病み上がりの春空に

風邪だか過労だか分からないが、火曜日から熱が出て3日間も寝込んでしまった。
ほんとはまだ本調子じゃないのだが、あんまり休むと連休も出て来いと言われかねないので（うちの所長は）会社に来た。
土曜だし、ぼーっとしてりゃいいやと思いきや、打ち出しや入力のこまごました事務作業がたまってた。
昼からは琴平までおつかい。
薬飲んでるしだいじょうぶかよ。
それにしてもいい天気でバイクも多い。
うちのスポーツスターはいつから乗ってないんだろう。
乗ろう。
イオンの工事も結構進んでるみたいだなあ。

決断

土曜日、大工さんと打合せ。
まだ途中だけど、と概算の金額を提示された。やっぱり坪80万はみて欲しいとの事。
足りない分は後からセルフでとかんがえていたが、
大工さんとしては、きちんとした仕事をするにはそれくらいは必要なのだ。
職人としては当然の事だ。
それにしても坪80万はきつい。
あと4,5百万もは出せないなあ。
この人なら、と思って手刻みで考えていたけれど、プレカット（機械刻み）でやるしかないのだろうか。

布着せ

頼まれものの水指（お茶の道具）のフタ。
だいぶ暖かくなってきて、深夜、早朝の作業も苦にならなくなってきたので
せっせと内職。
ろくろで挽いた生地に布を貼る「布着せ」
写真が悪くてよくわかんないけど食べ物じゃありません。
これから下地の錆漆をつけて、研いでの繰り返し。
まだまだ先は長い。

大工さんと打合せ

土曜日、仕事の帰りに大工さんの現場を訪ねる。
前回、図面を見せた時に予算を伝えたら「う～ん、きびしいなあ。」と言われたので床面積を削った案を見てもらう。
1階と2階で22坪、ロフト、吹き抜けの半分の面積を足して施工面積計25坪。
「とりあえずこれで金額を出そうか。」
ほっと一安心。どうやら予算と折り合うかなと思ったら、
「案外掛かるかもよ。」と釘をさされた。
オーバーしたらまたその時に考えるとして、概算を出してもらう。
小さいなら小さいなりに手間はかかるし、木を見せて使うからにはそうそう部材の質を落とす訳にはいかないのだ。大工さんのやりやすい設計にしておくことが必要なのだ。
うちの場合、基本的には真壁（柱が見える）の土壁塗りなのだが、そうすると電気の配線が困る。節のある部材が使いにくい。
そこで部分的には大壁（柱を見せない）にして、配線を処理して、かつ見栄えの悪い部材をそこで使える様にした。
あとはセルフでどこまで削れるか、だ。

今週のグリーンパーク

日曜日、嫁は午後から味噌造り。僕と息子はいつものグリーンパーク。
天気がいいので人も多い。
隅っこで練習してたらＪＥＴ8号さん登場。ダニエルのコツを教えてもらったが全然できない。何がだめなのか？思い当たる事はいっぱいありすぎるけど、やっぱりまずはスタンディングじゃないだろうか。ＪＥＴさん見てると、シーソーでバランス取ってからひょいっとダニエルって感じだった。飛んだ後のバランスはもちろんなんだけど、人車一体感てのがまだまだなんだよねえ。練習あるのみ。
もちっと暖かくなってから朝練やろう。