福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

あくまき

2017年08月09日 | 健康・病気


南九州地方の季節の伝統的な和菓子「あくまき」
もち米を灰汁で煮込んだものだそうですが、その独特の食感とさっぱりした味が好きです。
きな粉をたっぷりかけていただきます。


今年も、知人の手作りが届きました。
愛知以西の文化に馴染みのない母がとても珍しがり、食後に早速試食です。
ごちそうさまです。

端午の節句の頃に作るのだそうですが、地方の珍しい食文化に触れるのは楽しいですね。


夏やすみ

2017年08月09日 | ひとこと言わせて


今日の午後はこんな雲を眺めていました。
居座り台風5号も熱帯低気圧に変わり、千葉市内にも昨夜一時的に大雨を降らせて過ぎて行きました。
大きな災害にみまわれた地域のことを思い、明日はまた猛烈な暑さになるのではないかと心配は尽きません。

今日は、午前中職場のまちづくり支援室に出向いて、スタッフのタイムカードの処理をしていました。
私の職場は私も含めて8人のスタッフが交代で務め、全員が職場に揃うことは行事の時くらいです。
したがって、情報の共有や他人も含めての役割への理解、連携、シフトなどのマネージメントがとても重要になってきます。

日報での情報共有や定期的なスタッフミーティング、メーリングリストの活用などで連携を図っていますが、そのあたりをスムーズにしてふくろうカフェを地域の方々にとって居心地の良い空間にすることが、私の使命のひとつです。
あとは、企画モノを実現へと向けるための手続きとか、現場のスタッフが必要だと感じていることを実現に向ける戦略的努力など、臨機応変変幻自在な動きが求められることが多いです。
また法人の理事もしていることから、法人で起きていることについても考え、言われるままに馳せ参じます。

以上が仕事の話です。

その仕事を今日は早々に切り上げて1カ月ぶりに米寿の母の受診に付き合いました。

整形外科では、これまでのリハビリの成果を先生に診察してもらい、午後は眼科で白内障手術からの完全復帰を保証してもらいました。
これで一安心です。

明日からしばらく夏休暇に入ります。
木曽の山小屋の急な階段を登らなければなりません。
母の今の足では少々心配ですが、ゆっくりじっくり行って参ります。

仕事のほかに、さまざまな活動もありますが、それらは素敵な担い手のみなさまに完全おんぶです。
どうぞよろしくお願いします(^^ゞ