ディジタル・デザイン・テクノロジNo.1の付録FPGAボードで遊んでいます。
Synplifyという論理合成ツールをインストールしました。メールが来るのですが、ダウンロード開始から4時間以内にダウンロード完了しないといけないみたいです。
プロジェクトの作り方とか論理合成の作り方はDD誌の通りにしました。
内蔵クロックをverilogから使う方法が分からなかったので、外部クロックにしました。
テスト用のLEDチカチカのverilogソースです。<が全角になっています。
ピン配置は以下の3つを設定しました。
LED_0 74pin LVCMOS33 (緑LED)
LED_1 73pin LVCMOS33 (赤LED)
clk 65pin LVCMOS33 (外部クロック GCLK1)
困ったことです。ispLEVERのエディタを使っていると、ファイルをセーブすると自動で文法チェックをしてくれます。ところが、この文法チェックはverilog 2001だと文法エラーにしてくれます。何か設定を変えて、なんとかできないかと探し回りましたが、見つかりませんでした。メニューのSource→Toggle Auto Read Designをクリックして自動読み込みをオフにしたら文法チェックがなくなりました。HELPを見ると「Verilog Standard V2001」というプロパティをTRUEにするとよいような感じですが、状況に応じてプロパティが変わるので、どこにあるか分かりません。
Synplifyはverilog 2001も平気でした。System Verilogも受け付けるみたいです。
一応、回避方法を見つけましたが、正しい解決にはなっていません。
外部クロックですが、取り外しができるようにソケットをつけました。4ピンのソケットが入手できなかったので、8ピンのソケットを改造しました。
いらない足を切り取ってはんだづけしました。
マルツのNOH50.000-B3C-CZ2です。
回路図を見るとGCLK1はCN1のB25につながっています。外から入力した方がよかったかもしれません。
ようやっと、遊ぶ準備ができたというところでしょうか。
Synplifyという論理合成ツールをインストールしました。メールが来るのですが、ダウンロード開始から4時間以内にダウンロード完了しないといけないみたいです。
プロジェクトの作り方とか論理合成の作り方はDD誌の通りにしました。
内蔵クロックをverilogから使う方法が分からなかったので、外部クロックにしました。
テスト用のLEDチカチカのverilogソースです。<が全角になっています。
`default_nettype none module main( output reg [1:0] LED = 2'h0, input clk); reg [22:0] ctr = 23'h0; wire ctr_en = ctr == 23'h0; always @(posedge clk) ctr <= ctr + 1; always @(posedge clk) if(ctr_en) LED <= LED + 2'h1; endmodule
ピン配置は以下の3つを設定しました。
LED_0 74pin LVCMOS33 (緑LED)
LED_1 73pin LVCMOS33 (赤LED)
clk 65pin LVCMOS33 (外部クロック GCLK1)
困ったことです。ispLEVERのエディタを使っていると、ファイルをセーブすると自動で文法チェックをしてくれます。ところが、この文法チェックはverilog 2001だと文法エラーにしてくれます。何か設定を変えて、なんとかできないかと探し回りましたが、見つかりませんでした。メニューのSource→Toggle Auto Read Designをクリックして自動読み込みをオフにしたら文法チェックがなくなりました。HELPを見ると「Verilog Standard V2001」というプロパティをTRUEにするとよいような感じですが、状況に応じてプロパティが変わるので、どこにあるか分かりません。
Synplifyはverilog 2001も平気でした。System Verilogも受け付けるみたいです。
一応、回避方法を見つけましたが、正しい解決にはなっていません。
外部クロックですが、取り外しができるようにソケットをつけました。4ピンのソケットが入手できなかったので、8ピンのソケットを改造しました。
いらない足を切り取ってはんだづけしました。
マルツのNOH50.000-B3C-CZ2です。
回路図を見るとGCLK1はCN1のB25につながっています。外から入力した方がよかったかもしれません。
ようやっと、遊ぶ準備ができたというところでしょうか。
適度に熱くなるとプラスチックが溶けてピンが抜けてくれます。
抜いたピンを単独で実装してもクロック用に使えるので、一つのソケットで2倍使えてオトクです。(貧乏臭いともいう)
この方法、安いソケットの場合には、特に効果的です。山一の高級ソケットはなかなか抜けてくれません。
これはとっても背が低く、裏から鏝を当てて
1本ずつ抜くと大抵の基板のスルーホールと同サイズです。
下には太めのピンがありますがこの中は空洞で
ICピンの場所なので、潰したり、
切たりしない方がよいです。
(上手くスパット切ったようにヤスリなどで擦り取ると穴あきのソケットもできます)
42pスリーエムです。
わー、これって抜けるんですね。
どうしようかといじくってたら、先の細いところがボキっと折れたので、そのまま折っちゃいました。なんというか、やたら弱いです。2回くらい曲げるとすぐとれました。
機会があったら、抜くのにも挑戦してみたいと思います。
熱を加えなくても抜けちゃうんですね。
ぐはっ、指に刺すと痛そうです。
通販コードP-00329のですね。写真でしか分かりませんが形状も他のと違う感じがします。おもしろそうなアイテムですね。
中は底まで穴があって、その分背が低くなっています。
半田付けしてから底を切り取ると上の穴が見えます。
何か使い道無いですか?
引越しでバタバタしていてお返事が遅くなりました。
底まで穴があるとなると、曲げたり切ったりすると性能が変わってしまうんですね。
今はダンボールに囲まれた生活になってしまいましたが、機会があったら試してみたいと思います。なにかしらいじっていれば思いつくことがあるかもしれません。
入るところを探すのが難しいです。
反面、表に出っ張りがないと発振器のそこにあるガラスの出っ張りが基板から浮かせてくれてショートしにくいです。