ドキュメンタリー四月の雪 ペ・ヨンジュンに魅せられてユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
朝晩涼しいので鼻水たらしながら…blogしてます。
昨日の夜『ドキュメンタリーDVD』見ました。
映画そのものは…韓国で1回日本で初日に1回見ました。
最初は感動???よりは映画直前に彼に逢ってしまったので…
映画前半は曖昧になってしまった…というのが現実です(涙)
日本で見た『四月の雪』は韓国とツボが違うのかな?
『笑うところ』『泣くところ』『驚愕するところ』
の違いを感じながら見てしまったので…純粋に楽しむまでいきませんでした。
(自分自身の思慮の浅さから来るものですね…)
韓国ではファンミ主催の映画でしたので…
反応の良さがハッキリしていた気がします。
DVDを見て監督が描きたかったバックボーンが見えてきました。
映画を見た後に『DVD』を見て良かったです。
あのシーンの描きたかったものはこれだったんだ…
私なりに思慮深くなりました。
あのヨジュナーが車の中で歌うシーンの撮影を何度もやり直していて…
映画の一幕より興味深かったです。
『高音が出ない~無理だよ~』と少し子供らしい雰囲気が好きです。
彼が駄々こねながら歌っていた歌は
『人生は美しい』です。私も頑張って覚えてカラオケで歌おうかな?
イェジンシーも作られた美しさでは無く…
もって生まれた天性のものが光る美しさを兼ね備えた女性であるんだ…と
教わりました。
日本で言えば『ホリプロタイプ』の女優かな?
映画も100万人を越える大ヒットの様子…
ヨジュナーの人気かな?映画の質の良さかな?
彼も『大変嬉しく思っております。私自身俳優としての、
新たなチャレンジとなった映画ですので、
日本の皆様にも評価して頂けたことに感動しました』
…と私が教えたとおりのコメントをしていましたね…←もちろん嘘です。
でもね…ホ・ジノ監督の映画って…
個人的には大好き…『8月のクリスマス』『春の日は過ぎ行く』と
1度見ただけでは…???だけど何回か見返すうちに…
『あ~~そうなんだ~』『こういうことだったんだ…』
等々思慮を重ねる映画だと思うんだ…
余りにもヒットしすぎてそんな想いから離れていかないかな?
『哲学科』を卒業した監督の作品なんだよね…
『余り…ヒットしないで欲しい…』なんて…ファンとしては失格かも?
『記録に残る映画より・・・心に残る映画を・・・』
…そんな監督のスタンスが見えるのは私だけかな?