何だかとっても不思議な感覚です。
お話しててもびっくりすることばかりなんです。
……?
いやね、先日記事に掲載しましたしむしむとカブリングしていらっしゃる彼のことなんですけどね。
(※私の彼に対する脳内イメージはこんな感じです。)
デビュー期(2003、4年)位の佇まいと雰囲気を見事醸し出されております。
そうです。あの彼です。
実は何やかんやありまして、ストーキング(一切の危害は加えないタイプ)の末にお友達になる、という素敵な展開に。
…え?何やかんやって?
一体どうやってお友達になったの?
という疑問はお持ちになりますよね、当然。
今回は小賢しい真似はせず、素直にご本人に友達になってくださいとお伝えしました。(しむしむファンである事は隠して)
いやぁ、この歳になって友達申請なんて恥ずかしい真似をする事になるとは…。自分でもびっくりです。中学生か!って自分に突っ込みました。
しかしながらそれが見事功を奏し、無事お友達になれた訳であります。
お友達になった当初は、見た目(佇まい)が似ているだけだろうなぁ…と思っていたんですよね。まぁちょっとでもお話出来たら良いなぁなんて。
と思っていたら何と、中身も似ている…という衝撃。
何だか志村君が言いそうな事ばっかりをおっしゃる訳です。
『今日は満月が綺麗ですね。』
とか、
『虫の声が賑やかですね。』
とか、
『天気が良くて、本日は気分良好です。』
等々。
言い出したらキリがないのですけど…最近の若い男性にはなかなか居ないような…昭和の香り漂うお方。
とても柔らかい雰囲気があって、繊細だったり。心配性だったり。
話していくと小さい頃ずっと野球をしていた、とか。
女性が苦手で話すときにうつむき加減で早口になったり、かと思ったらジッと見てきたり、とか。
話すときに細かく頷く、とか。
言葉を噛み倒す(w)、とか。
何だか歩き方まで似てるんですよね~…。
ここまで似ているなんてもしやこの方…しむしむリスペクト(あえて似せてる)?と思い、私は思い切って志村君の話をしてみたのですけど…
志村君はおろか、フジファブリックというバンドの存在すら知らなかった…という衝撃。そもそもテレビを見ない、という。(またカブリング)
しかし全く知らない人間に、こんなに似るものなのか…。
もうこの際嫌われても良いや…と思い、志村君の事を熱く語りカブリングポイントをお伝えしたところ、
『…そんなに似ているなんて僕、何かに取り憑かれてるんですかね?イタコに見てもらはなくては…!』
という。
《イタコ》…。それ志村君も言っていたよ。そもそも《イタコ》という言葉を話す人なかなかないよね。
そして散々志村君の事を話した後、彼が持っていたミネラルウォーターを見ると何と《富士吉田市》の水でした。
何とも素敵なオチつき。というかかなり怖かった…。
いやぁ、本当にスゴい。たまに本人に見えて泣きそうになる時があります。
恐らく志村君が好きな人にしか解らないであろうこの気持ち。
ということで、今後も面白いお話が有れば載せていきたいと思いますので、よろしくお願いしまーす。
あぁ、やっと記事に書けた~…!スッキリ!