『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

結婚式参列

2016年07月28日 | 私の夢の中の話

先日、また夢を見ました。

それが何とも言えない設定だったので、備忘録として記事にしておきたいと思います。

以下、夢の内容。※ 今から書くことは激しくフィクションですので、『この人、心からアホなんだな』位の感覚で見て頂けると幸いです。

それではそれでは。参ります。

今回の場所は結婚式場でした。新郎はBOBOさん。(現フジサポートドラマーの方)

私はスタッフの一人で、式を撮影する係のようでした。主役のお2人を撮りつつ会場へとカメラを向けます。

フジのメンバーは前方右側のテーブルに座っていたので、とりあえず一人ずつ撮ることにしました。

一人ずつ順にカメラを向けていくと、何とそのテーブルの左側にスーツ姿の志村さんを発見。BOBOさん×志村君は見たこと無いですが、驚くほど自然な感じで着席。感動する志村オタク女子。(それは私)

激しく感動しながら志村君を撮っていたのです。が、彼の髪の毛に違和感。

『何か変…』と思ってよく見ると、いつものカット(FAB FOX期位)の両サイドに何故かあるみつあみ。右にひとつ、左にひとつ。中学生女子がやるようなやつです。

(志村君、その髪型は結婚式仕様って事なんですか…?)

と心の中で突っ込むも、ご本人はいたって真面目に座っていたので特に触れることはせず。

その後は、主役→志村(こっそり)、主役→志村(やっぱりこっそり)の延々ループで式をしっかり撮影。

そんなこんなで無事に式が終わり、みんなで2次会の会場へと移動することになりました。

その時、とってもラッキーな事にたまたま志村君の隣に並んで歩けたんです。夢で何度か会ってはいますが、隣に並んだのは初めてで。鼻血出そうになりました。もう、願ったり叶ったり状態。

隣に並んだ志村君はめちゃくちゃ華奢で、猫背の為かそんなに身長差は感じなかった。(勿論これはあくまで夢の中での話ですけど)

本当はおっきな瞳に吸い込まれそうになって会話しながら移動したかったんだけど、安定の人見知りで1度もこちらを向いてくれなかったです。終始床を見ながら歩く志村さん。無言。

そしてやはり気になるみつあみ。しかし志村君はいじられるのをとても嫌う方なので、ここでも触れず。

で、会場に着き主役の登場を待つ。ここでも私は撮影係でした。

会場撮るふりして志村君→会場撮るふりして志村君の延々ループ。本当は本人を直接ガン見したいところでしたが、出来ないのでカメラ越して見る。役得だわ~…と思いつつ撮りまくる。

そして途中、会場の外で山内さんと遭遇。

『あ、そーくん。お疲れ様です。』

『お~…お疲れ!』

『ねーねー。』

『何?』

『志村君の髪型変じゃない?』

『え…いや、それは。(触れたらあかんのちゃう?)』

という会話で目覚めた。みつあみの事を誰かに言いたくて我慢できなかった模様。

我ながら意味不明な設定でした。でも志村君と並んで歩けて嬉しかったので、忘れないように起きてすぐノートに書きました。それを恥ずかしげもなく記事にしときます。

(現実では)BOBOさんは既にご結婚されていて、とっても素敵なドラマーの奥様がいらっしゃいます。なのでこれは、あくまで夢の中での話ということで。


(因みに、こんな感じのスーツ姿でした)

あのみつあみは一体なんだったのか。謎。でもやっぱり正彦さんは相変わらずの美人だった。

ということで、乱文失礼致しました。














































NUMBER SHOT 2016@海の中道海浜公園

2016年07月24日 | ライブ(その他)
2016年7月23日(土)!

行って来ました『NUMBER SHOT 2016』今年は1日目に参加。



去年は台風云々で、途中から雨に降られて最後まで居れずに退散しましたが…今年は快晴!終始良いお天気に恵まれました。



今回のお目当ては『THE イナズマ戦隊』、『レキシ』だったので12時半頃会場に到着。よって、オープニングアクト(Little Glee Monster、CIVILIAN)は観ておらず。実際にがっつり観たのは4組目から。

当日出演のアーティストはこちら。

1*Da-iCE

観れておりませんが、エイベックス所属のダンス&ボーカルグループらしいです。(美青年たち)

2* ナオト・インティライミ

12時からアクト。やっぱり観れておりませんが、ナオトさんはこの後福岡からトンボ帰りしてFNS27時間テレビで100曲フェスという企画に出演。なんたるハードスケジュール…。驚きました。

3* Goose house

この頃会場に到着。男女のシンガーソングライターの集まりらしいですが、ポップな感じの歌が多かったです。

4* THEイナズマ戦隊

お目当て1組目。去年ここ(ナンバーショット)で初めてライブをみてがっつり心を掴まれて、その後2マンライブ行ったりしました。この人達のライブは本当に元気をもらえます。ハートの熱いロックバンド。友人が何と会場内で偶然会って、話が出来たらしい。今年も素晴らしいアクトでした。

5* 和楽器バンド

名の通り和楽器で演奏してるバンド。太鼓でロック…かっこよかったです。やっぱり日本人は和楽器!

6* ハナレグミ

初めて生で聴きましたが、本当にええ声~…♪って感じでした。ふわっと優しい声のイメージがありましたが、実際聴くと優しいけど力強い声でした。上手かった。

7*スキマスイッチ

スキマスイッチは単独ライブも観に行ったことがありますが、今回はスキマスイッチの『奏』と『全力少年』が聴けて嬉しかった。『奏』はやっぱり名曲。大橋さんの声は素敵だわ、と思いました。

8* TRF

がっつりTRF世代の私。小学生の頃踊って歌ってた記憶が甦って来てめちゃくちゃ楽しかった。メンバーが全然変わらずびっくり。歳を感じさせないパワフルなアクトでした。DJkooさんの『easy to dance !』に笑い止まらず。

9* 湘南乃風

タオル回し!!とにかくタオル!!(笑)『純恋歌』も『睡蓮歌』も聴けたし、めちゃくちゃ楽しかった~…♪2万人の回すタオルは圧巻。初めてちゃんとメンバーを見ましたが、皆かっこよかったです。熱いアクトでした。

10* レキシ

今回のトリ。

ボーカルの池田貴史さんの事は『スーパーバタードッグ』の時から知ってました。昔から喋りが面白くて好きでしたが、『レキシ』として観るのは初めて。前々からめちゃくちゃ楽しいという噂は聞いていて、楽しみにしてました。もうね~…噂通り。何が楽しいって何でもありって感じで。池ちゃん最高。笑い止まらず。


で、アクト終了の締めくくりは花火!



去年は最後まで居れませんでしたが、今年は最後までしっかり楽しめた!

楽しかった~…。本当に楽しかった。

夏フェス最高!







夏フェスの季節到来!

2016年07月22日 | どーでもいいお話

こちら梅雨明けしました。

途端に照りつける日差し。焦げる。でもカラッと晴れてるのは気持ちが良くて、今朝は『虹』を大音量で聴きながら出勤しました。テンションMAX。

昨日のアメトーークで、『夏フェス芸人』ってのがやってましたね。フジロックとか、サマソニとか、ライジング、ロキノンとか紹介されてて、フジファブリックも出てたなぁとか。

実は今週末我が地元で『ナンバーショット』という野外フェスが行われます。(ちゃんとクリップボードで紹介されてて嬉しかった♪)

ナンバーショット…なんばーしょっと…なんばしよっと(=何してるの?)という方言ダジャレの会。今年も参加してきます。

私、普段あまりTHE・Tシャツっていうのを着ないのでいつもフェス行く時悩むんですよね~…服装。

多分またフジファブリックTシャツ+タオルを持っていくことになるのであろう。フジファブリック出ないのに。

何名か『え?フジファブリック出るの?』とぬか喜びさせてしまうかもしれまいそうで申し訳ないですけど。


志村君が見たかったぜ、夏。


『陽炎』で弦が切れても、かっこよくギターかき鳴らして歌い続けた君を見たかったよ。

でもいつかきっと、フジファブリックが来てくれるはず。だから、それまで日差しに負けず参戦したいと思います。歳にも負けず。今回は雨カッパも忘れずに。

…ということで、最後は『なんばしよっと』という方言に因んで方言で締めたいと思います。


好いとうよ、フジファブリック。

好いとうよ、志村正彦!




志村正彦ゆかりの地巡りのこと

2016年07月16日 | 私のつぶやき

三連休でございます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、色んな所にガタが出まくった体を治すべく、相変わらず病院通いをする日々だったりします。行く度に薬の量が増えてたりします。

精神的にはとても元気なんですが、体がついてきてない感じ。最近仕事で無理をしないようにしてるんですけど、気が緩んだのか出るわ出るわで色んな所がおかしく。いつまでも若いつもりでいたけれど、確実に体力は落ちてるんですね~…。

『このままいくと、耳聞こえなくなるよ~(笑)』というにわかに信じがたい台詞まで飛び出す始末。笑いながら軽く言うことじゃないよ先生…ちょっとビビるよね、ソレ。

もしかすると今まで忙しすぎて、自分の体の悲鳴に気付いてさえなかったのかもしれません。もうこの際悪いとこ全部出して、ちゃんと治そうと思います。

…という不健康自慢をしたい訳ではなくて。

最近『志村正彦ゆかりの地巡り』を検索して下さる方が多いんです。私はそれがとても嬉しい。

自分が書いた記事を見ながら回って下さってたりするのかな?とか考えると感慨深い。

志村君が上京後8年間住んでいた高円寺とか。


デビュー前にバイトしていたコンビニがある中野とか。(お気に入りのつけ麺屋さんとか)


ネトネト言わせての収録が行われた蒲田とか。



『FAB BOOK』の撮影が行われた沖縄とか。



故郷の山梨県富士吉田市とか。


自分が回った事がもしかしたら誰かの役に立ってるかもしれない、と思うと嬉しい気持ちです。志村君も喜んでくれてるかな。

閲覧して頂いてる皆さま、いつもありがとうございます。

因みに今後行きたいと目論んでいるのは、長野県(『赤黄色の金木犀』PVの撮影場所)と、何と言ってもやっぱりスウェーデンのストックホルムです。『Stockholm』を聴きながら街を歩きたい。

何年かかるかは分かりませんが、今はそういう意気込みです。

という事で、今後ともひとつ宜しくどうぞ。










誕生日のFAB MOVIES

2016年07月12日 | 私のつぶやき

皆さま今宵はいかがお過ごしでしょうか。

7月10日は志村さんへのお祝いメッセージで溢れてましたね~…。嬉しかったです。

私は毎年志村君の誕生日には、『FAB BOX』ドキュメンタリー集を観ますが、今年も例に漏れずそうしてました。


彼の誕生日に、志村正彦という人がどういう風に音楽と歩んできたか観るんです。しっかり観るんです。


2002年から2009年までの歩みをしっかりと確認して、そして出来る限りイマジネーション。

このDVDを手に入れてから、毎年7月10日はそうしてます。私はリアルタイムで彼に会えなかったので。

志村正彦がどんな人で、どんな思いで音楽と向き合ってきたか。とか。

でも今年は何だか観るのが辛かった。とにかく辛かった。

ここ最近のフジファブリックの活動が眩し過ぎるからでしょうか。

彼の作品は今も生きていて、ライブでも聴くことが出来る。今も時々テレビから流れる彼の声を聴いては嬉しくなる。

でも、ステージで動き回る姿は画面の中で観ることしか出来ない。その現実がどうしようもなく悲しい時がある。

なぜ志村君だったのかな…と思う。



毎年7月10日が来る度に、『私ももっとちゃんと生きなくちゃいけない』と思います。