週末です。
3連休→休み明けの怒濤の忙しさで曜日感覚無くなる→からの週末。
すっかり春めいてきましたね~…。ちょっと暖かくなってきました。
春と言えば《桜》の季節ですが、《別れ》の季節でもありますよね。
私の勤め先でも例に漏れず異動の時期であり、ここ最近は連日送別会が行われております。
昨日も送別会。
1次会でしこたま呑んだ後、2次会カラオケに行きました。
カラオケ店も送別会シーズンでお客さんが多いようで…案内されたお部屋は、人数に見合わないこじんまりとした所でした。
…狭い。目に見えて狭い。
『残念ながらハズレだったなぁ…』と思いつつ、部屋に入った順に着席。とにかく狭いので、隣の人と密着して座る形に。ぎゅうぎゅう。『やっぱり狭い…』と思いながらふと、両サイドを見ると。
…左、イケメン。(30代・既婚)
…右、イケメン。(30代・既婚)
な、な、何と…!
私の両サイドにイケメンが着席していらっしゃるではないですか…!(しかも私の中の社内ランキング1位2位のお2人。)
どうしよう…両手を上げてガッツポーズしたい。(←え?)
部屋が狭い為、イケメンと密着して座っている状況…鼻血出そう。
しかし、内心物凄く喜んでるなんてこと悟られたくはない。社内の方に変態だと思われる事だけは避けたい。
ということで、とりあえず『狭いからあんまりつめて来ないで下さい~。』と、嫌だけど仕方ないわね感を醸し出す私。
しかし、ここからイケメンの怒濤のトキメキ攻撃が止まらない。
『睫毛ついてるよ』と、顔についたゴミをナチュラルに取ってくるイケメン(左)…
私が飲んでいるお酒を『それどんな味?』と言って勝手に飲むイケメン(右)…
歌いながら肩を組んでくるイケメン(左右)…etc.
…たまんない!(良い意味)
モテてきた人はやることがナチュラル過ぎて、もはや罪である。攻撃力が高すぎる。
オタク女子はあまり免疫がない為、そういった攻撃にはめっぽう弱いんです。しかも一人ならまだしも両サイドからの攻め。
こんな状況ではトイレに立つことも出来ないじゃない…!(←席をとられたくないから)
という妄想をひたすら頭の中で繰り広げていた、昨晩でありました。
因みに『このままイケメンに挟まれていたい…』と願った私は帰るタイミングを逃し、3時までそこにいたのです。ほぼオール。
結果、今日のピアノに遅刻するという事態となりました。あほ。
でも寝不足なはずなのに、何故だか疲れていない。これはやはりイケメンの癒し効果なのでしょうか。
…♡
ありがたや、ありがたや。