ウチんクケンチクケイカク

家造りプロジェクト進行中!

農転

2008年07月25日 | 家造り
計画は敷地が変わって振り出しにもどったが、時間は待ってくれない。
息子が小学校に上がる時には引越しを済ませておきたい。
仮住まいも覚悟しているがなるべく短い期間にしないと経費もかさむ。
しかし、今度の敷地は農地なので、農転の手続きが必要なのだ。
なわけでネットでいろいろ勉強中。

白紙に戻ってしまった

2008年07月22日 | 家造り
日曜日、工務店と打合せ。
電気配線の経路、筋かい、外壁の最終納まり等、詰めの甘さを思い知る。また見積は先延ばし。まだこの時は余裕があったのだ。
実家に行って浄化槽の排水の放流の同意を近隣のある人にもらわないといけないのだ。
この方とわが家とは祖父の代からの因縁の間柄で犬猿の仲なのだ。
僕自身は話せば分かるだろうと思っていたのだが、甘かった。
ケンカにはならなかったが全然こちらの言うことを聞いてくれない。うちの親の方にも問題が無いわけではないのだが、水路の分の土地を買えとか、放流とは関係の無い事で生垣を伐れとか、話が進まない。今、こちらが妥協すれば、次にまた何か問題をふっかけてくるだろう。もっと早くに気づくべきだった。
もう一人、水利組合の人にも相談に行ったが、もうあの人とは関わり合いになるなと言われた。皆、知っているのだ、ややこしい人だという事は。かといって住み続ける以上、全面的に争うのも疲れる話だ。
放流の解決をするとしたら、あの人の関与する水路でなく、別の水利組合の管轄する所に放流させてもらうしかない。
盛り土の敷地に建てるなら可能だ。最大のネックは嫁が盛り土をいやがっていたことだが、どうやら納得してくれた(他に選択肢が無いからなのだが)ようなのでこの敷地でもう一度計画を練り直すか。いずれにしても白紙からやり直しだ。

瓦おろし

2008年07月14日 | 家造り
日曜日、グリーンパークで自転車の朝練。
朝ごはん食べて実家へ。
壊す建物の瓦をはずす。納屋の屋根を葺き直すのに再利用するつもり。
しかし暑かった。熱中症になりそう。
2時間くらいしか作業できなかったので4分の1くらいしか外せなかった。
炎天下の作業はこのぐらいが限界かな。
業者の解体の前に全部の瓦を降ろすのは無理かも。


夏だ、屋島だ、太陽だあ~。

2008年07月08日 | 色々
週末は夏祭りラッシュ。
土曜日は保育園の納涼大会。今年は父母会の役員をしているので忙しい。
鼓隊の演奏が終わってバザーの時間、人手が足りないので嫁の手伝いでポップコーンの係を。すでに出来てるのを紙コップにすくって渡すだけなのだが、おかわり券もあったりで以外と手間取る。味はキャラメル味と塩バター味。慣れてきた所で本来のポップコーン係の人が到着。(焼き鳥のパック詰めを手伝っていたので)ひとまずご飯を食べに子供とおじいちゃんの所へ。
バザーとゲームの屋台の時間は1時間半しかないので、遊ぶためには早く食べ終わらないといけないのだが、案の定、だらだら食べていたら時間がなくなって、輪投げとヨーヨー釣りしかできなかった。子供的にはちょっと物足りなかったようだが、親としては、景品のおもちゃが家が片付かない原因なので助かった。
その代わり、先生方の出し物「プリキュアゴーゴー&チューリップレンジャーショー」で楽しませてもらった。子供達は大盛り上がり。頭が下がります。
終わった後も役員は片付けと集計で居残り。父母会の行事としてはこの納涼大会が最大のヤマなので、ひとまず無事に終わって良かった。
日曜日は地元屋島の八坂神社の夏祭り。「夏だ、屋島だ、太陽だあ~。」はビンゴゲームの掛け声。風に乗って、家にいても聞こえてくる。
商工会の屋台で食べ物買ってビンゴのカードをもらう。ビールを飲みながら始まるのを待つ。子供は保育園の友達と鬼ごっこ。
ビンゴゲームが始まった。なんか調子いい。いつもはなかなかリーチにもならないのに。
気が付いたらビンゴ!一番乗り。
ステージに上がってインタビューを受ける。商品はボディシェイププレート。
重い。かさばるし。でもまあ酔った勢いでそのままもらってきた。
席に戻ると案の定嫁の怖い顔、「なんでそんなのもらってくるの~」
結局、一緒にいた子供の保育園の友達のお宅に引き取ってもらいました。
こんな事で運を使ってしまってよいのだろうか。

39歳

2008年07月01日 | 家造り
39歳
日曜日は誕生日だった。
夕食後に嫁の手作りケーキが出た。もちろんノンシュガー。
リンゴジュースで甘みを付けてあるのでほんのり甘い。
生地がぽろぽろだったけど上に乗っているさくらんぼの寒天寄せがいい感じ。
寒天とヒエクリームのムースもおいしかった。

昼に工務店と打合せ。
見積をお願いするつもりだったのだが、いろいろと話しているうちに
OMソーラーがホントに必要なの?て話になった。
OMを外せば予算的には納まりそうだ。
今の仕様では気密性がいまいちなので(木製建具のせいで)OMをつけても中途半端になりかねない。高いお金を出しても効果が少ない。
しかしOMやめるとなると代わりの暖房の検討もしないといけない。
気密性を高めるのは後でもできるので、OMはそのまま。
減額案を考えるか予算の上積みしかなさそうだ。

解体する建物の片付けは一段落したので建物を壊す時にじゃまになる木を移植する。
盛り土の斜面の下の方にアジサイを移した。根付いてくれるか心配だけど、
何もしないよりはいいだろう。
盛り土は建設残土でしてあるので掘ると石やガラが出てくる。
庭作りが大変そうだ。まだまだ先の話だけど。