岸田政権の怠慢で震災復興が滞っている能登半島で、被災地へ空き巣に入った少年ら3名が逮捕された。そのうち二人は外国籍でそれぞれ中国籍とブラジル国籍。現在石川には被災地で無人となった家を狙った組織的な窃盗グループが出没しており、すでに51件もの被害が確認されている。
今回の事件で外国籍が2人いる事を多くのメディアは報じていないが、過去にNHKは能登半島地震の被災地で「外国人窃盗団」は確認されていないと報じ、偽情報の発信に注意を促していたが、実際はNHKの報道が嘘だった。被災地を狙った「人間のクズ」らによる卑劣な犯行が横行している事実をメディアは公平に報じて欲しいが、すでに外国資本の手に堕ちた大手メディアにそれを期待する事など到底無理な話かもしれない。
