ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

そして大須

2018年01月03日 | 日記
三が日の大須参りも恒例であります。

昨日帰国した娘は「今日しかない」。
息子がいたらカニでも食べに行くところだが不参加ゆえ
三人で大須へ行く(息子は初詣に付き合わない)。

旅行の洗濯と支度で出遅れて
既に大須観音は長蛇の列。
万松寺のおみくじが目当てだから通り抜ける。
帰りなら少しは空いているかな
(と思ったら大間違いで 午後からこそが本番だったらしい)。

新しい拝殿でお参り……って昔の方がよかった。

おみくじ はな。
おみくじは昨年に引き続き「凶」である。
旦那も娘も凶である。こんなんありかい。
でも昨年「凶」だったけど結んで帰ったら
別に悪い事も起こらなかったから まあいいやと今年も結んで帰る。
いい事だけ信じて 悪い事は注意程度に気にとめておくがよろしい。

コンパルでコーヒー。
11時も半近くなったから いつものたこ焼き屋さんへ。

だがしかし(アニメ第二期始まります!)

影も形もない。ど ど どーして!
まさか廃業? それともどこかで開業?

諦めきれないが諦めるしかない。

とぼとぼと戻りコーヒー店に立ち寄った旦那と合流する。
それでも何か食べないと。
「からあげだけでも食べておきたい」と娘が言うので
また来た道を行く。たこ焼き屋の隣が唐揚げ屋なのである。

したらば。

たった今到着したところらしい。ご夫婦が荷物を降ろしていた。
そうか。屋台はそういえば「組立式」なのであった。
影も形もなかった場所にみるみる出来上がっていくが
すぐには焼けない。焼き上がらない。
「一時間ほどお待ちを」

とりあえず唐揚げを食べる。その後「どうする」となる。
旦那が待つというので私と娘はぶらぶら歩く。
頃合いを見て旦那に電話したら「もうじきだ」。

戻ったらちょうどだった。
「ああ やっぱり ここのは違う」
知る限り一番のたこ焼きである。出来たては最高。

屋台だから名前なんてないと思っていたが 実はある。

たこ咲 である。
大須へ行ったら絶対寄るべきである。
山王通りにある。
コメント

バックナンバー

ブックマーク

  • RSS2.0

プロフィール

自己紹介
まんがと昼寝が心の友