【東京】第２ラウンド終了直後

第２ラウンド終了直後の東京会場。参加者は第１ラウンドとあわせて３時間詰将棋を解き続け、疲労の色が濃く出ていました。

【名古屋】藤井聡太六段、第２ラウンド満点

藤井六段、第２ラウンドの結果は満点でした。提出は90分でしたが、51分頃から見直しを始めていたようです。これで藤井六段のチャンピオン戦優勝、４連覇が決まりました。

【東京】第２ラウンド終了

東京会場の第２ラウンド途中退室者は２名。棋士の多くが険しい表情でした。

【大阪】好感触の声も

（浦野八段と解答を確認する谷川九段）

（斎藤慎七段には笑顔が）

「最後、●●さんの作品ですよねきっと。書ききれませんでしたが、あぁー解けてよかった！」

（古森四段）

「10問目が部分点ですね。ほかに誤記がなければ41点だと思います」

【大阪】第２ラウンド終了

安堵のため息も聞こえる第２ラウンド終了直後でした。

【大阪】谷川九段、退室

15時24分（暫定）、谷川九段が退室致しました。
大丈夫そうとの声のあとすぐに「あ、ひどいな」。誤記の可能性を発見したようです。

【東京】山田さん退室

東京会場、山田康平さんが81分で退室しました。ただ、「第10問は部分点狙いです」とのこと。

【東京】甲斐三段、途中退室するも

途中退室した甲斐三段でしたが、解答を手に苦笑い。第10問を間違えたそうです。ほかに途中退室者がいないことを伝えると、「藤井君はもう解いていると思います」と話していました。

【東京】甲斐三段、65分で退室

東京の甲斐三段が65分で退室しました。

【東京】残り30分

第２ラウンド、１時間が経過して残り30分になりました。途中退室者は出ていません。