先日の窯、火の強いところにビアマグ、弱いところに猫。
器と猫には、焼く温度に違いがある。
でも、これで両方採れる。しっしっしっ…
頭ではわかっていても、なかなか上手く組み合わせられないものだが、今回はバッチリ。しっしっしっ…
で、結果は…猫は焼け過ぎ、器は生焼け。両方ダメとは。
50度、30分。この隙間に谷底が!
虻蜂捕らず。二兎追うものは…いろんなことわざがあるなぁ。あるよなぁ。あるある。
で、生き残ったわずかなものたち
磁器だけど下半分はざらざら、持ちやすく。シンプルなのでいろいろ展開できるかも。
青釉のマグ。濃淡が、ちょうどよく上がる。これだけ!?