…。
…。
…。
ご無沙汰しております。(笑)
実は昨日、お客さんから「すなふきんさん、最近ブログ上がってないですよね、釣りに行ってますか?」
と突然声を掛けられました。
男前のお客さんとべっぴんさんのカップルですが、
いつも大崎や五平に行かれるとのことで、たぶん大崎で何度かお見かけしましたよ、とのことでした。
いつもいつもへたくそな釣りの内容と文章を見て頂いているとは
恐縮しきり、これは何とかブログも再会せねばと思い立ってパソコンを開きました。
7月頃より止まっていたブログですが、そろそろ何か記事を投稿しないと、
「すなふきんは、大崎の左手高場から転げ落ちて、上り潮に乗って、
今頃大阪湾に浮いている」
だとか、
「日置川で流され、黒潮に乗って、今頃太平洋に浮かんでる」
だとか、言われかねないので、そろそろ記事をあげるべく、
パソコンの前に座ったしだいです。(笑)
家の事で、いろいろありまして、今年は8月以降もあまり鮎釣りに行けず、
秋のイガミ釣りもなかなか行けずで、ついついブログの更新がおろそかに
なっていました。
この秋は10月19日に、初のイガミ釣りへ名人Iさんと出かけたのが、
磯釣りシーズンの始まりです。
椿のテダカですが、朝一にアタリはあったものの、後半はいいところなし。
坊主で開幕の日を終えました。
二回目は10月24日、いつものチャボ公園裏へ。
これも名人Iさんと連れだって出かけましたが、またもやこれも
何にも掛からず。
そして10月26日に、今度は大崎へ。
名人Iさんは、フカセですがえさ取りの猛攻。
こっちはイガミ狙いですが、音沙汰なし。
Iさんに刺し餌をもらってズボ釣りで派手な魚を一匹のみ。
11月2日はチャボ裏へ単独でイガミ狙い。
しかし、またもや音沙汰なし。(泣)
…。
さすがにブログを更新するも材料がなく、
滞るのも無理はなし。(笑)
で、本日11月10日、単独で再びチャボ裏へ。
今回はさすがに釣果の上がっていないイガミ狙い以外に、1.5キロのオキアミも持参、
イガミが幸薄ければ、フカセに切り替える予定。
7時過ぎにチャボへ着くと一台も車が止まっていない。
前回もそうでしたが、最近チャボは釣果があまり良くないのか…。
嫌な予感も走りますが、とりあえず用意して磯へ下りていきます。
いつもの左手、先端へ入り、さっそくホンダワラをセットして第一投。
仕掛けは5Bのフカセ用のウキで、即フカセに切り替える事が出来るようにしています。
1時間ほど流してみますが、まったくアタリはなし。
今日で五回目、もういいかげん、辛抱が切れてきました。
「イガミとシラミはおったら喰う」と言われるぐらいなのに。
1時間で見切りを付けて、フカセにチェンジ。
ここは、磯の真ん中に小さなワンドがあって、そこに当たった潮が
沖へと伸びていき、沖の潮と当たって潮目が出来ます。
その辺りがねらい目。
以前なら磯際にわんさと30センチ前後のイサギが付いていて、
おみやげが出来たのですが、ここ2~3年はほとんど顔を見ていません。
撒き餌を巻くと、案の定わんさをえさ取りが。
カゴカキダイやチョウチョウウオ、ミニグレやなんやかや飛び出してきます。
磯際に撒き餌を打ち、沖に仕掛けを入れて、餌の残るところを探し、
沖へ出て行く撒き餌と合わせるようにイメージしながら、
流していきます。
最初にヒットしたのはイズスミの子。(キットウ)
次はオヤビッチャ。
なんやかやと掛かってきます。
辛抱強く仕掛けを入れていると、竿三本ほど先の潮目でウキがすーっと入っていきます。
合わせると乗りました。
これは上品な引き具合。
寄せてくるとしっぽが白い。
抜きあげたのは28センチほどのグレ。
やっぱりフカセはいいなぁ。
グレ釣り、おもしろい。(笑)
続いて、竿にどんと乗ってきたのは、26センチのグレ。
これは続くかと思いきや、またもや餌取りの猛攻。
しばらくして、ウキに変化が。
ゆっくりゆっくり入っていきます。
見えなくなるまで辛抱して合わせると乗りました。
がっつーん、で竿をのされかけます。
必死で耐えて、動きが止まった、さぁこれから反撃開始、でぷっつん。
…。
いやいや、でも楽しいなっと。(笑)
これがあるから止められません。
仕掛けを張り直し、同じポイントで同じようなアタリ。
今どここそは取る!
が、竿先を叩くアタリ。
浮いてきたのは35センチほどのアイゴ。
続いて、同じサイズのアイゴ。
とはいえ十分引きも堪能出来ました。
そのうち、潮がたるんできて、反応が鈍くなりゆるい下り潮になりました。
そこで、またもやイガミ釣りにチェンジ。
とはいえ、休憩がてらで針は5号のグレ針のまま。
ウキだけ5Bに変更で流していきます。
今日は名人Iさんは笠甫でイカ釣り。
電話をするとヒラメが掛かってきて、目の前でアジをはき出されたー、と
残念がっています。
と、そのとき。
なにげに見ていたウキがすーっと入っていきます。
片手で竿を持ち合わせてみると、ご~んで乗りました。
いよいよ、イガミの登場か?
重量感はありますが、あまり引かない。
浮いてきたのは45センチのイガミ。
なかなかのサイズです。
これに気をよくして、続けます。
そして二匹目。
これでイガミの呪縛から解き放たれました。(笑)
その後、満潮に近づき、足下が波を洗い出したので12時で納竿。
ようやく釣りらしい釣りを満喫出来ました。
そろそろフカセも本番を迎えます。
またぼちぼちブログも更新していきます。
よろしくおつきあいのほど、お願い申し上げます。
…。
…。
ご無沙汰しております。(笑)
実は昨日、お客さんから「すなふきんさん、最近ブログ上がってないですよね、釣りに行ってますか?」
と突然声を掛けられました。
男前のお客さんとべっぴんさんのカップルですが、
いつも大崎や五平に行かれるとのことで、たぶん大崎で何度かお見かけしましたよ、とのことでした。
いつもいつもへたくそな釣りの内容と文章を見て頂いているとは
恐縮しきり、これは何とかブログも再会せねばと思い立ってパソコンを開きました。
7月頃より止まっていたブログですが、そろそろ何か記事を投稿しないと、
「すなふきんは、大崎の左手高場から転げ落ちて、上り潮に乗って、
今頃大阪湾に浮いている」
だとか、
「日置川で流され、黒潮に乗って、今頃太平洋に浮かんでる」
だとか、言われかねないので、そろそろ記事をあげるべく、
パソコンの前に座ったしだいです。(笑)
家の事で、いろいろありまして、今年は8月以降もあまり鮎釣りに行けず、
秋のイガミ釣りもなかなか行けずで、ついついブログの更新がおろそかに
なっていました。
この秋は10月19日に、初のイガミ釣りへ名人Iさんと出かけたのが、
磯釣りシーズンの始まりです。
椿のテダカですが、朝一にアタリはあったものの、後半はいいところなし。
坊主で開幕の日を終えました。
二回目は10月24日、いつものチャボ公園裏へ。
これも名人Iさんと連れだって出かけましたが、またもやこれも
何にも掛からず。
そして10月26日に、今度は大崎へ。
名人Iさんは、フカセですがえさ取りの猛攻。
こっちはイガミ狙いですが、音沙汰なし。
Iさんに刺し餌をもらってズボ釣りで派手な魚を一匹のみ。
11月2日はチャボ裏へ単独でイガミ狙い。
しかし、またもや音沙汰なし。(泣)
…。
さすがにブログを更新するも材料がなく、
滞るのも無理はなし。(笑)
で、本日11月10日、単独で再びチャボ裏へ。
今回はさすがに釣果の上がっていないイガミ狙い以外に、1.5キロのオキアミも持参、
イガミが幸薄ければ、フカセに切り替える予定。
7時過ぎにチャボへ着くと一台も車が止まっていない。
前回もそうでしたが、最近チャボは釣果があまり良くないのか…。
嫌な予感も走りますが、とりあえず用意して磯へ下りていきます。
いつもの左手、先端へ入り、さっそくホンダワラをセットして第一投。
仕掛けは5Bのフカセ用のウキで、即フカセに切り替える事が出来るようにしています。
1時間ほど流してみますが、まったくアタリはなし。
今日で五回目、もういいかげん、辛抱が切れてきました。
「イガミとシラミはおったら喰う」と言われるぐらいなのに。
1時間で見切りを付けて、フカセにチェンジ。
ここは、磯の真ん中に小さなワンドがあって、そこに当たった潮が
沖へと伸びていき、沖の潮と当たって潮目が出来ます。
その辺りがねらい目。
以前なら磯際にわんさと30センチ前後のイサギが付いていて、
おみやげが出来たのですが、ここ2~3年はほとんど顔を見ていません。
撒き餌を巻くと、案の定わんさをえさ取りが。
カゴカキダイやチョウチョウウオ、ミニグレやなんやかや飛び出してきます。
磯際に撒き餌を打ち、沖に仕掛けを入れて、餌の残るところを探し、
沖へ出て行く撒き餌と合わせるようにイメージしながら、
流していきます。
最初にヒットしたのはイズスミの子。(キットウ)
次はオヤビッチャ。
なんやかやと掛かってきます。
辛抱強く仕掛けを入れていると、竿三本ほど先の潮目でウキがすーっと入っていきます。
合わせると乗りました。
これは上品な引き具合。
寄せてくるとしっぽが白い。
抜きあげたのは28センチほどのグレ。
やっぱりフカセはいいなぁ。
グレ釣り、おもしろい。(笑)
続いて、竿にどんと乗ってきたのは、26センチのグレ。
これは続くかと思いきや、またもや餌取りの猛攻。
しばらくして、ウキに変化が。
ゆっくりゆっくり入っていきます。
見えなくなるまで辛抱して合わせると乗りました。
がっつーん、で竿をのされかけます。
必死で耐えて、動きが止まった、さぁこれから反撃開始、でぷっつん。
…。
いやいや、でも楽しいなっと。(笑)
これがあるから止められません。
仕掛けを張り直し、同じポイントで同じようなアタリ。
今どここそは取る!
が、竿先を叩くアタリ。
浮いてきたのは35センチほどのアイゴ。
続いて、同じサイズのアイゴ。
とはいえ十分引きも堪能出来ました。
そのうち、潮がたるんできて、反応が鈍くなりゆるい下り潮になりました。
そこで、またもやイガミ釣りにチェンジ。
とはいえ、休憩がてらで針は5号のグレ針のまま。
ウキだけ5Bに変更で流していきます。
今日は名人Iさんは笠甫でイカ釣り。
電話をするとヒラメが掛かってきて、目の前でアジをはき出されたー、と
残念がっています。
と、そのとき。
なにげに見ていたウキがすーっと入っていきます。
片手で竿を持ち合わせてみると、ご~んで乗りました。
いよいよ、イガミの登場か?
重量感はありますが、あまり引かない。
浮いてきたのは45センチのイガミ。
なかなかのサイズです。
これに気をよくして、続けます。
そして二匹目。
これでイガミの呪縛から解き放たれました。(笑)
その後、満潮に近づき、足下が波を洗い出したので12時で納竿。
ようやく釣りらしい釣りを満喫出来ました。
そろそろフカセも本番を迎えます。
またぼちぼちブログも更新していきます。
よろしくおつきあいのほど、お願い申し上げます。