養老さん壁シリーズ第2弾、「バカの壁」の続編。
今回は生死に絞っての内容。
都市化により「死」が身近から隠され見えないようになったことによる弊害などを解説。
エリートやリーダーという立場の人物は、
他人の生死を背負っていることの覚悟をもって行動しなければならないが、
そういう教育が今はもうなされていないとか等、
自分の社会を見る眼の一つの指針になる本でした。
(やさしい文章なので一日で読めます)。
今回は生死に絞っての内容。
都市化により「死」が身近から隠され見えないようになったことによる弊害などを解説。
エリートやリーダーという立場の人物は、
他人の生死を背負っていることの覚悟をもって行動しなければならないが、
そういう教育が今はもうなされていないとか等、
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