「あさかぜ胡瓜」と「もずく」の酢のものです。
夏は酢の物がイイですね。
何も言わない体が酢を欲しがってるような気がします。
それでホンマに体にどうなんやろ?とちょっと気になって調べて見たんです。
胡瓜と酢の関係が分かりました。
胡瓜には利尿作用のある成分の“イソクエルシトリン”が含まれていて、むくみの解消
効果が期待でき、脂質を分解してくれると言われている“ホスホリパーゼ”という成分も
含まれてるそうです。そして、体を冷やす作用もあるので夏に食べると良いお野菜とか。
ところが胡瓜にはアスコルビナーゼという困った成分もあって、その成分は、きゅうり自
体に含まれているビタミンCだけではなく、他のお野菜と一緒に食べると、他のお野菜の
ビタミンCまで壊してしまう成分があるそうです。
ところがアスコルビナーゼは酸に弱いため、お酢を加えることによって、ビタミンCを
壊す働きを抑えることができるので胡瓜を酢の物にして食べるのはホンマに理に適った
食べ方だという事です。
胡瓜って大概、サラダで食べるけどビタミンCを壊したんではサラダの意味がないや
んね。酢の入ったドレッシングで食べなあきませんね。
胡瓜の概念が変わりましたわ。
けど、こんな成分の講釈も私には眉唾もんですですけど。
自分が美味しいと思うものを食べる。そんでエエんとちゃいますやろか?
以上です。