秋葉原会場の午後に参加しました。
写真は参加者に配られた容量性タッチパッド基板です。左側についているのはMSP430のF2013です。
上の方にeZ430につながる4pinのコネクタがついています。
eZ430につなげてみました。右側が元々ついていたくらげちゃんです。
今回入手したF2013はどれもrev. Bでした。
タッチパッドに触るとLEDが光ります。4つのパッドがあって各々数字が1~4と書いてあります。4が一番暗くて1が一番明るく光ります。感度はよくて、触ったのに光らないとかはないです。個別にパッドが読めているかは出力だけからはよく分かりません。一応、同時に触ったときは明るい方になっているみたいです。
表面に見えている部品は抵抗が5個とコンデンサーが1個です。spy-bi-wireのpull-up用に1個、LEDの電流制限用に1個です。1個は電源ラインにはさまっているので(用途不明)、残り2個でタッチパッドを制御していることになります。基板の裏のパターンは電池ボックスで隠れていて見れません。
基板裏はメッシュになっていますが、たぶんグランドパターンです。PSoCセミナーではCapSenseを動かすのにグランドパターンをメッシュにしろと言っていました。
現行のspy-bi-wireは4pinですが、この基板では6pinにできるようなパターンになっています。セミナーの話だとUARTもできるように拡張する予定だそうです。USBでデバッグするだけでなく、PCアプリと通信もできるようになるということみたいです。
写真は参加者に配られた容量性タッチパッド基板です。左側についているのはMSP430のF2013です。
上の方にeZ430につながる4pinのコネクタがついています。
eZ430につなげてみました。右側が元々ついていたくらげちゃんです。
今回入手したF2013はどれもrev. Bでした。
タッチパッドに触るとLEDが光ります。4つのパッドがあって各々数字が1~4と書いてあります。4が一番暗くて1が一番明るく光ります。感度はよくて、触ったのに光らないとかはないです。個別にパッドが読めているかは出力だけからはよく分かりません。一応、同時に触ったときは明るい方になっているみたいです。
表面に見えている部品は抵抗が5個とコンデンサーが1個です。spy-bi-wireのpull-up用に1個、LEDの電流制限用に1個です。1個は電源ラインにはさまっているので(用途不明)、残り2個でタッチパッドを制御していることになります。基板の裏のパターンは電池ボックスで隠れていて見れません。
基板裏はメッシュになっていますが、たぶんグランドパターンです。PSoCセミナーではCapSenseを動かすのにグランドパターンをメッシュにしろと言っていました。
現行のspy-bi-wireは4pinですが、この基板では6pinにできるようなパターンになっています。セミナーの話だとUARTもできるように拡張する予定だそうです。USBでデバッグするだけでなく、PCアプリと通信もできるようになるということみたいです。
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