三ヶ上 下見 2013.06.09 「65」

三ヶ上　下見　2013.06.09

古くは山岳信仰の霊山として住民の暮らしに寄り添ってきた地域のシンボル的な山。標高1062ｍの見晴らし抜群の山は、

頂上周辺には2体の石仏が置かれ、山頂周辺にはまるでアートのような数々の石が歴史を感じさせます。

登山道までの行程、登山道にも危険箇所がほとんどなく整備もしっかりとなされていることから、ファミリー層にも人気の山です。

360度を見渡せる山頂からの展望、登山道で見られるリンドウをはじめとした可憐な花々など、幅広い層に人気の山です。

2013.06.09　三ヶ上　「65」

 

 

風の流れの 激しさに / 告げる思いも 揺れ惑う

/かたくなまでの ひとすじの道 / 愚か者だと 笑いますか /

もう少し時が ゆるやかであったなら / 雲の切れ間に 輝いて

/むなしき願い また浮かぶ / ひたすら夜を 飛ぶ ...

 

 

山頂に役行者座像と不動明王立像の祀られた霊峰

 

役行者石像には天正元年（１５７６）、不動明王の石像には天正４年(1580)とそれぞれ建立された年号が刻まれている。

1576　信長　安土城完成　1580　信長　本願寺と和す　1582　本能寺の変

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