終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

灯油高騰でも心配いらない

2021年11月20日 | 薪ストーブの暮らし

ガソリンも灯油も値上がりして家計の負担が増していますね。暖かいとされている千葉の南房総でも石油ストーブを焚かないと冬を過ごせませんが、東北、北海道のような雪国では燃料費負担が半端ないと思います。

我が家のような薪ストーブだと、燃料に灯油を使わないので灯油価格が高騰しても心配しなくて済みますが、こまめに薪作りをしなければなりません。

隣町の薪置き場第一から薪を家に運んできましたが、これで一か月も持ちません。ワンシーズン焚くにはかなりの薪を消費します。

妻と二人でコツコツ薪を作って積み上げてきた、薪置き場第二の様子を写真に撮りました。これで五年分はあるかと思いますがまだまだ作らねば。

薪の原木がいつも調達できるわけではないし、体調が悪く作れないときもあるかもしれない。老後資金の心配ではないが、その時に困らないようにとコツコツ薪を作り貯めしなければとつい思ってしまう。

田舎で暮らす贅沢な悩みなのかもしれないが続く。