貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

12月8日(木)

2016-12-08 18:33:57 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:コンビニおにぎり2
夕食:コンビニいなり、インスタント味噌汁、ごま豆腐、豆小鉢

今日の買い物:コンビニおにぎり2、飲むヨーグルト、ベビーチーズ、いなり、ミニトマト

今日の支出:943円

カジノのどこが悪いのか?「横須賀カジノクルーズ」提唱者が問う―小林伸行 市議
政治山 / 2016年12月8日 11時50分
http://news.infoseek.co.jp/article/seijiyama_nws20161208/

おお!地方議会議員は99%バカばっかりと思ってたが、こんなちゃんとした人がいるじゃないか。

>カシノは、ギャンブル依存症を助長する
(1)貧困者を、さらに苦しめる
(2)風紀・治安が乱れる
(3)日本や都市のイメージを損なう

 ……実にピントがボケている。既に「世界最大のギャンブル大国」とも言える現代ニッポンのこの有様を無視して、何をか言わんやである。

全くおっしゃる通り。

まず、貧困者はカシノには入れない。

日本の場合は、総合レジャー施設の一環だから、まず、敷地内ホテルの宿泊者と外国人はフリーで入れるだろうが、その他には、入場料を課せばいい。それに、ドレスコードを設ければ、カシノが貧困者のギャンブル依存症を増やす事はない。まあ、エリエールのカシノ王子とか、かつての狛江市長のような事案は出てくるかもしれないけど、この世界は、所謂、”ホエール”の世界だからね。
もう一案として、一般人には、所得審査をして会員制にする、つまりはロンドン方式、という手もあるが、これはこれで、差別だ!と騒ぎ出す輩が出てくるんだろうね(笑)

治安についても、他国の事案をみても、カシノが原因で治安が悪くなった都市は聞かないよ。まして、日本は、ごく限られた一部のクローズドの地域だし、ますます、治安の心配はない。だいたい、パチンコ屋が治安に不安要因を与えることないのに、品格ははるかに格上のカシノが治安の悪化要因になるはずがない。

まあ、仮に、カシノ通いが原因でギャンブル依存症になった人が出たとしても、こういう、ごく一部の自己管理ができない人のケースをもって、その産業を潰すのが妥当かということ。簡単に言えば、パチンコが原因でギャンブル依存症になった人間は、結構いるはずだが、それをもって、パチンコ産業を潰さないでしょう!(笑)

本当に、カシノ反対論者の、知性の欠片も全く感じられない、単なる感情論・情緒論には辟易して、日本人のレベルってこんなに低かったのかと唖然としてたけど、この記事には救われたね。

カシノ、それは、大人の社交場です。パチンコのような下品さはありません(笑)
コメント
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