最新のお知らせ
チャンピオン戦を3月31日(日)、初級・一般戦を4月13日(土)に開催しました。
多くのご参加、誠にありがとうございました。
詰将棋解答選手権実行委員会
多くのご参加、誠にありがとうございました。
詰将棋解答選手権実行委員会
採点室から第2ラウンドの傾向を聞きました。「全問ヘビー級だが、藤井聡太さんなら第10問でもトリックを見破れば30分かからないと思う。時間をかけても解けないという性質の問題はない。第1ラウンドより早く出てくるかもしれない」とのこと。ミスがなければ優勝の可能性が高いようです。
(第1ラウンド東京1位の宮田六段。逆転なるか)
(広瀬八段は第1ラウンド40点。巻き返しを目指す)
(青嶋五段も40点。早くも前傾姿勢)
(第1ラウンド40点の甲斐日向三段。険しい表情)
(西山朋佳三段も第1ラウンド40点で東京2位に並んでいる)
(第1ラウンド、40点の及川六段。目標の9問正解のためには、第2ラウンドを全問正解するしかない)
(関矢寛之三段も第1ラウンド40点で東京2位につけている。会場には受け付け開始の1時間前に到着していた)
(毎年、上位常連の竹中健一さん。今年も40点、東京2位と好調)
14時、一斉に用紙をめくる音が響きました。
(こちらは第2ラウンド開始直前、大阪会場2位につける倉谷二段・右の様子)
第1ラウンド終了後、控室に来た行方尚史八段は「花見に行こうかな」と遠い目。「3問目を飛ばす人がいるかね。30分くらいで1、2、4問目を解いて、それから第5問に入っちゃって。筋に入ったと思って答えを書いたら、解答欄が足りなくて……。凶悪でした」