節句)のことを指す。節日には祝事を行い、祝い膳がしつらえられた。このとき作られるめでたい料理が、「御節料理」と呼ばれた。

現在では、一般に祝う風習のある節日は正月のみとなった。このため、御節料理とは、前年の大晦日までに作られる、翌年の正月のための料理(正月料理)のみを指すようになった。現代では保存がきく作り置きの正月の料理となっている。

外食の増えた近年では、手作り料理の代名詞と見られることがある一方、デパートや料亭などのおせち料理が購入される例も増えている。本来は「年迎え」の膳として、大晦日に食べるものであったが、現在ではほとんどの地方で元日以降に食べるのが普通である。ただし、北海道など一部の地方には、かつての名残りで大晦日に食べる風習が残っている。一方、首都圏の113家庭を対象とした調査では、2004年頃から正月だからといって御節料理にとらわれない人も現れているようである。(Wikipediaより)


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