今日、この地方では雨です。雨のせいでもあるんでしょうが、少し肌寒く感じ
ます。うっかりするとカゼ、インフルエンザにかかってしまいそうです。皆様も
お気をつけ下さい。
先日、オイル式スクリュコンプレッサ(水冷型)の定期点検整備を行いました。
セパレータエレメント、スイコミフィルタなどの部品を交換したり、補器類を
分解整備するのですが、その中にはオイルクーラーの清掃が含まれています。
今回写真を撮影しましたのでよろしければご覧下さい。
オイルクーラーを分解して管巣を抜取ります(画像は抜取った
管巣です)。細い銅のチューブが並んでいるのが判るかと思います。
そのチューブ内を冷却水が通ります。チューブ内が汚れると冷却水
量が落ち、温度上昇の原因となりますので、そこをワイヤーを通し、
清掃します。
このオイルクーラーはチューブ本数が少ないので少し楽です。
管巣の外側はオイルが通過します。油汚れを落とすため、
高温水洗浄機で汚れを落とします。
パッキン、Oリングなどを交換して組立完了です。
よろしければ弊社ホームページもご覧ください
(株)新生エンジニアリング http://shinsei-eng.com/
ます。うっかりするとカゼ、インフルエンザにかかってしまいそうです。皆様も
お気をつけ下さい。
先日、オイル式スクリュコンプレッサ(水冷型)の定期点検整備を行いました。
セパレータエレメント、スイコミフィルタなどの部品を交換したり、補器類を
分解整備するのですが、その中にはオイルクーラーの清掃が含まれています。
今回写真を撮影しましたのでよろしければご覧下さい。
オイルクーラーを分解して管巣を抜取ります(画像は抜取った
管巣です)。細い銅のチューブが並んでいるのが判るかと思います。
そのチューブ内を冷却水が通ります。チューブ内が汚れると冷却水
量が落ち、温度上昇の原因となりますので、そこをワイヤーを通し、
清掃します。
このオイルクーラーはチューブ本数が少ないので少し楽です。
管巣の外側はオイルが通過します。油汚れを落とすため、
高温水洗浄機で汚れを落とします。
パッキン、Oリングなどを交換して組立完了です。
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