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ひらつか七夕まつり 紅谷パールロード NoⅡ

2017-07-08 14:57:36 | 日記

                                                              第 67回  湘南ひらつか七夕まつり

                                                                                            紅谷パールロード商店街の七夕飾り

                                                     2017.07.07  撮影

                                   

                                 

                                 

                                 

                                 

                                   

                                  

                                   

                                 

                                  

                         

                         

                         

                         

                         

 

                 天の神様の娘「織姫」はそれはそれは美しいはたを織っていました。神様はそんな娘が自慢でしたが、毎日化粧もせず、身なりに気を遣わずに

                 働き続ける様子を不憫に思い、娘に見合う婿を探すことにしました。

                       すると、ひたすら牛の世話に励む勤勉な若者「彦星」に出会います。この真面目な若者こそ、娘を幸せにしてくれると思い、その若者を娘の結婚

                 相手に決めました。

                       そんな二人は毎日仲睦まじく暮らしましたが、これまでとは一転して遊んで暮らすようになり、仕事を全くしなかったため、天の服は不足し、牛達

                 はやせ細っていきました。神様が働くように言うも、返事だけでちっとも働こうとしません。

                       ついに怒った天の神様は、織姫を西に、彦星を東に、天の川で隔てて引き離し、二人はお互いの姿を見ることも出来ないようになりました。

                       それから二人は悲しみにくれ、働こうともしなかったため、余計に牛は病気になったり、天の服はボロボロになっていくばかりです。

                       これに困った天の神様は、毎日真面目に働くなら7月7日だけは会わせてやると約束をすると、二人はまじめに働くようになりました。

                       こうして毎年7月7日の夜は織姫と彦星はデートをするようになりました

 

 


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