JR東海から、来年春の在来線と、夏の新幹線のダイヤ改正が発表されました。
平成19年3月在来線ダイヤ改正及び平成19年7月新幹線ダイヤ改正について
静岡地区への313系投入が完了するのにあわせて、静岡地区を中心に列車の増発や運行パターンの見直しが行われます。
在来線のダイヤ改正は3月18日。
概要は、こちら。
1.静岡地区の東海道線で列車を増発
2.利用の多い区間で昼間時間帯の列車を増発
3.浜松~静岡間のホームライナーを増発
4.特急「しなの」金山駅停車列車を増加
5.快速「ムーンライトながら」の時刻修正
6.飯田線と中央東線特急「あずさ」との接続改善
7.東海道線新駅「野田新町」駅開業
8.特急「東海」を廃止
9.特急、ホームライナーの禁煙車を増やす
昼間時間帯の増発は、沼津・静岡・浜松の各都市圏とした近距離列車とのこと。
一方、富士~興津間、島田~掛川間では列車の運行本数の見直し、要するに減便が行われます。
新駅「野田新町」は、東海道線東刈谷~刈谷駅間に開業。
停車は普通列車のみです。
一番気になるのは、特急「東海」の廃止です。
これで、東海道本線のみを走る優等列車は特急「びわこエクスプレス」と急行「銀河」の2つだけになります。
ダイヤ改正の詳細は、こちらのPDFファイルに。
4枚目にポツンと書かれているのですが。
「セントラルライナー」の最高速度が、120キロから130キロに引き上げられます。
JR東海の快速系統での130キロ運転が、セントラルライナーで実現するとは。
平成19年3月在来線ダイヤ改正及び平成19年7月新幹線ダイヤ改正について
静岡地区への313系投入が完了するのにあわせて、静岡地区を中心に列車の増発や運行パターンの見直しが行われます。
在来線のダイヤ改正は3月18日。
概要は、こちら。
1.静岡地区の東海道線で列車を増発
2.利用の多い区間で昼間時間帯の列車を増発
3.浜松~静岡間のホームライナーを増発
4.特急「しなの」金山駅停車列車を増加
5.快速「ムーンライトながら」の時刻修正
6.飯田線と中央東線特急「あずさ」との接続改善
7.東海道線新駅「野田新町」駅開業
8.特急「東海」を廃止
9.特急、ホームライナーの禁煙車を増やす
昼間時間帯の増発は、沼津・静岡・浜松の各都市圏とした近距離列車とのこと。
一方、富士~興津間、島田~掛川間では列車の運行本数の見直し、要するに減便が行われます。
新駅「野田新町」は、東海道線東刈谷~刈谷駅間に開業。
停車は普通列車のみです。
一番気になるのは、特急「東海」の廃止です。
これで、東海道本線のみを走る優等列車は特急「びわこエクスプレス」と急行「銀河」の2つだけになります。
ダイヤ改正の詳細は、こちらのPDFファイルに。
4枚目にポツンと書かれているのですが。
「セントラルライナー」の最高速度が、120キロから130キロに引き上げられます。
JR東海の快速系統での130キロ運転が、セントラルライナーで実現するとは。
以前とある本で「東海道本線よりも中央本線の方が在来線ではドル箱路線だ。」ということを読んだことがありますが、営利企業である以上儲かる所にはじゃんじゃんサービスをしていくワケですね…。
これで中央本線もJR西日本の様なアーバンネットワーク体制へと入っていくことになりますね。。。