「門司港駅風景」‥（関門の風だより２） 【ひで某】

門司港駅二景です。


　駅前に珍しい噴水がありました。
通常は池の中から吹き上げるのが噴水ですが、これは地面から直接吹き上げていました。
いくつかの段階があって、何も吹き上げていない状態から、突然吹き上げ、いろんなバリエーションが楽しめるものです。
面白がって、子ども達は、なかなか立ち去ろうとはしませんでした。

※シャッターを押すタイミングが、なかなか難しかったです。


　これも、普通の駅では決してお目にかかれない風景でしょう。
二台の人力車が、お客さんの到着・乗車を待っていたのです。



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釧路（鶴居村）の旅Ⅵ・・・【いな】

前回同様６月２４日(水)撮影キラコタンの続編です。
ホテルＴＡＩＴＯにて同宿した方から昨日℡があり、ブログ見ていますとの連絡をいただきありがとうございました。
家内共々感激です。
和田先生のブログに６月３０日の早朝ガイド中に熊が出たと写真入でありました。
また７月Ⅰ日には生後１０日程の雛を伴った丹頂と出会え皆さん喜んでおられたそうです。うらやまし～ぃ
それから和田正宏先生のブログは「ホテルＴＡＩＴＯ」を検索して開きましたらホテルの写真右下に「オーナー写真家和田正宏のブログ」をクリックで開きます。
これからも是非暇があったら覗いてみてください。


①　キラコタン岬よりⅠ



②　キラコタン岬よりⅡ（①のポイントより約100ｍ右側から撮影）



③　ヤチボウズ




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ハマボウ だあ～！ お待たせしました！今月最盛期 【アミ】

いよいよ「ハマボウ」の最盛期です。

「ハマボウ」はアオイ科の植物で河口や入り江の湿地で生育し
根元から沢山枝分かれする落葉の低木です。
ここ泉川（雷山川）では両河岸に生育しており九州では最大の群落との事です。

また、泉川（雷山川）～加布里湾一帯は2004年1月クロツラヘラサギ（トキ科）の
国際観測地として登録されました。
さらには、カブトガニの生息地でもあります。

地元の南風小学校五年生が、この綺麗な「ハマボウ」を守るために、
みんなで看板を立てて、地域の人や見学者の方たちに「ハマボウ」の成長を
「みんなで見守りましょう、ご協力をお願いします！」と啓蒙活動をしています。
お陰様で今年も、綺麗な「ハマボウ」を見させてくれてありがとう！感謝、感謝です！

　　　　★「ハマボウ」シリーズとしてご覧頂きたいと思いますので、お楽しみにしてください。★


①　7月6日現在はこのように、まだまだ、まだらですが、もう暫くすると全体に、花がちりばめられる事でしょう。



②まずは、蕾から順追ってご紹介します。


③三分開きでしょうか？


④　五分開きでしょうか？


⑤　これは5月25日に撮影したものです。次の⑥の写真の花びらを比較して見てください。　　



⑥　⑤に比べると⑥の花びらはすごく柔らかな曲線を描いて、
　　上品な感じで貴婦人のように見えますが、如何でしょうか！？



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