江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

宇宙兄弟(12) (モーニングKC) [ペーパーバック] 小山 宙哉 (著)

2013-10-15 07:44:42 | ★★★☆☆おもしろかった
宇宙兄弟(12) (モーニングKC) [ペーパーバック]
小山 宙哉 (著)



場所:江東区図書館

吾妻、月面基地へ、日々人と再会。
キャンサット当日、前夜に局地的な雨、スポンジタイヤには致命傷。
出走まで残された時間はわずか、その中で最善をつくすE班、アマンティの引いた番号は6、六太の6。
スポンジタイヤをシリコンボンドでコーティング、キャンサットに名前をつけるE班、ピコとEでPIECO、ピエコ、レゴの宇宙飛行士人形にもHIBITOと名づけ搭乗。
パラシュートは見事開き無事着地、他チームが泥にタイヤを取られる中、快調に飛ばすピエコ、ゴールフラッグ200m手前までふんばり、全体で5位、アスキャンチームの中では2位!
全体1位は海人Tシャツの日本人民間チーム、上司からの電話、福田さん!
月面基地を離れる日々人、大気圏突入、パラシュート展開成功、着地、笑顔で降り立つ日々人ら宇宙飛行士たち、実は立っているのも大変、想像以上の重力。
アマンティから明かされた六太の未来、近い将来六太の身近な人が思い病気に。
月面天文台建設計画会議のために渡米してきたシャロン。
T38の操縦講習、大量のテキスト、3日の授業ののち5日目にテスト。
モリソン博士から協力の申し出を受けるシャロン、2年前になくなった妻の名を小惑星に、金子博士と同じことを。
携帯電話、飛行機の中で渡された水、よくモノを落とすようになったシャロン、手の力が抜ける。
ヒューストン、日々人と再会するシャロン、夜、六太らとも合流。
憧れのシャロンと出会えて感動のせりか、携帯電話を見てある疑惑、腕にかつての父と同じ症状。
テストに集中できない六太、神経内科での診断でシャロンはALSの疑いが濃厚。
テスト結果は最悪、ALSという診断結果がシャロンに伝えられる、体が動かなくなるまで研究を続けるというシャロン、誰より先に選ばれて月で望遠鏡を建てるという六太。



【著者】
宇宙兄弟(11) (モーニングKC) [ペーパーバック]
小山 宙哉 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/98bc86354e46bc7dab5179e73eb2613f


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