スマイルしまだ*活動報告ブログ

しまだ喜代子議員活動報告

宮崎市議会5月臨時会閉会

2017-05-11 11:40:25 | しまだ活動履歴
皆さん、こんにちは!
9日・10日の2日間、市議会5月臨時会がありました。内容は、議長及び副議長選出、常任及び特別委員会の正副委員長及び委員の決定等がありました。
私は市民経済常任委員会及び地方創世調査特別委員会の副委員長に選出されました。職責を果たしていきたいと思います。
それから、新聞記事の中から2件お伝えしたいと思います、
(1)5月9日付け朝日新聞
国際アルツハイマー病協会国際会議(認知症国際会議)が京都市で開催されました。その会議に、22年間にわたり認知症とともに生きるオーストラリアのクリスティーン・ブライデンさん(68歳)も参加されました。彼女は、官僚だった1995年、46歳で認知症と診断されました。その後、講演等を通じて、認知症本人としての思いを発信されています。
ブライデンさんの言葉「認知症の人に何よりも申し上げたいのは、あなたはひとりの人間だということです。認知症であるという事実は、あなたのほんの小さな一部でしかありません」「私は、今、この瞬間を喜びをもって生きる」「たとえ症状が進んでも私は私であり続けます」「認知症でないみなさんに理解してほしいのは、認知症は目に見えないということです」「認知症の人に寄り添っているみなさんには、本人がその瞬間を楽しく生きられるように支え、励ましてほしい」

(2)5月10日付け宮日新聞
独自の製図法で障がい者の服作りをするデザイナーの鶴丸礼子さん。
約30年間で作った身体障がい者向けの服は1千着以上。身体の46カ所を測る独自の製図法で、どんな体形にもなじむ着心地の良さを追求してきた。
今年3月、作業療法士と組み、服の採寸に必要な箇所を骨や筋肉の名称に置き換えて解説した教科書を完成させた。

長い文章になりました。最後まで読んでいただき有難うございました。

見上げる空には柔らかい綿雲とひとすじの飛行機雲。
今日も笑顔の1日を過ごしましょう!