1975(昭和50)年に、布施明の歌『シクラメンのかほり』(小椋佳作詞・作曲)が大ヒットしましたが、皮肉にも、栽培種のシクラメンは全く香りがしないか、香りが薄いのが一般的でした。
だから、当時は、香りがするシクラメンは、ほとんど見られなかったということになります。
ところが、歌がヒットしてから約20年後の1996年頃から研究・開発が続けられ、野生種との種間交雑の末、野生種の芳香が大きな花から多く発せられる、いわゆる「芳香シクラメン」が誕生することとなって、現在に至っているようです。
この頂き物のお陰で、いろいろと学ぶことが出来ました。(唐津市浜玉町)
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