¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

訳ありなピカディージョ

2012-05-10 00:00:05 | Weblog
火曜日の昨日は雨にも降られませんで日本から来ました誰かさんのお仕事も順調で4時に終わりましてアメリカ人の誰かさんも同じく4時に戻って来ました、その日はちょっとワクワクな日でしたので...(笑)
夕食はいつものことですが(笑)、簡単かつ迅速にアメリカ人の誰かさんの大好きなピカディージョを作りました。







1) まずは、ニンニクとピーマンに血液サラサラの玉葱を微塵切りにします。
オリーヴもザク切りにしましてレーズンは適宜に用意します。
2) 画像にはありませんが、牛挽肉を先にオリーヴオイルで炒めましたらニンニクとピーマンに血液サラサラの玉葱も一緒に炒めます。
3) 塩コショーをしましたら1)の画像に見えますオリーヴにレーズンもスペイン風トマトソースとシェリーで軽く煮込みます、画像にはありませんがその時にベイリーフにキューミンやオレガノも加えます。
4) 煮込んでいます間にさいの目切りのジャガ芋を油で揚げまして3)が煮上がりましたら下ろし際に一緒にサッと煮ます。

トマトソースはスペイン風のにワインではありませんでシェリーも使いますとグッと本格的に仕上がります、また調味の際に万能調味料のソフリートを使いますがこの日はソフリートの作り置きはありませんでしたのと調理時間の短縮にアドボとサソンを少し使いました。
我が家はまず市販の調味料や化学調味料は使いませんがアドボやサソンはスペイン系の市販の調味料で日本の”ほんだし”のような調味料です、ソフリートはもちろんその代用のそれらを使いますといかにも中南米的(?笑)なお味の決め手となります。



カレーのようにた~っぷりと白飯に掛けまして戴きます、レーズンの甘味や揚げジャガのホク感がアクセントになっています。
また以前にも載せましたがこのピカディージョはエンパナーダカルネの具にしましたりです、この時にジャガ芋は入れませんが日本の肉味噌のような役目もします...(笑)



鉄分の補給になりますほうれん草と血液サラサラ玉葱のサラダです、ドレッシングはあっさりさっぱりな市販のオイル&ヴィネガーですがやはり何かしらアクセントを付けたかったですのでこの日は缶のパイナップルとマカダミアナッツを載せまして無理くりハワイアンにしてみました。
お晩酌は珍しくアメリカ人の誰かさんがビールを1缶だけで特にサクサクッと済ませましたがこの日も美味しい夕食でした、引っ張っていますようで申し訳ありませんがその訳とは・・・後程に続きます。←お楽しみに...(笑)



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