オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

お得な切符で一泊二日旅行(福島編1 ひたすら乗って...会津若松)

2013年09月16日 | ├ 北海道/東北
先日も話しましたが...最近は夫婦共に医者通いの始末
やれやれです

検査結果を待っているのも憂鬱なので、少し前の週末を使って気晴らしにサクッと小旅行をしてきました
と言っても時間と予算を区切ったところで決行したので、それなりに“シンドイ”を楽しむ自虐的な旅かもしれません(笑)


移動に関しては新幹線の類は一切使わず、JRのお得な切符「青春18きっぷ」を購入して各駅・快速電車を利用して北へ北へ。
とにかく目的地までが長~い旅路

先ずは「新宿駅」から埼京線に乗って「赤羽駅」で乗換。
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■新宿駅

↓ [埼京線]

■赤羽駅
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乗り継ぎ時間を使ってここで朝食

いつかの旅と同様に「駅カフェ」『BECK'S COFFEE SHOP』にてモーニングプレートを注文しました。

【モーニングプレート1】
*スクランブルエッグとベーコン
*トースト
*選べるドリンク

“ゆっくり”もできないので“早さ重視”のこういったモーニングメニューの提供はヒジョーに有難いものです
そしてビミョーに“少し足りないくらい”がちょうどいいのです(笑)


で、ここから延々と移動が続きます
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■赤羽駅

↓[宇都宮線快速ラビット(宇都宮行)] 約80分乗車

■宇都宮駅

↓[東北本線(黒磯行)] 約50分乗車

■黒磯駅
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▲東北本線に乗って[黒磯駅]に到着

▲駅の陸橋を渡って、ホームに降りると“鉄オタ”らしき人だかりで一杯でした...
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■黒磯駅

↓[東北本線(郡山行)] 約60分乗車

■郡山駅
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▲あいづライナーは普通乗車券で乗車できる希少な特急列車(自由席に限る)で乗り心地よかったです
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■郡山駅

↓[あいづライナー1号(会津若松行)] 約70分乗車

■会津若松駅
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会津磐梯山が車窓に入ってくると
「右手をご覧ください...」と車内アナウンスが流れるほど、長閑でした(笑)
(事務的なアナウンスばかりじゃ、つまらないですからね)


▲ここ数年の1日平均乗車人員は3,000人弱程度

今回はNHK大河ドラマ『八重の桜』の舞台「会津若松」にやってきました。

会津若松駅は会津盆地の南東部に位置し、その名の通り会津地方の中心都市・会津若松市の代表駅です。

2002年には「歴史と文化、そして伝統が息づく街の玄関口の駅舎」として“東北の駅百選”に選定されたそうです。



思い起こせば...
妻とオシャベリ、読書、睡眠、車窓を眺めるの繰り返しでアッという間でしたが、長い道中でした。

(二つに割れているオシリが更に四つに分裂しそうでした







初日は自宅最寄駅の“初電”に乗るも、会津若松駅に到着したのは“お昼”でした

------------<電車の乗換工程>-----------
■新宿駅

↓ [埼京線]

□赤羽駅

↓[宇都宮線快速ラビット] 約80分乗車

□宇都宮駅

↓[東北本線] 約50分乗車

□黒磯駅

↓[東北本線] 約60分乗車

□郡山駅

↓[あいづライナー1号] 約70分乗車

■会津若松駅
-----------------------------------------------ただ電車に乗っていただけですが、我が家二人の胃袋は“EMPTYランプ”が激しく点灯

さぁ、昼メシです(笑)

(つづく)

【過去の記事より この日もモーニングは「BECK'S COFFEE SHOP」でした】
*お得な切符で一泊二日旅行:群馬編

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