シーソーブログ

さすらいのペガサスboy“シーソー”が、既成概念に縛られず曇りなき眼で世の中を斬る!か、又は斬られるブログ。

再開&引っ越し

2015年04月07日 10時08分57秒 | 時勢・出来事
完全なる化石と化していたこのブログ。
その間、世の中、そしてプライベートでも様々な出来事がありました。

そんな時は「嗚呼、ブログを続けていれば書いたのにな」と思うこともしばしば。
1度離れちゃっているので、今更、、という気もしてね…。

そして、長年のプランクを経て、
業務上ブログが必要となり(というか「あった方がいいかな?」くらいのレベルですが)、
ブログを別の場所で再開しました。
http://ameblo.jp/verymuch-toy/

まみぬりーぶす

2010年01月23日 17時49分19秒 | ファミリー
昨日、yahoo!だか何だかで宣伝していたサイトで作ってみた

家事手伝いの娘

2010年01月06日 01時29分15秒 | ファミリー
先月の28日、おかげさまで“まー”お嬢は2歳になりました

お誕生日では、ハッピーバースデーの歌を歌った後、
2本のローソクを一息でフーッ!

練習では、何度も♪ハッピバースデー ディア まーちゃーん♪の後に吹こうとし、
しかもローソクの火が消えるか消えないかくらいのか細いフーッだったけど、
本番では、ちゃんと最後の♪ハッピバースデー トゥーユー♪まで待ってから、
一息で消すという本番の強さを見せつけてくれました

最近は、家事手伝いに励んでいて、お皿洗いや盛りつけなど、頑張っています。
せっかく好奇心を持って意欲的に真似したがるので、
親も根気強く見守り、なるべくやらせてあげるようにしています。

伝染ったんですか

2009年12月19日 23時35分17秒 | ライフ
先週辺りからノド風邪に。

最初の1~2日間は、微熱程度で風邪のダルダル感は少しだったので、
すぐに治るだろうと思っていたら、なかなか治らんっ
ノドも痛く、かつてない程連日のガラガラ声。
高見山のようなハスキーボイスだったり、中尾彬ばりの激シブ重低音だったり。

今の時期は電話営業が主な仕事なので、
ノドを酷使するからますます治らないのかも。
いい加減に早く治したいということで、
引き始めから4~5日経ってから、ようやく内科を受診した。

お医者曰く、今はインフルエンザよりらもノド風邪、咳風邪が流行っているらしいが、
薬を処方されたので、これで快方に向かう事だろう。

今は、咳だけが治まらない状態で、
これが結構苦しかったりする…
そしたら、今日になって急に妻がノドが痛いと言い出した
伝染ったのか
伝染らないように気をつけていたのに…

一般的に、風邪の終盤になると咳が出始めてきて、それで治っていくと言われているが、
きっとそれは、風邪菌がその(とりついている)体での自分達の立場が危うく(劣性)なってきて、
他の体へ移りたいと、咳を出させて宿替えしたいということなのではないだろうか
だから、よく人に伝染って風邪が治ったというのも、あながちウソではないのかも知れない。

とうしゃん

2009年11月26日 01時33分21秒 | ファミリー
久々の家族ネタっす。

比較的言葉の遅かった“まあ嬢”もまもなく1歳11ヶ月を迎え、
だいぶおしゃべりに

とにかく可愛い盛りというのはこのことでしょうかっ

ウチはパパ、ママではなく、
お父さん、お母さんと呼ばせたかったので、

まずは呼びやすいように“とうと”、“たーたん”で教えていたんだけど、

最近急に“とうしゃん”、“たーしゃん”と呼べるようになりました。
か行は難しいようで“かあしゃん”ではなく“たーしゃん”なんだけど…

「今は“とうと”って呼んでるけど、まあちゃんが大きくなったら“おとうさん”って呼ぶんだよ」
と教えていたのをちゃんと理解していたみたい。

今は覚えたてなので、1日中“とうしゃん”、“たーしゃん”と呼びまくっています…

こっちが言った言葉をすぐまねたり、
いろんな言葉を1つ1つ覚えていってるみたい。

“まあ嬢”より1ヶ月半前に生まれたお友達は、
言葉がすごく早く、この夏くらいには(1歳8ヶ月くらい)、
「風が気持ちいいねぇ」とか言っている程なので、すごい差を感じますが…

ちなみに“まあ嬢”は、運動神経はすこぶる良くて、
バランス感覚は良いし、でんぐり返しはするし、
お出掛けしたり外で遊んだりしても、
まだまだ体力が有り余っているのか昼寝も全然しなかったり、
ウチで一番体力があるんじゃないかというほど。

元気でなにより

ラジオフライヤーがやってきた

2009年11月11日 23時17分20秒 | ファミリー
これは、ウチの1歳10ヶ月の“まー”お嬢の愛車となる三輪車のこと。
赤青黄の原色系で、いかにも海外のメーカーっぽいオシャレな雰囲気だ。
ヤフオクで通常よりちょい安めで新品をゲットしました。

本当は2歳の誕生日プレゼントにしようと思っていたんだけど、
公園で同年代のおともだちの乗っている三輪車を気に入って乗りまくっているらしいので、
プレゼントの前倒しということにした。

三輪車に乗ってる期間なんてわずかなんだから、
どうせプレゼントするなら早い方が良いだろうし、
それに、クリスマス近くになればヤフオクなんかでも、
きっと競争率が上がって値がつり上がるかも?と予想して、
早いうちにゲットするか!となったのです。

アンパンマンとかキティちゃんなどのキャラクターものにするか迷ったんだけど、
なんだかゴテゴテした感じが“まー”お嬢っぽくないような気がして、
スタイリッシュなシンプルな形の方にしちゃいました。
“まー”お嬢自身は、きっとキャラクターものでもどっちでも気にしないんだろうなあ、とは思うんだけど

商品は組み立て前の状態で届いたので、
“まー”お嬢に邪魔されながらも何とか組み立てました。
結構ネジがきつく、意外に大変だった…
“まー”お嬢は早速気に入ってくれたようで「しゃんりんしゃー」と言って乗っています。
乗ると言ってもまだ自分では漕げないので、
後ろに付いてる棒で押してもらうんですが…。
この棒も取っ手の部分が大きくて押しやすく、舵取りも楽で非常に良いです。

昔じゃこんなのなかったけど、
最近じゃあ手押し棒付きというのが主流になってきているのかな?
確かに、まだ漕げないような小さい子のうちは、手押し棒があると非常に便利。
こんなに良い商品なのに乗る時期が短いのがもったいないなあ

最初から手押し棒付きの補助輪付き自転車、又は三輪車風自転車という手もあって検討もしたんだけど、
“まー”お嬢には、サイズが大き過ぎたのと、
後ろで舵取りができないとフラフラしてしまうという難点があって、
結局三輪車ということになったのです。

きっと自分で漕げるようになったら、得意気に走り回るんだろうなあ

アルファードがやってきた

2009年11月07日 01時18分10秒 | ライフ
先月末、ようやく待ちに待ったアルファードがやってきた。

色はベージュメタリック
これはなかなか見ない色だ
購入を決めてから約1ヶ月ちょい、
街でたくさんのアルファードを見かけたが、
ベージュは、1台しか見なかった
なかなか見ないということは、、、人気のない色だ

アルファードで一番良く見るホワイトやパール系は、
オプション価格が別途かかるということで、
ケチって追加料金のかからない暖色系のベージュにしたのだ。

決めたはいいが、後からカタログを見る度に「失敗したかな~」と
ケチらずにパール系にすれば良かったかな
うまく交渉して、そのオプションまで込みにしてもらって契約すれば良かったかな
などと、後の祭りにもかかわらず悶々と過ごしていた。

でも、本当にどうしようもないことなので、切り替えるしかない。

トヨタのホームページで、外装をベージュにしてイメージトレーニングをしたり、
白やパール系が良いと思ったのは、
ただ単純に、見本として一番出ていて見慣れているからに過ぎない。
それでは、洋服屋でマネキンの着ているコーディネイトしかイメージできないのと同じではないかっ
などと、自己暗示をかけ、だいぶベージュな自分を受け入れられるようになった。

実物は・・・、確かにベージュだった。
でも、思ったほど悪くはない。
いや、意外とカッコいい。
とても輝いて見えた。
それに、このマイノリティさが自分らしいではないかっ
ところで、いったい全国に何台ベージュアルファードがいるんだろう

乗り心地も最高。素晴らしい。
静かだし滑らかだし、ドライブというよりクルージングという表現がふさわしい走りだ。
強いて言うなら、
路面のせいなのか何かはわからないが、アクセルから足の裏へゴリゴリッという固さが響いてくる感じがある。
そういうものなのか
でも、この車自体の素晴らしさに比べれば些細な程度だと思う。

座席も広いしキレイだし、妻も飛行機みたいと言っていた。
特に新車だし土禁にする人の気持ちがわかる気がする。
しばらくはちょっとした汚れに敏感になってしまうだろう。

マンションの駐車場に停めると、
まわりは皆コンパクトカーばかりなので、
よりデカさ、長さが際立つ。
こちらは全然アピールするつもりもないし、
意気揚々としているわけでもないのだが、
車の並んでいる様子を見ると、
1台だけ馬鹿みたいにデカイので、
「何張り切ってんだコイツ」と思われそうで、ちょっぴり気恥ずかしい

ハリアーちゃんとお別れ

2009年10月25日 23時48分05秒 | ライフ
実は、先週、愛車・ハリアーちゃんとお別れをしました

アルファードの納車待ちの約1ヶ月半。
少し時期を待ってから、改めて別の中古車買い取り業者数社へ見積もりを取った。

9月の段階でハリアーの査定額、60万円はキープしていたが、
上回るところがあれば当然狙うでしょう
ということで、相見積を取ったのだが、
結果はどこも厳しかった。

10月に入り相場が下がったという状況もあるらしい。
良くて50万円台後半。「60万の評価なら相当好条件ですよ」とも言われた。
まあ確かに9月に相見積を取った時でさえ、2社とも50万円台後半だったし、
ディーラーの下取りに至っては37万。
60万円つけてもらえるなら御の字かも知れない。

それでも9月時点で「即決なら60万円台後半出す」と言ったところもあったし、
ディーラー担当者から60万円を保証するとの約束でアルファードを決めたので、
まあ、60万円以上つけてくれるところがあったらいいな~くらいの気持ちだ。

そんな状態で一括見積もりした内の1社が出張見積もりに来てくれた。
アルファードを決めた後で中古車買い取り業者が来るのは初めてだ。

ボクもある程度正直に話した。
60万くらいならすでに買い取り先をキープしていること。
60万円台中盤なら、9月時点で60万円台後半出すと言ったところともう一度相見積を取ること。
そして、70万出してくれるなら即決すると言った。
70万という数字は「無理かな~?」と思いつつもこういう時は多めに言うもんだろう。
要は吹っ掛けているわけだが、
だとしてもどのみち60万円台中盤なら即決はできないので、
やはり70万という数字が出るのは必然かと思う。

担当者による状態や装備などの評価は良かったが、相場にかなり影響されるらしい。
会社にデータを送って査定額が出るとやはり良くて60万くらいのようなのだが、
具体的な金額はなかなか言わずに、ネチネチといろいろ交渉してきた。
例えば、納車時期の11月上旬じゃなくて、即日(10月中旬に)手放すのはどうか?とか。
相場が落ちて来ている状況なので、売りに出すならとことん早くしたいらしい。

こちらとしては、10月○日手放すなら●●円、11月上旬なら●●円とハッキリ言ってくれれば、
その数字に納得できれば即決するし、微妙なら相見積するし、ダメならダメと判断できるのだが、
なかなか釈然としないので、少々イラつく程だった。

ただ、要は、無料査定とはいっても経費をかけてはるばる査定に来ているので、
担当者は何としても即決がほしいということのようなのだ。
せっかく数字を言ってもそれから再検討じゃ嫌だと。
でも、こちらの希望額の70万はさすがに厳しい、と。
それでいろいろ言ってきているわけだ。

だが、よくよく聞いてみると即日手放しなら70万出してくれるらしい。
「おおお!」と思ったが、2~3週間車無しはきついし、代車もあるらしいが、
さすがに心の準備も無しにいきなりハリアーちゃんとお別れは寂しすぎるので、それはNGにした。
でも、結局は早いうちに手放さないと数字はつかないだろうということで、
その場でディーラーにTEL。具体的な納車日の状況を確認した。
そうしたら、当初の予定よりだいぶ早まりそうということがわかった。
10月中には納車されるらしい!!
ということで、交渉日の翌週(先週19日)手放しなら、
空白期間も10日くらいで済むので、
その期日で金額は67万円で決着した。

そしてその日から1週間、ハリアーちゃんとの別れを惜しんで車を走らせたり、写真を撮ったり、最後の思い出作りをした。
何度も「ハリアー」と叫んだ。
金額も67万円なら上等だろう。
あとは、ハリアーちゃんがいい人にもらわれるのを祈るだけ。


東京落選かあ

2009年10月03日 18時32分42秒 | ワイドスクランブル
「東京五輪」まぼろしに…2回目投票で落選(読売新聞) - goo ニュース

残念。。。

鳩山総理はちょっと固かったかな~・・・。
サプライズの女の子は、いかにもな国際スピーチで、場慣れしてるのが日本人らしくはなかったけど、
すごく良かったんじゃないかな~。

なんて、感想が出ちゃってるけど、
つい先日までは、あまりどうでも良かった。

むしろ、
昨今の派遣切りとか妊婦たらい回しとか、
生活や生命が脅かされている問題が山積みの中、
(国政ではなく都政だとしても)
優先すべき順序があるんじゃないかな~とさえ思っていた。

それに、北京、ロンドンと来て、
またアジアというのも、現実的に厳しいんじゃないかな、などなど。

しかし、先週のテレ朝「ワイドスクランブル」の川松アナウンサーの力説ぶりを聞いたら、
『ぜひ東京に』という気になってしまった

コンセプトのコンパクトやエコはもちろん知っていたけど、
これをきっかけに、21世紀の新しい都市のスタイルとして整備しモデルケース(先駆け)になる、
都市の在り方を提言していくというような主旨の話に感銘を受けた。

確かに20世紀は発達と消費の世紀。
21世紀はそこからシフトチェンジしていかなくてはならないはず。
しかし、現実はまだまだ20世紀を引きずっている。
そういう意義での「東京」なら、「是非っ」と思ったわけです。

しかし、残念ながら落選。
川松アナがプレゼンしたら良かったのになあ。
あの力説ぶりはかなりインパクトと説得力があった。

もっともっと「世界が21世紀型になっていく必要がある」という“意義”を強調しても良かったかなあ~、
なんて思ってしまいました。

決断のシルバーウィークその後(その5)

2009年10月02日 11時29分02秒 | ライフ
もう一押しできたのか
限界まで頑張ってもらったのか気になるところだが、

結局はディーラーに査定に行ったその日の決断となってしまった

いや~、久しぶりの大きな買い物だ。
まいった。大丈夫だろうか。
これから、幼稚園だなんだとかますます入り用が増えるというのに…。
大丈夫にせねばなるまい。。
子供手当を期待してしまうね。
たのむ民主党。

トータルの半分くらいをローンにしたが、
6年の金利分が25万くらいになるので、
余裕ができ次第繰り上げ返済してしまおうかな。
金利としては安い部類かもしれないけど、
少しでも安くする為にね。

購入決断後はそんなことが頭をよぎるので、
浮かれモードというより、引き締まりモードという感じなのだが、
浮かれきれないもうひとつの理由があるのがわかった。

それは、惜別モード。ハリアーとのお別れだ。
何故か旧友との別れのような心境が沸いてくる。

45000km程度と大した走行距離ではないので、
それを考えたら少ない搭乗時間かも知れないが、
付き合いとしては丸々9年。
苦楽を共にしてきた仲だ。

納車までは1ヶ月半くらいかかるので、
それが最後のひととき。
近場の買い物もお出かけも、一つ一つが惜別のRunだ。

お別れまでのカウントダウン。
最後の思い出作りに魂入れて運転します(←大げさ)