湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

30年ぶりの授業

2009-06-20 22:33:06 | あんな話こんな話


某団体(倶楽部)の奉仕活動の一環で、高校生に様々な職業を知ってもらうというプログラムがあり、今日はなぜかそれに同行。
なんと、場所は懐かしや『シミズオクト』の高田馬場スタジオ(元本社ビル)である。
大学よりも大学生活の多くを過ごしたアルバイト先でもある。といっても、僕は横浜スタジアムがホームであったから、高田馬場には一度いったことがあるだけなんだけどね。
今回初めて清水会長ともお話をさせていただき、当時お世話になった社員さんたちの近況も聞かせていただいた。あれから30年ですよ、なにか感慨深いものがありますねぇ。
さて、大会議室に集まった私立女子高生たち50名を相手に、ライブの舞台などのデザイナーと、イベント会場などのデザイナーの女性が講師となり、仕事の面白さや苦労、やりがいなどを。生の声だけに、なかなか興味深い。誰もが知っているあのアーティストの、あのステージも?あの富士山の麓のコースで開催された自動車レースも?(まわりくどい、要はF1なんだけどね)
ただ、今どきの女子高生の割りにはみんな大人しくて、質問も出ない。オレが手を上げたかったくらいだ。今のそれ、突っ込んだらいいエピソード出るのに。あれも聞きたい、これも聞きたい…あぁ残念。みんな頑張れよ。
「さっき怒ってやったんだよ」
帰り際にウチの社長が言う。引率して来るとき、あまりにもうるさかったそうだ(僕は現地集合だった)。
なんだ、ネコ被っていただけなのか!

写真はたくさん撮りましたが、さすがに公開はNGです。
そこで、都電荒川線の車輌を撮っている男子学生を、車内からパチリ。

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