ドイツ風な夕食

何かこじ付けましたようなタイトルになってしまいましたが(笑)、日曜日の昨日は午前中から大きなアイスクリームを戴きましたりの更には遅目の昼食で夕方にあまりお腹が空いていませんでしたのでハムやチーズにピックルスとパンだけの簡単な軽目の夕食でした。
またの名はやはり呑み夕食とも言いますが(笑)、ドイツでの夕食は火を使いません冷たいものばかりが普通とのことですのでドイツ風な夕食としました。






いつもの週末のプチ買い出しでは必ずデリにも立ち寄りまして少ない時に2～3種類から多い時では4～5種類のハムやチーズを求めています我が家ですので1度に色々と並べて戴きますのも楽しかったです、画像左上はブラックフォレスト(英語でBlack Forest、ドイツ語でシュヴァルツヴァルトSchwarzwald、日本語では黒い森またはドイツの地名ですのでドイツ風なのでしょうか？)ハムとその右はターキーのパストラーミに手前は日本のロースハム風のカナディアンベーコンです。
他に生ハムや柔らかいサラミがありましたが我が家のアメリカ人の誰かさんはドイツ風のブラックフォレストハムがお気に入りでお代わりに冷蔵庫からまた出して来ていました、日本から来ました誰かさんはやはり日本のロースハム風のカナディアンベーコンです。



チーズは画像奥がちょっと珍しいホースラディッシュ風味のホワイトチェダーのスライスです、手前右はマイルドでクリーミーなミュンスター(Muenster)で左はちょっとシャープで香ばしいエダムです。
我が家の誰かさんはツーンと辛いホースラディッシュ風味のホワイトチェダーと正反対なミュンスターが好きでもう1人の誰かさんはゴーダが好きです。他にはキューバサンド用の穴の開きましたスイスチーズとモッツァレッラもありましたがこの日はこれら3種類を戴きました。



そして、お箸休め的な何種類かのピックルスです。
画像奥のカップにはパストラーミにお約束のザワークラウトでその右は極小キューリと左は特大のスパニッシュオリーヴです、手前は我が家製のニンニクと鷹の爪でちょっとピリ辛なカリフラワーのピックルスです。



パンはプレッツェル生地のです、ソフトプレッツェルの風味にモッチモチで柔らかくてとても美味しいパンです。

ドイツの夕食は基本的に温かいものは出ませんそうですがこれらの他に温かいジャーマンポテトサラダやジャガ芋炒めのようなジャーマンポテトも作ります予定でしたがこれらで満腹してしまいました、お晩酌はもちろんビールでこの日もとても美味しい夕食でした。



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