両親が会社の仕事で遅くなるということで孫を預かった。
「かなり遅くなるので寝てたらそのまま連れて帰ります」ということだった。
「ということなので、もしかしたらお泊まりになるかも」と妻。
夕方、仕事を終えて帰ったら、孫がいた。
友達から教わったという手の指を使って編む編み物を根気よくやっていた。
「どのくらいの長さまで編むの?」
「この毛糸が終わるまで」
毛糸玉を指差した。根気がいい。
「そろそろ一休みしてお食事にしましょ」
食事終わって、テレビ見て、またひと遊びして、眠くなったのか欠伸。
しばらく、うとうとしてから
「明日の朝、グランマの朝ご飯食べてみたいから今晩泊まる」
ということで、お泊まり決定。一応母親に連絡。
「朝食何作ろうかしら。グランマの朝食なんて言われるとプレッシャー。
あ、今日はお風呂に入らないそうだから、あなた、どうぞ。」
お風呂から上がってきて、冷蔵庫からビール出してきて飲み始める頃
孫はパジャマに着替えて「おやすみなさい」
でも、何せ初めてのお泊まり、途中で家に帰るなんて言い出すのではと危惧。
30分程して孫が部屋から出てきた。ほら、やっぱり、と思ったら
「グランマ、暑い」
「あ、ごめん、ごめん、暖房切るわ」
その後、何事もなく御就寝。
「ね、ね、ちょっと来て。よく寝てる」
孫の寝顔に見入る、ジジババ。
朝6時、人の気配で目が覚める。
「5時頃トイレで起きて、その後、私のベッドに来てニャガラと私たち二人で寝てたけど
もう起きようかってことになって起きたの。あなた寝てて」
いつも目覚ましは7時に鳴る。それまで寝てようかと思ったが私も眠れなくて6時半起床。
雨戸を開けて、猫餌やって、新聞持って上がったら、二人は「グランマの朝食」中。
私はいつもの朝食、新聞見てコーヒーを飲んでる頃、母親のお迎えがあって
7時半頃孫と二人で帰って行った。
「かなり遅くなるので寝てたらそのまま連れて帰ります」ということだった。
「ということなので、もしかしたらお泊まりになるかも」と妻。
夕方、仕事を終えて帰ったら、孫がいた。
友達から教わったという手の指を使って編む編み物を根気よくやっていた。
「どのくらいの長さまで編むの?」
「この毛糸が終わるまで」
毛糸玉を指差した。根気がいい。
「そろそろ一休みしてお食事にしましょ」
食事終わって、テレビ見て、またひと遊びして、眠くなったのか欠伸。
しばらく、うとうとしてから
「明日の朝、グランマの朝ご飯食べてみたいから今晩泊まる」
ということで、お泊まり決定。一応母親に連絡。
「朝食何作ろうかしら。グランマの朝食なんて言われるとプレッシャー。
あ、今日はお風呂に入らないそうだから、あなた、どうぞ。」
お風呂から上がってきて、冷蔵庫からビール出してきて飲み始める頃
孫はパジャマに着替えて「おやすみなさい」
でも、何せ初めてのお泊まり、途中で家に帰るなんて言い出すのではと危惧。
30分程して孫が部屋から出てきた。ほら、やっぱり、と思ったら
「グランマ、暑い」
「あ、ごめん、ごめん、暖房切るわ」
その後、何事もなく御就寝。
「ね、ね、ちょっと来て。よく寝てる」
孫の寝顔に見入る、ジジババ。
朝6時、人の気配で目が覚める。
「5時頃トイレで起きて、その後、私のベッドに来てニャガラと私たち二人で寝てたけど
もう起きようかってことになって起きたの。あなた寝てて」
いつも目覚ましは7時に鳴る。それまで寝てようかと思ったが私も眠れなくて6時半起床。
雨戸を開けて、猫餌やって、新聞持って上がったら、二人は「グランマの朝食」中。
私はいつもの朝食、新聞見てコーヒーを飲んでる頃、母親のお迎えがあって
7時半頃孫と二人で帰って行った。