乗った、乗った。これに乗った。
着いた、着いたよ。ここに着いたよ。
わぁお。
おいでませ、富士吉田～＼(^o^)／
なんとなんと。
《もうしむさん@富士吉田》がまさかの実現…！！（興奮）
それは、今週月曜火曜で決行されました。
ちょっと前の記事でしょうか。
ドロドロに溶けた（結果的に）チョコクランチを握りしめ、あの方がおもむろに『僕も富士吉田に行ってみたいです』と言ってきたのは。
その言葉を受けた私は『里帰り的な感じになるのかなぁ～…きゃっ。』と、わくわく妄想した訳なんですけど。
あの発言から１ヶ月ちょっとで、彼は本当に富士吉田に行きましたよ。
しかも１人で。（私は同行しておりません。）
本気出した時の行動力…半端じゃない。どうしても行きたくなったらしいですが、志村的男子の行動力に脱帽。有言実行の姿勢はとても素晴らしいです。
その様子がどうしても気になった私は、事前にお願いをして当日の様子を画像も織り混ぜたレポ形式で送ってもらいました。（メルマガ配信的な）
大都会東京に一人で飛び込む志村的男子。
まずは新宿から大月駅に行き、乗り換え。そして富士急行で富士山駅に。
月江寺駅に行きまして、M２の大根スパを。そして月江寺の池と富士五湖文化センター。
からの忠霊塔。と、志村さんオススメの『みうらうどん』。
ふむふむ。ふむふむ。
あいにくの雨模様で富士山は拝めなかったそうですが（金木犀も咲いてなかった模様）、忠霊塔に登ってから、ちゃんと『浮雲』を聴いたそうです。
そして、志村さんにもきちんとご挨拶。
『今日の志村さんはどんな感じでした？』と私が訊くと、『コーラが沢山置いてありました。でも今日は多分、あそこには居ない気がしました。』とのことでした。
もうしむさんがそう言うと、何だかすごく説得力があって、『志村さん色々な人イベントとかライブに行きまくってるのかなぁ』と思って少しクスっとしました。
いやぁしかし。
こうやって振り返って改めた見ても、何て完璧なコースなのかしら。無駄がないです。なかなかやります。
しかも歩いてる途中雨に濡れたから…と、富士吉田の銭湯にまで行ったらしい。
もう最早、何度も来ている上級者の回り方じゃないか。やるなぁ。
しかもすごく不思議な事に、今回色んな目的地に行くとき１度も道に迷わなかったそう。
実は、もうしむさんはものすごい方向音痴ボーイなので、迷わないというのはものすごく珍しい事なんです。
でも、昔から知っている道を歩いていたような感覚だったとのこと。
確かに富士吉田って、懐かしい感覚になる場所ですけどでも…やっぱりそういうのって、不思議だなぁと聞いていてすごく思いました。
帰りはちゃんと大月駅付近で『夜汽車』を聴き、新宿14番線に飛び乗るという徹底した動きで彼の富士吉田ツアーは幕を下ろしたわけです。
今回何より印象に残ったのは、富士吉田を離れてもうしむさんが言った、
『はぁ～…楽しかった～…！』
という心のこもった一言でした。
良いところですよね、富士吉田。
お疲れ様でした。そして、私も行った気になれました。レポありがとうございました。