上棟

Y様邸上棟しました。



大きいです、基礎の時の感じとまるで違います、高さがあるからでしょうか。

大工さん慎重に工事を進めてくれました。

なんせ下屋があるので足場の掛かってないところがあるんです、うまい方法があればと思います。


先日工事が始まったS様邸、基礎配筋工事が完了しました。



しっかりと図面通りに配筋してあります。

この現場も長期優良住宅、もちろん構造計算された配筋の太さと間隔で設計されています。

来月半ば頃の上棟予定です。


先日木工事完了立ち合いしていただいたO様邸。



内装工事前の木工事の施工状況、コンセント等の配線確認、棚やカウンター等々ご確認いただきました。

特に問題なく内装工事が順調に進んでいます。

壁や天井に貼られているボード（ピンク色）はハイクリーンボードです、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドを吸着します。

たとえF☆☆☆☆でもわずかですがホルムアルデヒドは含んでいます、ですからこのボードを使用します（割高ですが）。

ところで無垢材の杉にもわずかですがホルムアルデヒドが含まれています。

床フロアーの養生材、吸ホル養生ボードを使用します、工事期間中にわずかですに床材に含まれているホルムアルデヒドを吸着します。



もちろん１現場ごと処分し廃棄します、弊社のこだわりです。

O様邸１２月半ばのお引き渡しです。


先日木工事完了立ち合いがあったH様邸。



この現場も内装下地ボードはハイクリーンボードです。



床養生材ももちろん吸ホル養生ボードです。



H様邸１２月半ば過ぎのお引き渡しです。

田植え式だめです

Y様邸基礎工事が完了し足場架けも施工済み。

基礎もきれいに正確に出来上がりました。



ホールダウン金物がいやに多いです。





ホールダウン金物、基礎と柱を接合する金物、引き抜き力に威力を発揮します。

通常のアンカーボルトは基礎と土台を接合、柱と土台は別な金物で引き抜きに対応します。

ホゾパイプにドリフトピンやプレート等々。

やはりホゾパイプが一番かと思います、それで計算上対応できないときにはホールダウン金物の設置となるわけです。

構造計算することで必要な箇所には長くて太いボルトで基礎と柱を繋ぎます。

アンカーボルトやホールダウン金物はコンクリート打設前にしっかりと設置しておきます。

位置も計算で決まっていますから、コンクリート打設後の田植え方式ではだめなんです。



しっかりと固定し、コンクリート打設でずれないように取り付いています。

本体部完了後のポーチ土間部分もコンクリート下地は入念に転圧します、これも大事です。



いよいよ木工事に着手します。

上棟は２６日の予定です。



先日行われたS様邸の地鎮祭。



最高の天気でした。

ご主人のご両親も出席いただきました。

厳かに催行されました。

S様邸、基礎工事着手しました。



地盤改良が済み床掘工事中。

地盤改良杭がしっかりと現れました（いい高さに施工されています）。

もちろん六価クロム低減固化材（基準値以下になる）を使用しての地盤改良工事です。

誕生日

先日孫の誕生日、８歳になりました。

私のことを「じーじ」と呼びます。

時には生意気なことも言います、まーそれも成長でしょう。

娘がケーキを作ってくれました。



凄いプロ並み、いやそれ以上です、孫の喜びよう半端じゃなかったです。

飼っているトイプードルの顔のお菓子も手作り。

味もそりゃもう最高でした。



ならはら橋からの紅葉。



きれいです。


先日から始まったY様邸、基礎工事の鉄筋組が始まりました。



配筋は構造計算に基づいた鉄筋の太さ、間隔になっています。

無駄なくバランスよく強固な基礎になります。

そしてベースコンクリート（耐圧版）打設時に少し雨模様、即雨対策、養生です。



大事な基礎から高品質です。