ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

バレンタインである

2017年02月14日 | 日記
しかし今年はチョコを買っていない。

ほぼ毎日おやつでフェアトレードチョコを食べているので
旦那が「これでいいや」と言ったのだ。
旦那に買わないのなら娘に買う事もないだろうと
用意していないのだが

今日になって心配になって来た。

でも まあ いいや いいよね いいだろう。

いつものミルフィーユは作るし。


一昨日夕食を食べに来た息子。
次の日のシフトが殺人的だとぼやく。
疲れも溜まって来ているし 心配である。
知らなきゃ知らぬが仏で済むのだが
知ってしまったら落ち着かない。
過保護と言われようと 後悔するよりいい。

最近の息子の様子を見ていると
過労死とか過労自殺とか
(そこまで酷い労働条件ではないが)
そこに至る経緯が理解できるようになってしまったからである。

辞めるなら辞めるで仕方ないけれど
その前に心身を病んでは意味がない。

旦那が送迎を引き受け、私が洗濯物を引き受けた。
帰る息子についていき洗濯物を回収する。
「バレンタイン いつもの作るけど 要る?」
「喰う」
食欲があるうちは大丈夫。

昨日夜旦那が迎えに行ったが、想定時刻になっても戻らない。
心配してメールしたら
「まだ飯喰ってないって言うから喰わせている」と。
迎えがあると思ってか限界まで働いていたようである。
それ以上待てなかったから寝てしまう。


バイト先の店長が息子に
「ブラックかどうかは就業時間だけじゃないぞ」
(遣り甲斐があるなら乗り切れる)と言ったけれど

そのモチベーションが低下している。
困ったね。


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