車窓から紋別市海洋公園に陸揚げされ、展示されている初代ガリンコ号がありました。
1996年3月まで運行され、その後展示されているそうです。
現在運行されているのはガリンコ2号で、通年運航されているそうですが、見ることができませんでした。
2枚目は公園より少し離れた所に、巨大なカニのツメのオブジェがあり、圧倒されました。
昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏や紋別市民によって
共同制作されました。
高さ12m 幅6m 重さ7トン、かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようと、流氷の時期になると海
に浮かべていたそうですが、今は陸上だけで展示されているそうです。
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□MAXｐｖ ‥２６４３［14.11．30］
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思い出しながら投稿していますが、九州に帰ってきてからはあまり寒い日がなく、北海道の積雪や寒さを感じながら、想い出を綴っています。