「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

お礼のタイミング

2007-09-30 08:06:51 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  ちょっとしたことでもお世話になった人にはすぐお礼をする
  お礼というのはタイミングが難しいがいつも心掛けている
  一度機会を逃がしてしまうとついズルズルとそのままになる


  そんなことをしていると何となく関係が疎遠になってしまう
  ちょっとしたことで人脈を狭めた人は多くいると思います
  信用って築くまでは時間がかかるが失うのは簡単なのである


  人脈をつくったら上手に育てる努力を一生懸命に考えよう



 

切羽詰った頼み事

2007-09-29 07:28:14 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  仕事の関係でいろいろな人からさまざまな依頼を受ける
  しかし、人間の行動には一つのパターンがあるものです
  急に慌てて頼みにくる人、急に紹介して欲しいと言う人


  なぜだか、急いでお礼にくる人はほとんどいませんね
  就職依頼などで頼み込みにくるときは切羽詰まっている
  しかし、紹介したのにその後はナシのつぶてでお礼なし


  こんな話はいくらでもある頼み事もお礼も一生懸命にする


  

双方にメリットとは

2007-09-28 07:57:52 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  何か頼み事をされると誰でも一度は依頼に応えようとする
  しかし、二回目以降からは対応の仕方も変ってくるものです
  やむを得ないこと、どうしても努力するレベルに差が出る
  

  何か借りのある相手からの依頼は実現しようと努力するもの
  依頼の内容によっては最後まで粘って実現しようと努力する
  その依頼内容によってはお互いにメリットがある場合もある


  こんな場合は双方にメリットがあり双方には大きなプラスに

人脈を狭くする

2007-09-27 07:44:56 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私も仕事の関係で人を紹介して欲しいとよく依頼されますが
  相手は簡単に考えている紹介してくれるだけでいいですから
  でも、紹介する側は自分の大切な人脈ですから慎重になるが


  依頼した相手は簡単に考えていて電話1本入れてくれるだけで
  私が頼んだ相手に借りをつくることなどは理解をしていない
  こんな頼みを聞いていると自分の大切な人脈を狭めてしまう


  何かを頼むことはその相手に借りができることと考えよう

自分を勘違いしない

2007-09-26 07:37:11 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  どうしてなのか私はいつも頼みごとばかりされているのです
  つまり、私は「テイク・アンド・テイク」のタイプなのかも
  どんな人でも紹介して相手に迷惑をかけてしまう可能性もある


  注意はしたい自分にとって重要な人物には簡単に紹介しない
  気をつけたいことは頼んだ相手にだけは迷惑をかけないこと
  そんなことが続くと自分から世界を狭くしてしまうことになる


  自分が世間に顔が広いのだと勘違いをしないことですよ・・・

依頼と頼み事

2007-09-25 06:59:12 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  在職中には就職の紹介依頼とか頼み事は多くありました
  それは私の人脈をアテにして依頼や頼み事を持ち込むもの
  ともかく私を頼りにしているのだから最低限の努力はする


  何とか最初の一回はその依頼や頼み事を実現しようとする
  そのためには頼りになる人物を紹介するようにしている
  そこで必要なことは日頃から各方面に貸しをつくっておく


  頼み事ばかりでなく頼まれる存在にもなる努力をしよう

借りを返すチャンス

2007-09-24 19:15:44 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  ビジネスの世界も人間関係の世界も頼み頼まれることが
  そこには「借り」が発生するものでいつかは返す時期が
  自分の無理な頼みをかなえてくれた人から何かの依頼が


  その時が絶好の借りを返すチャンスと考え積極的に取組み
  そのような人には、またいつの時期か無理が必要になる
  その時に借りを残したままにしておくと頼みにくいもの


  借りは返しておかないと人脈も有効に機能しなくなる

情報の貸しと借り

2007-09-22 07:10:17 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人間関係や特に人脈の中での貸し借りはお金とは性質が違う
  お金なら10万円を借りた人から10万円を返してもらえは終わり
  ところが情報の提供とか人間関係とはそんなものではない


  情報とは提供した人は自分の提供の情報を過大評価をしている
  逆に、何らかの借りが出来たときには自分の感じ以上にお返し
  こちらは「これで借りは返したもの」と自分が思っていても


  相手はその程度では1割程度した返してもらっていないと思う

借りも情報とお金は違う

2007-09-19 06:09:31 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  何か頼みごとをしたり情報を提供してもらおうと
  しかし、何か頼みごとをすれば「借り」ができる
  人間って自分がしてあげることは過大評価するもの


  しかし、他人にしてもらったことは過小評価をする
  つまり、人間関係の中では貸し借りはお金とは違う
  お金は10万円貸した人から帰ってくればチャラだ


  借りたものは「2倍」にして返すように心掛けよう

ギブとテイク

2007-09-18 08:07:44 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人脈づくりで何を得ていますか必要な情報などをですか
  人間関係がある程度深まってくるといろんな情報交換が
  そこには必ず「借り」というものが生まれてくることが


  本来は「ギブ」と「テイク」が相互に繰り返されるもので
  それが正常な人間関係のつながり、正常な人脈の動きかも
  親しくなれば最新情報を提供してもらって当たり前だと


  どうしても相手に「借り」ができてしまうこともあります