牛蒡と白滝の牛そぼろ

昨日の木曜日は何と！(大袈裟ですが、笑)日本から来ました誰かさんのお仕事が終わりましたのが7時でレコード(？記録？)樹立の日になりましたっ、何の前触れも連絡も無しのしかも一昨日と昨日(は6時半過ぎでしたが、笑)と続きましてでも～の凄～く呆れていますってことです...(爆)
それこそ、なははって笑いますしかありませんので・・・あまり詳しく掛けませんで申し訳ありませんが。
この底の見えません程のドン底不況のアメリカですからお仕事にあり付けますだけで良しとしましょう、と気を取り直しまして昨日の夕食はまたやる気を取り戻せそうです和なお献立でした。






見え難いですが笹がき牛蒡と短く切りました白滝を牛挽肉と一緒に甘辛く炒りましてそぼろにしました、この時期でしたら木の芽をちょんとあしらいますと香りが良いですばかりかオサレにも見えますね。
地味ですがとても美味しいです、我が家のアメリカ人の誰かさんもご飯の上にたっぷり載せまして掻き込んでいました。
冷蔵庫で2～3日は持ちますので常備菜としましてまたお弁当のおかずやお結びの具にも良いですが作りましたその日のうちにすっかり平らげられてしまいますので我が家ではいまだかつてお弁当やお結びに活用しましたことはありません、基本的には鶏の挽肉で作りましても在米の我が家では最も入手し易い牛挽を使いましたが豚挽でしても牛挽でしてものいずれでしても美味しいです。
また生姜や白胡麻をアクセントにしましても美味しいです、我が家はいつも七味ですが。



カニ缶を使いましたお酢の物です、アメリカの激安カニ缶はあまり美味しくありませんが市販のポン酢や土佐酢等は使いませんでちゃんと作りました”カニ酢”で和えましたらそれなりですどころかなんちゃってお料亭のお味に昇格です。



ご飯とおみお付けです、おみお付けは大根と人参に白菜や干し椎茸そして青葱と具だくさんでこちらにも七味をパッパしました。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう1人の誰かさんは珍しくライムを添えましたウォッカのソーダ割りでした、代用品で作りましてもやはり和食は良いですこの日も美味しい夕食でした。




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