えっ！夏休み。と、思っておられるでしょう。だってまだ５月ですからね。
でも決まった夏休みのない我が職場。７月から９月の間に５日間の夏休みを頂戴します。
子どももいない。(この際目をつぶって・・・？）
田舎もない。だれも来ない。
したがっていつ夏休みをとってもいい。
後はおにいちゃたちの予定だけ。
で・・・予約しちゃいました。例のところ。７月の末。
それまで、がんばるぞ！！！
今から、しっかりおにいちゃたちにはゴマすっておかないと。
世間では何かと「王子」流行のようですね。
「ハンカチ王子」が神宮で活躍するは、
なんと１５歳の「ハニカミ王子」まで登場。
お昼のおばさん番組まで取り上げているのにはびっくり。
みんな「あんな息子がほしいわー。」だって。
まあ、容姿と実力がともなっている（今のところはね）のは認めますが「ハンカチくん」はもう大学生なんだから、「キング」を目指してね。
うちにも立派な王子がいますよ。
おおきいちゃ
学業にクラブにとパワー全開。「ハリキリ王子」キング目指してね。
ちいさいちゃ
学業と仕事とフットサル。ちょっとお疲れ？「バタバタ王子」
アレク
真ん中は辛いけど、しっかり遊んでしっかり食べてしっかり寝るんだ。負けないぞ「ドンマイ王子」
ベック
怒られても平気。今のところ怖いものなし？本当はね・・・「ヤンチャ王子」
コポ
間違いなく自分は長男だと思っている。一番えらいと思っている。全てのものが自分のものだと思っている。もちろん大好きなちいさいちゃの足も、お気に入りのおもちゃも。そして、なによりかーさんは自分だけのものだと思っている「アマエタ王子」。が別名「メタボ王子」
この王子たちに君臨するはずの「かーさん女王」もいまや小間使いのように走り回っております。
はしかが流行っているようですね。特に１６歳から２９歳と、「新三種ワクチン」の問題がマスコミを騒がせた頃に乳幼児接種の時期を迎えた年代です。
首都圏の大学をはじめ、地方にもそろそろ流行り始めました。
先週末には、おおきいちゃは伊豆で自転車の大会があり、プロアマが参加して開催されました。もちろん、全国の大学生も多数参加。はしか蔓延にはもってこいの状況ではないですか。
ちょっと心配。
ボクにはうつさないでね。
どこかにあったはず。そう「母子手帳」。予防接種の記録が載っているはず。新三種ワクチンが問題になったころ、友人の小児科医が「一例の副作用患者より、打たずに発症して重篤化した１００人を報道しないマスコミには怒りさえ感じる。」と話してくれたため、
ちゃんと「はしかワクチン」接種していました。
これで完全ではないけれど、ちょっと安心したかな。
ぶつぶつ、出ないのかな？
それにしても「母子手帳」ちゃんとあったことに、自分でもびっくり。
ページをめくると、その当時のことが思い出される。
今度の「はしか流行」がなければ、本当にどっか行ってしまっていたかも。
大事にしまっておこう。
「さんちき」には母子手帳はないけれど、このblogが記録になればいいな。
キミたちの予防注射も忘れないからね。
平日の昼間、仕事で地元の銀行へ。当然顔見知りにも・・・
ちいさいちゃの一番の仲良し幼馴染のおかーさんに・・・
「元気ー？」 ？ どうやらそうではなさそう。
「クーがね、一週間前に天国に行っちゃった。」
「あの、げんきなクーが・・・」
クーはちいさいちゃ達が中学生の頃、小学校の裏で拾ってきた子犬です。当時、５・６頭の野良たちが小学校の裏の土手に住んでいて、ある日２頭の子犬が産まれました。１頭はとても元気でしたが、もう１頭は体も小さく弱弱しく見えたそうです。野良は夜は学校の土手、昼間は２キロほど離れた大きな公園にと、異動を繰り返していました。が、ある日とうとうその小さな子犬が置き去りにされてしまったのです。それはすなわち小さな命が消えることを意味します。
ちいさいちゃとトシくんはその子犬を連れて帰りました。トシくんは公団住宅で犬は飼えません。とうぜん、ちいさいちゃが飼うつもりだったようですが・・・。当時我が家にはミニシュナがいて、どうも言い出せなかったようです。一日だけ、という約束でトシくんの家に。
ところが、家族が一日でクーの虜になってしまいました。
ご近所に気遣いながらも、クーはすくすく育ち（シェパードのかかったようなＭＩＸ犬）、トシくんよりかわいがられ（トシくん談）かーさんが散歩させているのがとてもほほえましい姿だったのに。
この春、やっと一戸建てにひっこして、クーも喜ぶだろうと思った矢先。あごの下の腫れに気付き、「悪性リンパ腫」と診断され、抗がん剤を使用してもお腹、足と腫れが続き、最後はみんなにみとられて息を引き取ったそうです。それからの家族の様子は・・・
一週間経って、私と会って、はじめてクーの死を人に話すことができたそうです。
いつかは来るとわかっている別れですが、ちょっと早すぎたよ、クー。５歳１０ヶ月。
トシくん、クーかーさん、そして私たちもクーとの思い出大切にするからね。
昨日からなんかさみしい？
うーん。なんか変？
誰か足りない？
そう、彼女が遠くに行ってしまった！
元気に見送ったけど、やっぱりさみしい！
でも、もう会えない訳でもないし。
向こうには懐かしい友達もいるし。
また、遊びに行くからね。
体にはくれぐれも気をつけてね。
周りにとっても優しく、遠慮しがちなあなたのことだから・・・
でも、大丈夫だよね。
また、元気に会おうね。
てんてん、チャコも応援してるよ。
シゴトもやっと落ち着いて、久々の休日らしい休日。
うーん。前日はのんびりとお買い物。
次の日は、「サンチキ」の手入れ？？
なんて思っていたのが・・・
おおきいちゃが「某大学 自転車部」に入ったため週末は「練習」「合宿」「大会（レース）」おまけに「新歓キャンプ」・・・と出入りが激しい。
自転車といっても「ロードレース」。そう、あの「ツールド・フランス」をご想像ください。
今日も今日とて、朝からレース用のホイルを積んで、クルマで後追い。「ギア」を忘れてもう一度家に。
日常でも、浪人中に溜まってしまった体脂肪を落とすべく（みんな体脂肪一ケタ台だそうです）食事にも気を使って作っています。
練習といっても、大阪北部の我が町から、奈良・京都。はたまた姫路あたりまで十分明るい間に日帰りで走っています。
帰ってくるまで、怪我がないか心配ばかりしています。
自転車かー。興味ないな。
自転車にお〇〇こかけたら、すっごく怒られたしな。
それにボク、まだ三輪車にだって、乗れないんだよ。
そうだよね。大学入ったとたん、遊んでくんないよ。
練習に日は思いっきり早く起こされるし。
勉強、大丈夫かな。
ベックはもちろん自転車の小物にすら近づけてもらえません。
いささか不評ではあります。
家庭専従マネージャーとしては
「まあ、勉強もしてよね。」
こうして、今日も大事な休日が終わっていく。
来週はきっと「サンチキ」の手入れするからね。
おもい体をやっとのことで職場へ
連休前から残っていた仕事。
不思議の国の小人さんたちがぜーんぶ終わらせてくれてたりして・・・んな訳ないか・・・。
郵便物の中にいかめしい封筒の中から似つかわしくないかわいいお顔。
「ほじょ犬 もっと知って ＢＯＯＫ」
盲導犬・介助犬・聴導犬のお仕事やお願いが子どもにもわかりやすいイラストをつけて解説しているリーフレット。
「散歩じゃないよ。仕事だよ。」
「犬＝ペットという考えが、ほじょ犬の活動を制限します。必要のない人にこそ、もっとほじょ犬を知ってほしいのです。」
「みんなの街がほじょ犬の仕事場。」
「ほじょ犬たちは、社会のマナーも守れます。」
ブルーの部分がシールになっていて
「お店や施設の入り口に、このシールを張ってもらえると、とてもうれしいです。」
ところで我が職場。確か、障がい者施設だったようナー。
「シール貼っていいですかー？」
「だめー。犬で汚れるから。毛も飛ぶし。（確かに某コーギーのかーさんにはたまに付いてることあるけど）なくでしょ。怖がる人いるし。」
ふーん。これが福祉施設の実態か。はずかしい。
聞かなかったことにしよー。
あるところに静かな森がありました。
そっと、奥にすすんでみましょう。
まだまだ、奥に続いているようですね。あっ！誰かがやってきました。
コーギーが出てきました。これが噂にきいた、仲良しコーギー兄弟のお家に続く道なんでしょうね。かれについていくことにしましょう。
もう一匹出てきましたよ。なにやら話し声が聞こえてきましたね。
アレクにいちゃん、かくれんぼしよー。ボクがオニになるから、早くかくれてよー。
よーしわかった。ベックになんか見つかるもんか。
何がかくれんぼだ。チビたちにはついていけないなー。
かーさん、そうやってごまかさないで。単に雑草が生い茂ってしまった庭で遊んでるだけじゃないか。
そうなんです。一雨ごとに雑草って伸びるの早いんですよね。もうあっという間。でもこうやって「さんちき」が楽しそうに遊べて・・・
この連休は前半は仕事でしたが後半はこうして、毎日庭に出て草刈したりハーブの手入れしたり。朝もゆっくり「ブランチ」で。３時のおやつはもちろんコギッチといっしょ。
のったり過ごせた連休でした。
明日からまたがんばる・・・はず。
