白窯だより

陶芸家の日常、思い事

かわいいお客さん

2018-01-28 16:55:09 | 日記

 

こないだまで、お母さんが連れてきていた小さな小さなうり坊が、もう一人立ち。今日はお兄ちゃんについてくる。

つかず離れずのお兄ちゃん。もう一匹、崖の上からおちてくる。

このくらいだとかわいいのにね、、、・。


うすい来る

2018-01-22 08:31:34 | 日記

きのう、学生時代の友人が訪ねてくれる。

何年も音信不通。年賀状すら、、、、こっちだけか、

「あのーー、けっこんされたそうで、、、」   「イひひひ」

「まだ、つづいていますか、、、、」      「ひひひひ、、、あたりまえやん」

「あのーー、はたらいていますか、、、」    「いひひひ」

「あのー-、お子さんは、、」         「いひひひ」

見たくないだろうけど、、と、赤ん坊の写真までみせてくれる。  玉のように可愛い赤ちゃん。

おしめも替えているらしい。 このハゲ ただものじゃないなぁ。

大発展の今後をいのる。

 

きょうは、卒業生一家が訪ねてくれる。

「おおかみこどもの、、、、」みたいな、かわいいこどもたち。

「ねこーー、」「じょうずねーー」       ありがとう。

お茶を入れるのにも興味深々で、二人でのぞき込んでくる。    いいねぇ。

「ちょっと、にがい。」 「あたしは、にがくなかった。」    さすが、おねえちゃん。

「ねこの目はビー玉なんよ、テレビの横にビー玉いっぱいあったもん。」   すばらしい。

ふたりにビー玉をあげる。  お父さんとお母さんが「ひとつづつね。」   いいねぇ。

おとうとくんが青で、おねえちゃんが茶色。

「たからものにするね。」       もう泣きそう。   

で、おみやげの獺祭で一人晩酌。 さかなはタコを買ってきてタコブツ。

獺祭、「うまい。うますぎる。」 

ヒトのしあわせで、にまにまと酒をのむ。